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【陸上競技部】2/4 台風一過と真夏の戻り

今回の県記録会では
国民スポーツ大会が近づいてきていたので
他県からの選手がたくさん出場していました。
(遠くは青森から)
強化で来ているので、レベルが高い!
あまり見ない高記録なので、眼福。

眼福といえば、13日(土)からは
世界陸上が東京で開催されます。
東京での開催ですが、遅い時間だと22時を過ぎます。
その時間にピークパフォーマンスを出すのは難しそうです。
バレーボールは海外実施で観戦しやすい時間の放映でした。

その違い、
何故か考えてみると見えてくるものがありますよ。

さて、話を戻します。
台風が過ぎて、少し涼しい環境でした。

岡山県記録会は全員でなく
数名の選手が出場しました。
新人戦に向け、それぞれが課題を持って出場しました。
全体結果としては、まだまだといったところ。
調子をあげていってほしいですね。

翌日は、今年度も中国マスターズの補助員をしました。
いつもお世話になっている方々への恩返しです。

前日と違って、酷暑でしたが
よく動いてくれたとお褒めの言葉をいただけました!
よく頑張りました!!

幅広い年齢層の方々が、
それぞれのライフステージで頑張っておられます。
我々も刺激をもらい、次の倉敷市記録会に臨みます!

つづく

7/28(月)から8/3(日)にかけて玉野市総合体育館でボクシングのインターハイが行われました。今回のインターハイは岡山県開催ということで、本校ボクシング部員も運営に参加し、大会成功のために力を発揮しました。
7/25(金)から準備は開始され、体育館の養生やボクシングリング2基の設営、応援席やアップ会場の作成など本来は自分の練習をしなければならない選手たちも手伝って会場設営を行いました。

今大会に本校生徒は3名出場し、全国の強豪と勇敢に戦い抜きました。結果としては以下にお示しする通りとなり、精一杯戦ってくれたのですが、課題が残る結果となりました。
3年生はこの試合が引退試合となり、後輩へとバトンを渡すことになります。先輩の悔しさを受け継ぎ、糧としてこの先を戦ってくれることを願っています。

運営としては、特に大きなトラブル、クレームなどいただくことなく、生徒1人1人が任された仕事を十分にこなしてくれました。倉工生として、いち高校生として、ホスト県として、立派な姿を見せてくれましたと思います。
次回の大会は11月の県新人大会となります。チーム倉工のさらなる躍進をご期待ください。

最後に、大会運営に際しましてお手伝いいただきました全ての方々に心より御礼申し上げます。本当にありがとうございました。


本大会の結果
[男子ライトフライ級(49kg級)]
電子機械科1年 香西 颯斗 2回戦敗退
[男子バンタム級(56kg級)]
工業化学科3年 植田 晃伎 2回戦敗退
[男子ライト級(60kg級)]
電子機械科3年 寺山 桜勢 2回戦敗退

【ウエイトリフティング部】 一年生大会・中国ブロック

岡山県高等学校ウエイトリフティング競技一年生大会
2025年8月21日(木)
(倉敷運動公園ウエイトリフティング場)

~結果報告~

男子96kg級
中塚 獅月(機械科1年)
トータル 第1位

第18回 中国ブロック大会ウエイトリフティング競技(少年の部)
2025年8月23日(土)
(鳥取県岩美郡岩美町:鳥取県立岩美高等学校)

~結果報告~

男子55kg級
浦口 慎輝(電子機械科3年)
スナッチ 第3位
クリーン&ジャーク 第4位
トータル 第4位

男子81kg級
村松 茂之(機械科3年)
スナッチ 第1位
クリーン&ジャーク 第2位
トータル 第1位

男子96kg級
大森 雄造(機械科2年)
スナッチ 第2位
クリーン&ジャーク 第2位
トータル 第2位

いつも応援ありがとうございます。ウエイトリフティング部です。

一年生大会は県内の一年生のみが参加できる大会です。倉工からは男子96kg級に中塚 獅月(機械科1年)が参加しました。直前に行われた採点制競技会に合格し、一年生大会に駒を進めることができました。初めての大会で緊張している様子も見受けられ、失敗もありましたが、堂々と試技していました。この優勝に満足することなく、今後は上級生に挑みながら頑張ってもらいたいと思います。

中国ブロック大会は男子55kg級に浦口慎輝(電子機械科3年)、81kg級に村松茂之(機械科3年)、男子96kg級に大森雄造(機械科2年)が岡山県代表として参加しました。中国5県で争われる今大会は、記録も大切ですが、順位が最も大切な大会です。岡山県の代表として他県の選手たちと、本国スポさながらの熱戦が繰り広げられていました。暑さとの戦いもありましたが、インターハイからあまり期間のない中、岡山県の為に一生懸命戦ってくれました。

