電気部は、コロナ対策のため、8月17日より自宅での活動に切り替えております。今回は、その活動での完成品第一号を報告します。
これは、うそ発見器です。(昭和に流行ったあれです。)
使い方は、質問相手にタッチパネルを手で触ってもらい、いろいろな質問に答えてもらいます。
質問された人が嘘をついた場合、それがばれないか動揺して、少し手に汗をかいたり、タッチパネルを触る力が変わったりする事があるようです。この僅かな変化を検出しています。
- うそ発見器
- 出来ました!
電気科2年宮本君は、発光ダイオードを取り付ける向きを間違えると光らなくなってしまうことが心配で、何度も点検しながら慎重にはんだ付けを行ったそうです。
最初にスイッチを入れるときは、かなりドキドキでしたが、無事発光ダイオードが光ったときには、大変嬉しかったと喜んでおりました。
電気部では、コロナ禍の中においても、ものづくりの面白さを体験できるように活動をしていきますので、応援よろしくおねがいします。