工業技術基礎(織物組織) 実習@
実習A 工業技術基礎(手織り)
アパレルCAD 捺染と防染 刺し子
シルクスクリーン印刷 グループワーク
課題研究(試染) 企画(てぬぐい) 色彩構成
ジーンズ(ボタンホール)
科目 | 科目内容 |
工業技術基礎 | 卓上織機・染色の基礎・縫製の基礎・繊維基礎などの実習により、工業全般の技術・技能への関心を高め,専門の学習に役立てる。 |
課題研究 | 3年間の集大成である課題研究(卒業制作)。染め・織り・デニムの縫製加工・デザインなどの基礎的技術を活かし,生徒一人ひとりがテーマを設定,課題発見・解決・提案を通し自発的・創造的な学習態度を育てる。「課題研究発表会」では複数も企業の方々に来ていただき講評を頂く。「ファッション技術科展」「高校デザイン展」で作品発表を行う。 |
実習 | 就職先で活かせる技術・技法を身につけ工業人として必要な知識を学習する。繊維に関する知識もこの実習を通して総合的に習得する。 |
情報技術基礎 | 社会における情報化の進展及びコンピュータの役割を理解させるとともに,コンピュータに関する基礎的技術を習得させ実際に活用する能力を養う。 |
繊維・染色技術 | 繊維製品(糸・布・編み物)の製造技術と染色技術に関する基礎的な知識と技術を習得させ実際に活用する能力と態度を育てる。 |
染織デザイン | 繊維製品の設計に必要な染・織のデザインに関する基礎的な知識・技術を習得し,実際に活用できる能力と態度を育てる。 |
起業演習 | 産業現場等で起業をめざした基礎的知識、製品の企画から,製造,販売計画までの一連の生産工程を学習する。また地域・企業・他校と連携をはかりより実践的な能力を養う。 |
企業実習 | 産業現場で週1日の体験的な学習・実習を通して,専門的な技術・技能を養う。 |
テキスタイルデザイン演習T | 基本的な用具の使用法を習得するとともに,色彩の基礎的な理論を理解し色材を用いて専門的表現技法を養う。デザインの条件・目的を理解し実践的な作品作りを身につける。 |
テキスタイルデザイン演習U | 1年次で学習した色彩理論やデザイン力,縫製の技術を基により実践的な学習として自分の考えをまとめる力を身につける。質の高い作品づくり,プレゼンテーション能力を養う。3年生を意識し課題研究につながるデザインプロセスを学習する。 |
デニム・帆布演習 | 地域特産のデニム・帆布について専門的に学ぶ。デニム・帆布基礎的知識と縫製・加工を学習したりアパレルCADを使いパターンの学習を身につける。 |
岡山の繊維 | 倉敷・児島地区をはじめ,広く三備地区での繊維産業の発展について、その歴史的背景を学習することにより,他の地域との競争優位性をどのように確立していったかを理解する。 |
工業マーケティング | 良い製品を製作するため顧客のニーズや売れるための仕組みづくりなどマーケティングの基礎・基本を学習、実際に活用できる能力を身につける。 |
繊維高分子化学 | 低分子と高分子の概念,化学結合について学習。現在使用されている三大合成繊維を例にとり,具体的に重合方法についても理解する。また、化学繊維の糸の製造では代表的な紡糸法についても理解できるようにする。繊維が衣料用としてだけではなく産業用としても重要性を増していることを理解させる。 |
素描 | デザイン系大学など実技試験を伴う上級学校への進学者を対象に実施。主にデッサンや平面構成などに取り組み観察力や表現力を身につける。 |
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