計算技術検定試験 1級4名合格 6月に実施された、全国工業高等学校長協会主催の計算技術検定試験1級において、電子機械科3年生の4名が見事合格しました。 1級は、方程式・ベクトル・統計処理の3種目において、いずれも70点以上を取らないと合格しない試験、全国平均合格率も約15%程度と、電卓の操作だけでなく、数学の知識も要求される非常に難易度の高い試験です。 一度に4名の合格者が出るのは初めてのことで、賞賛されることです。 ▽合格証を手にする 楢崎・山形・藤原・山田君(左から) 関連