【家庭科授業から】相手の気持ちになってみる〜車椅子からみる景色〜

今回は、家庭科の授業の取組をご紹介します。
2年生が家庭基礎の授業で車椅子に乗車(乗る側)、介助(押す側)を交代しながら体験しました。
車椅子に乗って学校内を移動してみると、今まで気づかなかったことが見えてきます。
その見え方は、車椅子に乗車する側、介助する側でも違っていた様子です。

工業高校生ならではの見方や考え方を働かせると、階段やスロープは理由と配慮があってデザインされていることが見えてきます。機械、装置、建物などは作られた年代や背景や設計者の意図によって扱いやすさが違ってきます。この授業を体験した倉工生は、どんなことを考えたのでしょうか。
卒業後は、設計の道に進む生徒もたくさんいます。相手の人の気持ちに寄り添った設計、時代の先を見据えた設計ができるような技術者になってほしいです。
一見、ものづくりと関係のないことでも深く考える習慣がつくとおもしろい!なるほど!と感じることがたくさんありますね。