夏休みの練習は欠席者もほとんどなく、暑い環境の中ではありましたが、本当に練習に励んでいました。この夏の練習の成果が9月の高校選手権、11月の新人大会で出てくれることを期待しています。

次の大会は、
2025年9月13日(土)・14日(日)
岡山県高等学校ウエイトリフティング競技選手権大会
(倉敷運動公園ウエイトリフティング場)
の予定です。

【陸上競技部】1/4 連戦開始

8月30日(土)、31日(日)は
高体連主催の岡山県高等学校陸上競技選手権大会がありました。
この大会は3年生が出られる高体連主催の公式戦は最後となります。
(協会の記録会などは出場できます)

この大会から新人戦まで4週間の連戦が続きます。
1・2年生は新人戦に向けて
3年生は進路指導の合間を縫って
ベストパフォーマンスを目指します。

今回、前原が400mに出場し、なんと3位入賞!
作戦もうまく決まったこともありますが
地道に練習を重ねたことがもたらした結果です。

また、走高跳では赤木が4位
佐久田がやり投で5位に入賞をしました。

その他ベスト記録が出る生徒もおり
新人戦に向けてのいい弾みとなりました。

次は第3回岡山県記録会です!

つづく!

2学期 始業式「目標を持った学校生活を」

ものづくり、部活動、資格取得、ボランティアなどに打ち込んだ夏休みもあっという間に終わり、
今日からいよいよ2学期がスタートしました。
校内には、久しぶりに級友と再開した笑顔、少し日焼けした元気な姿があふれていました。暑さ対策のため校内オンライン配信で行われた始業式では、校長先生から「目標を持つ、授業を大切に、学校行事で主体性を発揮しよう」と式辞があり、各課長からも同様に2学期の目標の立て方等についてお話がありました。

書道・ウェイトリフティング・カヌー・軟式野球・卓球・水泳・ボクシングの各部から全国大会について、「全国での経験を活かし、さらなる高みを目指したい」等と報告がありました。その後の表彰式では、各部とともにマリンチャレンジプログラムに挑戦している科学部員の表彰も行われました。

2学期は、倉工祭などの学校行事が盛りだくさん。仲間と協力し合いながら、思い出に残る時間を過ごしてほしいと思います。また、3年生にとっては進路に向けて大切な時期。悔いのないよう、一日一日を大切にしよう。
暑さはまだ続きますが、体調に気をつけながら元気に学校生活を送っていきましょう!

【卓球部】岡山県高等学校学年別卓球大会 優勝!

8月21日(木)ジップアリーナにおいて岡山県高等学校学年別卓球大会が開催されました。
2年生の部において、上田 晃大(機械科2年)が見事に優勝しました。夏休みは自分を追い込むことができ、卓球が強くなる大事な時期です。生徒たちもこの夏休み期間を通して、毎日練習に励みこのような結果を出してくれました。今年も色々な方が協力してくださり生徒のレベルアップが実現できました。4日間、強化合宿に行かせていただいた全国トップクラスの選手が在籍している強豪・朝日大学卓球部の皆様。熱中症対策のためスポーツドリンクやアイスクリームの差し入れしてくださった保護者会の方々やOB会の方々。ありがとうございました。これからも色々な人に応援される倉工の伝統卓球部を守り、発展させていきます。頑張ろう!倉工卓球部!「勝って驕らず、負けて腐らず、いつまでも応援される選手に。」

【カヌー部】社会貢献活動 カヌー教室

8月23日(土)に高梁川特設カヌー競技場で開催された船穂公民館の公民館講座「はじめてのカヌー教室」に倉工カヌー部員がスタッフとして参加しました。お盆が明けて新人戦まで1ヶ月となりましたが、毎年この時期に社会貢献活動を行っています。倉工カヌー部の他には県カヌー協会と倉工カヌー部OBの方々、倉工生のボランティアもスタッフとして参加していました。

いつもは教わる側ですが、今回は教える側、支える側になってこれまでの経験を活かして社会貢献活動をしました。

倉工カヌー部のあいさつは、新チームのキャプテンとなった機械科2年河原が担当。

準備体操の指導は新チームの副キャプテンとなった機械科2年岩井が担当。

パドルの使い方とカヌーの乗降の方法の指導は前キャプテンの電気科3年畠山が担当。

他の部員はライジャケ着衣やカヌーの乗降支援を行いました。

最初はパドルの使い方に慣れずに風で流されてしまう受講生もいました。

休憩のときに、カヌースプリント競技のレースのデモンストレーションを行い、競技の様子を見てもらいました。

後半は慣れてきて熱心に漕いでいました。

カヌー部OBによるカヌースプリント艇の乗艇体験も行われました。人気のコーナーになっていました。

夏休みの楽しい思い出が一つ増えたようでした。

倉工カヌー部は県内唯一のカヌー部です。部活動としてカヌーができるのは倉工だけ。
見学希望の方は週末に高梁川特設カヌー競技場にお越しください。

絶賛部員募集中です!

