教科」カテゴリーアーカイブ

短歌が新聞に掲載されました その10

本校国語科の取り組みの一つとして、短歌や俳句、川柳などの投稿を行っています。
朝日新聞の「岡山歌壇」に本校生徒の短歌が紹介されましたので、紹介します。
【岡山歌壇】濱田棟人選 
  第71回
   くりごはん まつたけごはん おいしいな 食べることしか 考えてない
                       工業化学科2年 太田 隆揮
これからも掲載されてゆくように期待しています。

短歌が新聞に掲載されました その9

本校国語科の取り組みの一つとして、短歌や俳句、川柳などの投稿を行っています。
朝日新聞の「岡山歌壇」に本校生徒の短歌が紹介されましたので、紹介します。
【岡山歌壇】濱田棟人選 
  第70回
   夕暮の 空はなんだか 寂しいな いつも見ている 風景なのに
                       電子機械科2年 若狭 祥典
これからも掲載されてゆくように期待しています。

短歌が新聞に掲載されました その8

本校国語科の取り組みの一つとして、短歌や俳句、川柳などの投稿を行っています。
朝日新聞の「岡山歌壇」に本校生徒の短歌が紹介されましたので、紹介します。
【岡山歌壇】濱田棟人選 
 第69回
  もう少し だけとお菓子に 手を出した 秋を理由に もう一つだけ
                       電子機械科2年 江上 真崇
これからも掲載されてゆくように期待しています。

短歌が新聞に掲載されました その7

本校国語科の取り組みの一つとして、短歌や俳句、川柳などの投稿を行っています。
朝日新聞の「岡山歌壇」に本校生徒の短歌が紹介されましたので、紹介します。
【岡山歌壇】濱田棟人選 
 第68回
身長が 削られてゆく 消しゴムは 使ってほしいと 命を懸ける
               電子機械科2年 野田 雅也
これからも掲載されてゆくように期待しています。

短歌が新聞に掲載されました その6

本校国語科の取り組みの一つとして、短歌や俳句、川柳などの投稿を行っています。
朝日新聞の「岡山歌壇」に本校生徒の短歌が紹介されましたので、紹介します。
【岡山歌壇】濱田棟人選 
 第66回
 肌寒く 深まる秋の 中に居て 焼いて食べよう このさつまいも
               電子機械科2年 松友 太樹
これからも掲載されてゆくように期待しています。

短歌が新聞に掲載されました その5

本校国語科の取り組みの一つとして、短歌や俳句、川柳などの投稿を行っています。
朝日新聞の「岡山歌壇」に本校生徒の短歌が紹介されましたので、紹介します。
【岡山歌壇】濱田棟人選 
 第65回
 財布には 野口英世が入ってる 迷わず百円を 募金箱へ
               電子機械科2年 中桐 正樹
これからも掲載されてゆくように期待しています。

短歌が新聞に掲載されました その4

本校国語科の取り組みの一つとして、短歌や俳句、川柳などの投稿を行っています。
朝日新聞の「岡山歌壇」に本校生徒の短歌が紹介されましたので、紹介します。
【岡山歌壇】濱田棟人選 
 第59回
 歩く時 走る時も この靴が 僕の足を 守ってくれる
                      工業化学科2年 田澤 良幸
これからも掲載されてゆくように期待しています。

短歌が新聞に掲載されました その3

本校国語科の取り組みの一つとして、短歌や俳句、川柳などの投稿を行っています。
朝日新聞の「岡山歌壇」に本校生徒の短歌が紹介されましたので、紹介します。
【岡山歌壇】濱田棟人選 
 第58回
 ああ暑い 蝉のなき声が きこえてる そんなにミンミン なくなよ暑い
                      工業化学科2年 白神 大樹
これからも掲載されてゆくように期待しています。

短歌が新聞に掲載されました 2

本校国語科の取り組みの一つとして、短歌や俳句、川柳などの投稿を行っています。
朝日新聞の「岡山歌壇」に本校生徒の短歌が紹介されましたので、紹介します。
【岡山歌壇】濱田棟人選 
 第57回
 眠れない この頃何度か 見る夢は 階段を落ちる 本当に怖い
                      電子機械科2年 森 滉平
これからも掲載されてゆくように期待しています。

短歌が朝日新聞に掲載されました

本校国語科の取り組みの一つとして、短歌や俳句、川柳などの投稿を行っています。
朝日新聞の「岡山歌壇」に本校生徒の短歌が紹介されましたので、
まとめて紹介します。

【岡山歌壇】濱田棟人選 
 第53回
 縁側にぬるい風が吹いている風鈴の音はなぜか涼しげ
                      ファッション技術科3年 藤原麻衣
 第54回
 考えた考えたけど浮かばない短歌ってなんなの短歌ってなに
                      機械科3年 郷原健吾
 第55回
 おれは今何がしたいか分からない分からないから教えてくれとは言わないけれど                   機械科3年 中西大地
 第56回
 ドンと鳴ってパッと広がる大花火シャワーのように光がそそぐ
                      機械科3年 岡本敏規

これからも掲載されてゆくように期待しています。 

トレーニングスポーツ栄養学講習会開催

 6月3日(金)にスポーツ栄養学講習会が倉敷工業高校おいまつ会館2Fで2・3年生トレーニングスポーツ受講者対象に開催されました。
 生徒は「食事が大切だということがよくわかりました。」「今日の講習会で習ったことを実践して行きたいと思いました。」などの感想を述べてくれました。

俳句募集「国の一句」に入賞9名!

