国語」カテゴリーアーカイブ

短歌が新聞に入選・掲載されました その3

本校国語科の取り組みの一つとして、短歌や俳句、川柳などの投稿を行っています。
朝日新聞の「岡山歌壇」に本校生徒の短歌が入選・掲載されましたので紹介します。
倉工の校門の大きな桜の木、学校の四季を見守り、彩っています。
第243回 (通算1803回)
 鮮やかに 景色一面 ピンク色 別れと出会いの 季節になった 
                    電気科2年 山﨑 一穂
これからも入選し、紹介できるように期待しています。

短歌が新聞に入選・掲載されました その2

本校国語科の取り組みの一つとして、短歌や俳句、川柳などの投稿を行っています。
朝日新聞の「岡山歌壇」に本校生徒の短歌が入選・掲載されましたので紹介します。
今年度の入選の第2首目。う~んそうだったかな。高校生の夏だからでしょうか。
第242回 (通算1802回)
 この一年は 季節の別れが はっきりし とくに夏が 夏らしかった 
                    電気科2年 沖本 双来
これからも入選し、紹介できるように期待しています。

短歌が新聞に入選・掲載されました その1(平成28年度)

本校国語科の取り組みの一つとして、短歌や俳句、川柳などの投稿を行っています。
朝日新聞の「岡山歌壇」に本校生徒の短歌が入選・掲載されましたので紹介します。
学校の歳時記を生徒の声で織り上げてゆく試みも6年目となります。
通算180名の倉工の生徒の歌が入選、紹介されました。
今年度の第1首目。春の軽やかな気分です。新学期はもうすぐ。楽しみにしています。
第241回 (通算1801回)
 心地よく 耳に伝わる きれいな声 気づいた時には 口ずさんでる 
                    電気科2年 岡本 怜祐
今年も新たな世界を共有できたらと思います。
これからも入選し、紹介できるように期待しています。

短歌が新聞に入選・掲載されました その43

本校国語科の取り組みの一つとして、短歌や俳句、川柳などの投稿を行っています。
朝日新聞の「岡山歌壇」に本校生徒の短歌が掲載されましたので紹介します。
卒業生の歌です。懐かしの通学路です。
今年度は、毎週、43人の本校の生徒が入選しました。
学校という場所の「歳時記」を倉工の生徒が作りました。
 第240回 (通算1800回)
  三年間に 千回以上 通った道 ここ通るのも あと数回だ 
                   機械科3年 小倉 俊治
来年度からも、日々の生活を歌にし、投稿にチャレンジしてゆきたいと思います。
そして、入選し、紹介できるように期待しています。

短歌が新聞に入選・掲載されました その42

本校国語科の取り組みの一つとして、短歌や俳句、川柳などの投稿を行っています。
朝日新聞の「岡山歌壇」に本校生徒の短歌が掲載されましたので紹介します。
卒業生の歌です。第一席に選ばれました。が押し倦まずたゆまず真っ直ぐあった君、         こんな事も考えていたんだ。
第239回 (通算1799回)
高校で 窓際の席に 憧れて 一度もなれず 終わってしまう
機械科3年 保津 悠希
これからも入選し、紹介できるように期待しています。

短歌が新聞に入選・掲載されました その41

本校国語科の取り組みの一つとして、短歌や俳句、川柳などの投稿を行っています。
朝日新聞の「岡山歌壇」に本校生徒の短歌が掲載されましたので紹介します。
卒業個人文集執筆の一コマです。書く事で、三年間が押し寄せてきました。
第238回 (通算1798回)
 文集を まとめていると つらくなる いろんな思い出 蘇ってきて
                     機械科3年 中嶌 瑞穂
これからも入選し、紹介できるように期待しています。

短歌が新聞に入選・掲載されました その40

本校国語科の取り組みの一つとして、短歌や俳句、川柳などの投稿を行っています。
朝日新聞の「岡山歌壇」に本校生徒の短歌が掲載されましたので紹介します。
三寒四温、冴えた景色にほんのりと春がやって来ています。
第237回 (通算1797回)
梅の花が 山に一つ 咲いていた 春のはじまりを 感じさせるね

電気科1年 加藤 楓稀
これからも入選し、紹介できるように期待しています。

短歌が新聞に掲載されました その39

本校国語科の取り組みの一つとして、短歌や俳句、川柳などの投稿を行っています。
朝日新聞の「岡山歌壇」に本校生徒の短歌が掲載されましたので紹介します。
卒業生の歌です。当たり前な日々、もう訪れない通学の情景です。
第236回 (通算1796回)
 お気に入りの 曲を口ずさむ 冬の朝 白い吐息が 踊っているよ
                     機械科3年 三好 涼太
これからも入選し、紹介できるように期待しています。

短歌が新聞に掲載されました その38

本校国語科の取り組みの一つとして、短歌や俳句、川柳などの投稿を行っています。
朝日新聞の「岡山歌壇」に本校生徒の短歌が掲載されましたので紹介します。
良き日々が重なりますように。
第235回 (通算1795回)
 おみくじに オマケでついた 弁財天 財布に納める 加護があるかな
                     機械科3年 瀬溝 浩輔
これからも入選し、紹介できるように期待しています。

