電気科棟のデジタル時計の修理(電気部)

電気科棟の2階には電気科を卒業された先輩が作られた手作りのデジタル時計があります。ストップウオッチの機能も備えていて電気工事士の補習の際には作業時間の計測など活用させていただいてきました。しかし、最近接触不良のためかデジタル表示の桁が表示されなくなっていました。そこで、電気部の部員が日頃の活動の成果を発揮して、この時計の修理を行いました。まずは、天井から下ろし、ふたをあけ、接触の悪そうなハンダ付けとコネクタの配線周りをやり直しました。そして、再び設置しました。これで、また暫く電気科の生徒を見守ってくれると思います。上の写真が修理前、下が修理後です。ちなみに同じ16時ですが翌日の16時です。