【陸上競技部】ゆっくりな動作

夏至も過ぎ、若干ながら朝の空気が
変わってきたような気がしています。
ですが、未だ暑い日が続いていますね。

そんな中、今年度は冷感ポンチョを購入。
水分補給、ミネラル補給は当然の対策。
「その他にできること」の1つです。
倉工ではサングラス、日焼け止めも使用を推奨しています。

校内・校外への熱中症対策への一石を投じれればと思って実施させてもらってます。

さて、それぞれ競技に沿った反復練習(ドリル)があると思います。
ドリルを行って慣れてくると、素早く行う生徒が出てきます。
そんな生徒によく言う言葉が
「ゆっくりやってみて」
そうすると、できない生徒が多いです。
これはポイントを押さえられていない場合が多いです。
動作にズレがあります。
何か活動をするとき、立ち止まってみると
自分がその動作ができているか確認できますね。
やって満足ではなく、できて満足でいて欲しいです。

土曜日は倉敷運動公園が使用できなかったので
学校で活動です。
学校の周りは競馬場のコースのようにカーブした道があります。
戦前、倉敷競馬場があった名残りで、
校門前から弓道場まで300mあります。
狭い道ですが、走り抜けていきます。

フィールド選手は軽めのトレーニングです。
慣れていないので、だっこ走は難しそう。
だっこされる側も首にしっかり手をかけないと大変です。

\\

さて今週末は高校選手権。
新人戦に向けた良い刺激になるといいですね。

【卓球部】インターハイ結果報告

全国の高校生が集う青春の大舞台「インターハイ」に、本校卓球部が出場しました。選手たちは全国レベルの強豪に臆することなく挑み、力いっぱいのプレーを見せてくれました。特に出場した3年生は1年生の頃に比べると格段に成長していると感じました。風貌はもちろん、自信のある思い切ったプレーや、劣勢の場面からの粘り強さ。倉工卓球部で培った様々な力は必ず社会に出て役に立つことでしょう。後輩たちもそのような先輩の姿を目に焼き付け、後を追ってほしいと思います。結果は以下の通り。

男子シングルス
1回戦
上田3ー0(東奥学園・青森)
小郷3ー2(明徳義塾・高知)
2回戦
上田3ー2(城南・徳島)
小郷3ー0(敬徳・佐賀)
3回戦
上田3ー1(静岡学園・静岡)
小郷1ー3(浜松修学舎・静岡)
4回戦
上田0ー3(星槎横浜・神奈川)

上田 晃大(機械科2年)ベスト32
小郷 楓佑(電気科3年)3回戦敗退

男子ダブルス
1回戦
鎌田・小郷3ー2(松山商業・愛媛)
2回戦
鎌田・小郷0ー3(明豊・大分)

鎌田 瑛人(機械科3年)・小郷 組 2回戦敗退

【カヌー部】令和7年度全国高校総体カヌー競技大会(報告)

令和7年8月1日から5日にかけて、島根県美郷町のカヌーパークみさとカヌーレIMAIで令和7年度全国高等学校総合体育大会カヌー競技大会が開催されました。今年度は中国総体(インターハイ)です。倉工カヌー部からは4名の部員が参加しました。

公式練習が始まる7月31日から現地に入り、午後の公式練習から参加しました。宿舎は国立三瓶青少年交流の家です。

8月1日は午前の公式練習の後、午後から開会式がありました。各校代表者1名のみの出席のため機械科3年の小原選手が出席しました。

開会式後、パワースポットの出雲大社へ行き、インターハイ本番で全員がベストの成績が出せるよう祈願しました。開運堂というご利益がありそうな名前のショップでパワーアイテムを見つけて喜ぶ選手達。出雲大社に全国から集まる神々が上陸すると言われる稲佐の浜でさらにパワーをもらいました。

8月2日、カナディアンシングルとペアの500mの予選がありました。朝7時半からコースが開放されます。7時までに会場に入りました。江の川の水も風景もとてもきれいです。流れもなくベストコンディションでした。岡山から昨年度卒業したカヌー部OBの田辺先輩と平田先輩、電気科3年畠山キャプテンが応援に駆けつけてくれました。差し入れと熱い応援をいただきました。