短歌が新聞に掲載されました その37

本校国語科の取り組みの一つとして、短歌や俳句、川柳などの投稿を行っています。
朝日新聞の「岡山歌壇」に本校生徒の短歌が掲載されましたので紹介します。
そして、そうじの手が止まり、思い出に引き込まれます。
第234回 (通算1794回)
 大掃除 隅から隅まで 徹底し 懐かしい物が たくさん出てきた
                  工業化学科3年 山﨑 和弥
これからも入選し、紹介できるように期待しています。

短歌が新聞に掲載されました その36

本校国語科の取り組みの一つとして、短歌や俳句、川柳などの投稿を行っています。
朝日新聞の「岡山歌壇」に本校生徒の短歌が掲載されましたので紹介します。
年末年始の様子です。
第233回 (通算1793回)
 デパートで 忙しく動く 人々は コマ送りする テレビのようだ
                  ファッション技術科3年 大神 千芳
これからも入選し、紹介できるように期待しています。

短歌が新聞に掲載されました その35

本校国語科の取り組みの一つとして、短歌や俳句、川柳などの投稿を行っています。
朝日新聞の「岡山歌壇」に本校生徒の短歌が掲載されましたので紹介します。
元気さは大事です。
第232回 (通算1792回)
 わいわいと いつも楽しい わがクラス 騒がしすぎて よく叱られる
                  電気科1年 山口 康貴
これからも入選し、紹介できるように期待しています。

短歌が新聞に掲載されました その34

本校国語科の取り組みの一つとして、短歌や俳句、川柳などの投稿を行っています。
朝日新聞の「岡山歌壇」に本校生徒の短歌が掲載されましたので紹介します。
卒業まで指折り数えるほどになりました。
第231回 (通算1791回)
 制服に 身を包むのも あとわずか 脱ぎすてれば もう大人の世界
               ファッション技術科3年 向平 早紀
これからも入選し、紹介できるように期待しています。

短歌が新聞に掲載されました その33

本校国語科の取り組みの一つとして、短歌や俳句、川柳などの投稿を行っています。
朝日新聞の「岡山歌壇」に本校生徒の短歌が掲載されましたので紹介します。
デリケートな真っ直ぐな視点です。
第230回 (通算1790回)
 植物の 冬眠前の いろあいの 美しさこれが 秋の景色だ
                   機械科3年 サイフライエブ・サルドル
これからも入選し、紹介できるように期待しています。

短歌が新聞に掲載されました その32

本校国語科の取り組みの一つとして、短歌や俳句、川柳などの投稿を行っています。
朝日新聞の「岡山歌壇」に本校生徒の短歌が掲載されましたので紹介します。
数ヵ月でも大きいことのようです
第229回 (通算1789回)
  誕生日だ みんなに遅れて 十五歳 おいついたのに またはなされる
                  電気科1年 瀧本 隼人
これからも入選し、紹介できるように期待しています。

短歌が新聞に掲載されました その31

本校国語科の取り組みの一つとして、短歌や俳句、川柳などの投稿を行っています。
朝日新聞の「岡山歌壇」に本校生徒の短歌が掲載されましたので紹介します。
十五歳そして十八歳は、特別な意味を持つ年齢ですね。
第228回 (通算1788回)
  十五歳 していいことは 増えたけど できないことも 増えてきたよね
                  電気科1年 川田 大誠
これからも入選し、紹介できるように期待しています。

短歌が新聞に掲載されました その30

本校国語科の取り組みの一つとして、短歌や俳句、川柳などの投稿を行っています。
朝日新聞の「岡山歌壇」に本校生徒の短歌が掲載されましたので紹介します。
来年は一番上です。高校3年は早いですよ。
第227回 (通算1787回)
  入学し 部活動での 立ち位置が 一番上から 一番下へ
                  電気科1年 清水 祥太
これからも入選し、紹介できるように期待しています。

短歌が新聞に掲載されました その29

本校国語科の取り組みの一つとして、短歌や俳句、川柳などの投稿を行っています。
朝日新聞の「岡山歌壇」に本校生徒の短歌が掲載されましたので紹介します。
大きな学校行事も過ぎ去りました。改めて今日の寒さがしみます。
第226回 (通算1786回)
  寂しいな 暑かった日が 過ぎさって 今年も来るよ 冷たい冬が
                  電気科1年 永瀬 礼旺
これからも入選し、紹介できるように期待しています。

短歌が新聞に掲載されました その28

本校国語科の取り組みの一つとして、短歌や俳句、川柳などの投稿を行っています。
朝日新聞の「岡山歌壇」に本校生徒の短歌が掲載されましたので紹介します。
十月、十一月、大きな学校行事があります。過ぎてみれば、早かったなという思いが…
第225回 (通算1785回)
  気がつけば カレンダーは 十月に 秋らしいこと まだしていない
                  電気科1年 菅野  航
これからも入選し、紹介できるように期待しています。

短歌が新聞に掲載されました その27

本校国語科の取り組みの一つとして、短歌や俳句、川柳などの投稿を行っています。
朝日新聞の「岡山歌壇」に本校生徒の短歌が掲載されましたので紹介します。
節目の年齢としての18歳。どんな自分になっていますか。そしてどんな自分になってゆくのでしょうか。

 第224回 (通算1784回)
  十八年 生きて今立つ この場所は 昔の自分に どう見えるのか
                  機械科3年 瀬溝 浩輔
これからも入選し、紹介できるように期待しています。