10/2(水)に体育の部が予定されています。
いよいよ来週が本番ということで、練習にも熱が入ってきました!
倉工で生活していて思うことですが、倉工生はスポーツのレベルが高い!
- リレーはバトンが大切
- 任せた!→任せとけ!
そして、真面目にひたむきに、走る、跳ぶ、投げる生徒の多いことに
いつも感心します。本番が楽しみですね。
- 綱引きは、息を合わせて!
- 8の字跳びはリズムが大切
10/2(水)に体育の部が予定されています。
いよいよ来週が本番ということで、練習にも熱が入ってきました!
倉工で生活していて思うことですが、倉工生はスポーツのレベルが高い!
そして、真面目にひたむきに、走る、跳ぶ、投げる生徒の多いことに
いつも感心します。本番が楽しみですね。
6月27日(水)1・2時間目に本校おいまつ会館で「未来のパパ&ママ出前講座」を電子機械科2年生に行いました。
1時間目は、はせ川助産院の長谷川喜久美先生をお招きして、妊孕性について学びました。
ところで皆さん「妊孕性」ってわかりますか?
答えは・・・妊娠するために必要な能力のこととです。
2年生の保健の授業で、生涯に関わる健康という単元において、性教育の分野の勉強を行ってきました
今日のご講演の中で、みんなは沢山の人に見守られて生まれてきたんだよ。
何より、みんなが生まれて来る前、お腹の中にいたときに生むという決断をみんなのお母さんが決断してくれたから今があるんだよ。
生徒は真剣な眼差しで話を聞いていました。
そして、2時間目、みんなの広場ぽっかぽかに通う親子がやってきてくれました。なんと生後1ヶ月の赤ちゃん〜2歳。
高校生とのふれあいタイム。
いつもキリッとしている生徒の表情が非常に柔らかく、温かみのある表情になっていました。
初めて赤ちゃんに触れ合う生徒、抱っこしてミルクをあげたり、高い高いしてみたり、追っかけ子してみたり・・・。
このような機会を経験して、生徒たちはどんなことを感じてくれていたでしょうか。彼らの表情が答えです。
質問タイムでは、「立ち会い出産のときに男として何をしたらよいですか?」
の質問に対して、お母さんから「痛みは本人にしかわからないけど、してほしいことを聞いて、何より手を握ってくれるだけでいいんよ。」
今回の出前授業で多くの方々のサポートを頂き実施することができました。
この貴重な体験を今後の人生に活かして未来のパパになってほしいと思います。
今日の授業の様子は、RSKイブニング・ニュース 18:15〜
倉敷ケーブルテレビ【再】KTCニュース 19時〜で放送予定です。
よろしければ活動の様子をご覧ください。
本校の体育授業では示した種目の中から生徒が行いたい種目を選択して実施しています。
今回の選択ではテキスタイル工学科の生徒全員(女子)がサッカーを選び、工業化学科はサッカーとバスケットボールを選択しました。
昨日の球技大会は大変盛り上がりましたが本日の授業でも、たいへん盛り上がっていました。
テキスタイル工学科は女子生徒の人数の関係で球技大会にサッカーはありません。
しかし、体育ではそのうっぷんを晴らすかの如くボールを一生懸命追いかけゴールを狙っていました。
また、工業化学科の選択者はサッカー部所属の生徒が多くハイレベルな活動でした。
激しく活動する反面、怪我が無いように安全面にも気をつけながら行うように指導が入ります。
冬の寒さに負けない頑張りをまだまだ見せてもらいたいです。
7/14日のトレーニングスポーツは硬式野球部の生徒が大会に参加しているので3人での実施。
少人数の選択とはいえ、寂しい…
グラウンドの状況も悪いので多目的教室を使用してトレーニング!
教科担当が高校生の頃に流行った基礎訓練「ブートキャンプ」を基にしたエクササイズを提案するものの…
YouTuberと一緒に高強度インターバルトレーニング(HIIT)になりました。
時代かしら?
なので、教科担当が夜な夜なやっているトレーニングを3人と行いました。
結論!
きっつい!でも楽しい!!
実施後はそのトレーニングの負荷部分の確認や1人でトレーニングをするために、どうモチベーションを維持するのか議論を深めていきました。
無言でやるトレーニングはつまらない。
励まし合う、声かけをしながら行うことが良いと意見が出ました。
普段の生活でもコミュニケーションを大事にしていきたいですね。
ハンマーーーー!!