カナディアンシングルの機械科3年小原選手は予選敗退でしたが、カナディアンペアの機械科2年河原・岩井選手は準決勝に進出できました。

8月3日、5時半から三瓶山を背に日課の朝の体操を行いました。ちなみに三瓶山は活火山です。

カナディアンペア500mの準決勝がありました。この日も岡山から平田先輩が2日連続で応援に駆けつけてくれました。残念ながら500mの決勝には進めず、先輩の雪辱を果たすことはできませんでした。

8月4日、カナディアンシングルとペアの200mの予選と準決勝がありました。シングルの小原選手が粘り、ペアの河原・岩井選手とそろって準決勝進出を決めました。

午後の準決勝ではどちらも敗退し、決勝には進めませんでした。

カナディアンシングルの小原選手はこのレースが最後となりました。

毎年インターハイが終わった後で代替わりをしています。最後の夜のミーティングでは、3年の小原選手から次の代を担う後輩に向けた話があり、2年生の2人はこの1年の活動を振り返りました。決勝に進出するチームになることを誓いました。

8月5日、200m決勝の日。出場するレースはなくなってしまいましたが、いつものように5時半から朝の日課の体操やダッシュをして、7時半からくにびき国体の旧コース(サブコース)に入って水上練習しました。決勝レースを観戦し、全国トップレベルの選手の勇姿を目に焼き付けて会場を後にしました。

帰路の途中、西の原から初めて雄大な三瓶山を眺めることができました。

各方面からの応援ならびにご支援誠にありがとうございました。
来年度のインターハイは兵庫県で開催されます。入賞の報告ができるように新チームで練習を頑張っていきます。県内唯一のカヌー部、倉工カヌー部の応援を今後ともよろしくお願いいたします。

夏のオープンスクール〜部活動体験〜

実習体験に参加してくれた中学生へ向けて多くの部活動が体験を実施しました。真剣に高校生との練習に取り組む中学生の姿と、その中学生に倉工生がポジティブな声掛けができているのが写真を撮っていて印象に残りました。倉敷工業高校では、専門的な勉強はもちろん部活動にもしっかり打ち込める環境があります。進路選択には悩みもあると思いますが、目標をもって2学期の中学校生活をさらに充実させてください。

実施部活動
硬式野球、バレーボール、ラグビー、テニス、ハンドボール、バドミントン、陸上競技、柔道、バスケットボール、ソフトテニス、卓球、ボクシング、科学、将棋、サッカー、ウエイトリフティング、弓道、美術、吹奏楽

夏のオープンスクール(7/12) 開催しました!

去る令和7年7月12日(土)、総勢900名の中学生と保護者の申し込みがあり各専門科の実習体験、見学オープンスクールを開催しました。

倉工には、機械科(M)、電子機械科(D)、電気科(E)、工業化学科(C)、テキスタイル工学科(T)の5科の専門科があります。それぞれの科の魅力が中学生の皆さんに伝わり、進路選択の参考になれば幸いです。

【水泳部】 インターハイに行ってきました!

水泳部 田中陽葵(機械科3年) 8月17日から広島県広島市 ひろしんビッグウェーブで行われたインターハイに100m背泳ぎで出場しました。予選敗退になりましたが、憧れのインターハイで精一杯取り組むことができました。応援ありがとうございました。

【ウエイトリフティング部】 全国総体(インターハイ)

全国高等学校総合体育大会ウエイトリフティング競技大会
2025年8月7日(金)~11日(月)
(鳥取県米子市:米子コンベンションセンター)

~結果報告~

男子55kg級
浦口 慎輝(電子機械科3年)
トータル 167kg 第19位
スナッチ 74kg 第21位
クリーン&ジャーク 93kg 第20位

男子61kg級
三浦 慧隼(工業化学科3年)
トータル156kg 第44位
スナッチ 68kg 第49位
クリーン&ジャーク 88kg 第46位

男子81kg級
村松 茂之(機械科3年)
トータル 211kg 第21位
スナッチ 101kg 第13位
クリーン&ジャーク 110kg 第32位

いつも応援ありがとうございます。ウエイトリフティング部です。

高校生スポーツ最大の大会であるインターハイが終わりました。
県総体を勝ち抜き、今大会へは3年生3名全員が出場しました。中国大会と同じ会場ではありましたが、全国大会仕様に装飾なども行われており、本当に素晴らしい会場でした。
選手たちは初めての全国大会ということもあり、とても緊張している様子でした。緊張のせいか、成功率が悪く、思うような試合運びができませんでした。
しかし、全国の大舞台でいろんなプレッシャーと戦っている姿はとても勇ましく感じました。1年生の4月、ウエイトリフティングが何かもわからず、入部した3名ですが、ここまで互いに刺激し合いながら本当によく練習を頑張ってくれました。入部をしたての頃の自信なさげでヒョロヒョロした姿はそこにはなく、ここまで様々な練習や経験を積み、選手として、人間として成長した姿は本当に格好良かったです。一回りも二回りも大きくなった体だけでなく、心の面が最も成長したと感じています。

