電気科のとある”いちにち”

今回のタイトルは「イルミネーションが・・・年末頑張ってました~年始も頑張っていたはず~来年も頑張りたいです!!」です。

電気科が地域貢献活動の一環として毎年参加させていただいている”SOJAイルミネーション”が1月5日で終了しました。
電気科職員として毎年年末の夜に見学に行っています。今回は12月31日の夜、あと数時間で新年というタイミングで行かせてもらいました。
見学していると・・女子高生ぐらいの二人組が「あ~~これこれ」といってイルミネーションを写真撮影していました。ちょっとビックリ・・そして・・凄くうれしかった場面でした。

今回の作品も、O先生の課題研究班が9か月かかって作り上げたものです。(詳細は倉工ブログを見てくださいね(^O^)/)
毎年2000~3000個のLEDをはんだ付けして作品を作るのですが・・・ほんとに辛抱強くはんだ付けをしている生徒諸君は・・まさに”ものづくりを通して人づくり”を実践してきました。
製作中には、回路を切り分けながらLEDが点灯するか確認をしていたのですが、うまくいくたびに「OK~~~(*^▽^*)」と喜び合い、全体が完成した時の達成感充実感には・・はんぱない!・・ものがあったようです。
また、今年の作品の裏側にはベニヤ板でLEDのはんだ付けに部分を覆っており、安全面にも十分配慮した作品となりました。もちろん 昨年に引き続き音に反応してLEDが点灯するシステムも採用されていました。

来年も総社の夜をイルミネーションで彩れると良いなあ・・・課題研究班の生徒諸君・O先生・・お疲れさまでした。