第15回全国俳句募集「国の一句」の自由詠部門では倉工から9名の入賞者が出ました!
佳作入賞ですので8月発行予定の句集『国の一句』に掲載されます。
入賞した皆さん、おめでとうございます。
色鮮やかな視覚的な作品がたくさん選ばれました。

泣いている空を紫陽花慰める
稲穂たち半夏生過ぎ青々と
甲虫思いの戻る遠き森
僕は黒木々は茜に更衣
葉桜の木漏れ陽のもと昼休み
薫風の涼しさ感じて駆けて行く
母の日に隠れて作る夕ごはん
あの人と一緒に見たい茜草
夏休み団扇片手に待ち合わせ
 C2 河野 真祈
 E1 柿木 雅也
 E1 高谷 健太
 D2 山田 晃平
 D2 新谷 真司
 M2 川田 浩輝
 D2 田中 幸紀
 E1 内野 瞭
 E1 板谷 良樹

*今回は科名と学年のみ記載しました。
M:機械科 D:電子機械科 E:電気科 C:工業化学科 F:ファッション技術科

読書感想文コンクール入賞

平成21年度読書感想文コンクールにおいて本校から2名の
受賞者が出ました。

自由読書の部
 優良賞 工業化学科 1年  小川 広明 くん
  佳作  電子機械科 2年  和氣 僚之 くん

おめでとうございます!
副賞として2名には図書カードがおくられています。
12月16日、倉敷地区学校図書館連絡協議会より連絡がありました。

想いを届ける短歌

倉敷古城池高等学校創立30周年事業 短歌学生部門において本校の
ファッション技術科2年生4名の作品が上位入賞しました。

 あの人を見つけるたびに目をそらすわかっているのに気づかないふり
                         大塚 祥子

 いつもよりきれいに見えた今日の空明日はもっと晴れるだろうか
                          茅原 美佳

 ありがとうごめんなさいの言葉からわかってほしい私の気持ち
                         小野  舞

 雨上がり葉が揺れるたび水光る虹はまだまだ架かりそうにない
                         安部 瑞希

その他の入賞作品については
倉敷古城池高等学校の
創立30周年記念短歌作品集のページ
をご覧ください。

第5回出雲ほむら〈炎〉短歌賞入賞

この春の機械科卒業生 近藤優くんの作品が
第5回出雲ほむら〈炎〉短歌賞の秀作に選ばれました。

雪の中 スカイブルーの マフラーに 口元隠す 君が好きです

これからの季節にほんわりとした温もりを届けてくれる相聞歌です。

新俳句大賞に入賞

第20回伊藤園お~いお茶新俳句大賞 

 平成20年度卒業生 佳作

寒そうな 木にも蕾(つぼみ)が 見えてくる      
 電子機械科     岡田 拓馬

紫陽花(あじさい)の 花が輝く 雨上がり         
 電子機械科     守谷 昌平

太陽の 色をもらった 百日紅(さるすべり)         
 電子機械科     佐藤 宗士

蝸牛(かたつむり) うずまき殻に ひきこもる       
 工業化学科     林  卓弥

雪が舞う はるか彼方(かなた)で 僕を呼ぶ       
 工業化学科     小野 輝

3年の2月に応募した作品です。
5人が佳作入賞し、7月16日、賞状が学校宛てに届きました。

第8回りんり俳句大賞 銅賞

第8回りんり俳句大賞 高校生の部 銅賞

電子機械科2年 田原大輔くん

「さくら咲く きみと出会った この場所で」

今回岡山県の高校生の入賞は一人だけです!

第12回 長塚節文学賞

第12回長塚節文学賞「俳句の部」入選

「初日の出 失くしたくない 鮮やかさ」

  (電子機械科卒業)  吉田 明弘くん 

今春の卒業生の快挙です!
昨年度 長塚節文学賞に応募した作品が入選しました。
表彰式は今月茨城県常陸市にて行われます。

全国俳句募集「火の一句」佳作2名

平成20年度全国俳句募集「火の一句」

「夕立に 心奪われ 濡れてみる」           
           機械科3年  栗原 優樹

「水面の おされてひいて 紅海月(あかくらげ)」 
        電子機械科3年  瀬尾 恭介

 全国さらには海外から9万2千句の作品が集まる中、本校2名の作品が自由題部門において佳作となりました。
 作品は角川学芸出版から8月ごろ発行予定の句集『火の一句』に掲載されます。

国民文化祭短歌部門入賞

第23回国民文化祭
短歌部門 入選
作品 「凛として かわいらしくて 棘がある まるでツンデレ 僕のサボテン」
 電子機械科3年生 井上桂吾くん
全国から多くの作品が集まった中で岡山県の高校生で唯一選ばれました。