ウエイトリフティングを通して成長したここまでの過程と様々な経験を今後の人生にしっかりと活かしてもらいたいと思います。

3年生、お疲れ様でした。
各々、次の目標に向けて頑張っていきましょう!!

『旅にトラブルはつきもの』
大雨の影響でJR特急やくも運休
試合終わったのにもう1泊
大会最終日(重量級)観戦
これもきっと良い思い出になります。

今後もウエイトリフティング部の応援よろしくお願いします。  監督 藤原 真太朗

次の大会は、
2025年8月21日(木)
岡山県高等学校ウエイトリフティング競技一年生大会
(倉敷運動公園ウエイトリフティング場)
の予定です。

【書道部】 全国総文祭 in 香川 2025

書道部です。7月28日から29日まで、第49回全国高等学校総合文化祭 香川大会 書道部門に参加しました。書道部としては、この全国総文祭に参加するのは3年連続となります

初日は開会式と交流会に参加しました。交流会では小グループに分かれ、他県の生徒と一緒に作品を鑑賞したり、それぞれの書を交換しオリジナルの丸亀うちわを作成しました。

二日目は講評会に参加し、様々な作品の講評を聞く中で書道の奥深さを再認識することができました。「小倉百人一首より」と題した本校生徒の作品は、全国300作品の中から見事「菅公賞・特別賞」を受賞することが出来ました。「菅公賞」は「特別賞」の上位5点に与えられる賞です。昨年度に引き続き、今年度も上位入賞することができました。「古筆の学習を生かして、余白を工夫し、優美な字形と流麗な連綿線で表現した作品」と講評いただきました。百人一首より選んだ好きな歌を、それぞれの歌に合わせて選んだ料紙に書き、専門科の実習の授業で学んだ技法で背景のマットに図柄を入れるなど、3ヶ月以上をかけて完成させました。

応援してくださった多くの皆さまに感謝いたします。

【陸上競技部】恒例行事

7月の下旬…ひゅーどろどろ…
肝試しには、まだ少し早い時期ですが
陸上競技部の部室周りからは

うわぁぁぁぁぁぁぁ!
ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!

と、生徒たちの悲鳴が聞こえてきます。

保護者懇談で顧問が動けないために
練習ではなく、恒例の、部室大掃除です。

部室にある荷物を全部出すと
生徒以外にも使用している色々な生物がいるんです。

虫は予想をしていましたが
隠れやすいんでしょうね、ヤモリ。
急に現れると、びっくりして悲鳴が起きます。
2匹もの住み家となっていました。

部室の周りも、抜きやすいように
成長させた雑草を抜いていきます。

半日かかりましたが
部室・部室周りはキレイになりました。

自分たちが借りて使用している場所は
キレイにしていく。
一つの部だけがやってもいけないので
波及させられるように、各部に示していく。
道具は出したらしまう。後回しにしない。

そんな事を一言添えて終わりました。
キレイを続けましょう!

【水泳部】インターハイ壮行式を行いました!

先日、水泳部(機械科3年)田中陽葵君のインターハイ出場決定のお知らせをしたところですが、8月1日の登校日に、GoogleMeetによって(熱中症予防のため)※単独壮行式を行いました!

※他種目のインターハイ壮行式は、去る7月18日の終業式に行いましたが、水泳の代表決定が7月末、インターハイが8月17日となっているため。

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【書道部】岡山県高校生芸術フェスティバル参加!

去る、7月20日(日)高梁総合文化会館にて行われた、高校生芸術フェスティバルに参加しました。

本校は、「小倉百人一首より」と 5名の合作「和」と題した作品を出展しました。それぞれの作品の前でじっくり足を止めて鑑賞される方も多く、「こちらは繊細で美しいね」「あ、この音符は桜の歌だ!書だけでなくこんな表現もあるんだ」など2つの異なる作風を楽しむ声が聞かれました。

生徒たちは17部門の展示や、ステージ発表などをしっかりと鑑賞しました。県下のトップクラスの発表はどれも見応えがあり、それぞれが良い刺激を受けたことと思います。これからの創作活動の意欲につながることを期待しています。