倉敷工業のグラウンドには投擲用のサークルがあります。
おそらくハンマーを投げるなんて今後の人生でも、無いでしょう。
が!1年生の体育がグラウンドで行わなかったのでせっかくならと思い行いました。
女子用(4kg)のハンマーで行いましたがハンマー投げが、ハンマーに投げられになったり投げるタイミングがわからなかったりと難しそうでしたが、徐々に投げられる様になって
「これ、結構面白い」と言ってました。
最後は教科担当に挑戦
体力(生徒)vs技術(教員)
わずか10cmほどの差でしたが教員が勝ちました。
体力で土台を作ることも大切ですが力を活かす技術の重要さも確認できたのではないでしょうか。
次は「心」技体ですね。
3年トレーニング・スポーツではトレーニングの方法を学び、それぞれの競技力向上を目指します。
今回はトレーニングの導入として、遊びが使用できるのではないかと仮説を立て、実践をしました。
最初はウォーミングアップを兼ねた鬼ごっこ。
いい感じで息が上がり、いよいよメインメニュー。
日本スポーツ協会にある遊びプログラムよりSケン、ケンケンで相手マーカーまで進みます。
ちょっとトレーニングを兼ねて、脚を変えることを禁止にしてみるとじゃんけんがいつまでも続き、永遠に片足に負荷が…
長い負荷から逃れたいのか、最終的に心理戦が始まってました。
「オレ…チョキ出す。」
「じゃあ、パー出す。」
…深い読み合いです。
最後はみんなでジャンプをして、おしまい!
それぞれの競技に対して色んな見方、角度から競技力向上に繋げてもらいたいです。
機械科2年生の体育バドミントンを選択した授業で1人1台端末を使用して活動を行いました。
保健の座学では使用することがあっても実技で使用する機会が少なかったこともあり、生徒たちもソワソワしながら動画を撮影していました。
生徒同士の声掛けだけでは自分の動きが把握できなかった人も動画による自身の情報を得ることでより一層動作の修正できていたように感じました。
これを自分が持っている感覚とマッチさせてより良い動作の習得につなげていきたいですね。
さて、授業の最初と最後には安全確認!
見逃しそうな破損を見つけてくれました。
細部も見逃さない工業高校生の目になっているようです。
よい製作物も作れそう!
大きなケガなどになる前に防げました。
ありがとう、みんなの安全を守ってくれました。
2学期に図書館で行われた授業の様子をご紹介します。
図書館202212_授業
工業化学科2年生「保健」の時間に公開授業で行われました。今回は、県内の3校から4名の先生と全国工業高等学校長協会から小山先生に御参加いただきました。
担当は保健体育科 指導教諭 原囿先生です。また、司書の先生のお取り計らいで図書館での授業となりました。
テーマは「SDGs~ 岡山県の企業の取り組みを知る」(個別最適な学びと協働的な学びの実践)というテーマで行われました。
2学期から工業化学科2年生の保健の授業では、環境について調べ学習をするとともに、SDGsの考え方や取組を企業がどのように取り入れているのかをインタビューしています。
このインタビューに向け、事前に企業の取組をパンフレットや書籍から調べ、質問を考えました。
また、インタビューを行うアポイントを手紙で行い、企業の方からスケジュール調整をしていただきました。
先日、萩原工業株式会社の方にZOOMでインタビューをすることができました。
9月13日(火)2時間目にSDGsネットワークおかやま出前授業で環境カウンセラーの中平徹也先生をお招きしてご講演をいただきました。
昨今、SDGsという言葉をよく耳にするが、「なぜこの取組が必要なのか?」を一番のテーマとしてお話をいただきました。
保健の授業では、今後環境問題について、探究学習で深めていきたいと思います。
なお、今回の授業を倉敷ケーブルテレビさんと山陽新聞さんが取材に来てくださいました。倉敷ケーブルテレビは9月13日(火)17時のニュースで放送されるようです。その後も放送されることがあると思いますので、ご覧いただければと思います。
6月16日(木)1時間目にトンボ株式会社の小倉さんを講師にお招きし、SDGsジェンダーレス制服勉強会を行いました。
電気科1年生保健の授業を参観しました。
本日は応急手当ての授業です。
最初に前回の復習を兼ねて小テスト。Chromebookを利用してクラスルームに小テストが配信し、回答する方法です。
一人一台端末を持っている学年です。少し手間取っている生徒もいましたが、何とか回答していました。
本日、2時間目の工業化学科とテキスタイル工学科2年生の体育授業でICTを活用した授業を行いました。
選択種目は「バドミントン」です。最初に今日の授業のルール説明。みんな静かに聞いてます。
10月から取り組んできた〜企業の現在の取り組みを知る〜のレポートが完成しました!
