電気部では、3Dプリンターを使っていろいろな模型を作っていますが、今使っている樹脂を熱で溶かして造形する方法では、表面が荒く作られてしまいます。活動を続けていくなかで、この点を不満に感じるようになりました。
そこで、今の物より、精度の高い作品を作ることができる光造形方式の3Dプリンタを導入しました。
この3Dプリンタ―は、光(紫外線)を当てると硬化する性質がある液体の樹脂に、紫外線を当てて形を作ることで、高精細かつ表面の滑らかな造形物を作成することができます。
- プリンター(手前の容器が液体樹脂入れ)
- 作成する物の図面
- 作成中
- 上下逆さまに作られます
作品のデータづくりは、家でもできるので、密集することなく電気部の活動ができるので、コロナ対策にも適していると思います。頑張って活動をしていきますので応援よろしくお願いします。最後に、このような装置を購入していただきまして、ありがとうございました。