少しのことにも、先達はあらまほしき事なり

学年末の終業式が終わり、4月からは新学年となります。
新たにチャレンジすべき資格検定はありますか。
「少しのことにも、先達はあらまほしき事なり」と随筆家であった吉田兼好(兼好法師)が鎌倉時代の随筆である「徒然草」で述べています。
何のことでしょうか。どういう事でしょうか。興味のある人は「徒然草」第52段を読んでみて下さい。
資格検定受験にあたっては、受験経験のある先輩やすでに合格している友人に内容を尋ね、対策を練ることも有用です。問題集で過去問や予想問題を解くことも役立ちます。
自分の目標実現に向けて、がんばって下さい。