本校の電気科、テキスタイル工学科、工業化学科の取り組みを始め、倉敷市や岡山大学、そして21の企業の取り組みを調べて、グループワークシートにまとめあげました。
生徒の感想にもありましたが、SDGsに取り組んでいる企業が思っていた以上に多く、さらには会社ごとに様々な取り組みがされてあることに驚きました。たくさんの情報をA3サイズの用紙にまとめることがとても大変だったようです。
完成した作品は図書館前の廊下に展示しています。先生方にも見に来ていただき、しっかりまとまっているレポートにはGOOD(旗マーク)のシールを貼っていただきました。
この取材にご協力いただいた企業は以下のとおりです。
株式会社倉敷ケーブルテレビ様
三菱ケミカル株式会社様
中国電力株式会社様
岡山国際ホテル様
双葉電機様
服部興行株式会社様
岡山トヨタ自動車株式会社様
福山三菱自動車販売株式会社様
テレビせとうち株式会社
株式会社トンボ
また、本校専門科「テキスタイル工学科」「電気科」「工業化学科」の先生方にもご指導いただきました。
このように多くの方々のサポートでこの授業が成り立ちました。本当にありがとうございました。
こんにちは。先月、みずしま財団の塩飽先生のご講演をはじめとして電気科2年生の保健の授業では環境について学んでいます。
いつもは教室で担当教員から授業を受けるのですが、この取り組みは生徒が自ら主体的に取り組む事を第一目的とし、社会の動向を知るために企業のSDGsの取り組みを調べています。
10月18日(月)6時間目にSDGsネットワーク岡山さんの出前授業を開催しました。
10月から2年生の保健では、環境問題をテーマとして学習を始めています。
その導入として、公益財団法人水島地域環境再生財団法人の塩飽敏史先生を講師としてお招きし、「過去 現在 未来をつなぎ、住み続けたいまちづくりを実現する〜大気汚染を中心とした水島の公害から学ぶこと〜」のご講演をいただきました。
最初にSDGsについて基本理念の構造から教えていただきました。経済、社会の基盤が環境であること。安心して暮らしていけるベースがあっての社会や経済が成り立つと聞き、いまのコロナ禍の状況を知る私たちが目の当たりにしている問題でもあると感じました。
また、水島公害がなぜ起きたか、地理的条件や岡山県の農業県から工業県への移り変わりの歴史など今の高校生にもわかりやすく説明していただきました。
講演の中で塩飽先生がこの変化を知ってほしい!と強くお話されたことがあります。それは会社、大学、商店街、NPOなどさまざまな立場の人が集い、これからの未来を考えて行こうと協議会が発足するなど大きな変化が近年でてきているとのことです。
SDGsの「誰一人取り残さない」という考えを1人でも多くの人が理解し、いまの自分さえよかったら良いという考えではなく、将来の世代=未来の社会へつなげていってほしいというお話が1番印象深く心に残りました。
電気科2年生の保健の授業では、次週から環境問題に取り組んでいる大学や企業の取り組みについて調べ、今後自分たちがSDGsにどのように取り組んでいけるか考えていきたいと思っています。
SDGs ~私たちにできること~ のテーマのもと、電子機械科2年生の授業では、
17の目標の中から
「目標7 エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」
「目標13 気候変動に具体的な対策を」
「目標14 海の豊かさを守ろう」
「目標15 陸の豊かさを守ろう」
の4つをピックアップし、図書館の書籍やインターネットを活用して実情や課題を発見し、「これからの社会にむけて、倉工生(自分たち)にできることは何か?」を見つける取り組みをしています。
の取り組みは、ミニ文化祭の展示作品として校内に展示する予定です。
本日(11月4日)の授業風景です。
7月17日(金)テキスタイル工学科2年生 体育の授業で研究授業が行われました。
「ネット型球技の実践」ということで体育館で「卓球」の授業となりましたが、生徒の皆さんは元気に頑張っていました。
また、コロナ感染症対策として、ラケットや用具のアルコール消毒をしているほか、熱中症対策として、活動の合間に水分補給タイムを設けたり、大型冷風扇2台を設置したりしています。(実習場の対策については、17日付山陽新聞の全県版の記事を御覧ください。)