国語」カテゴリーアーカイブ

りんり俳句に入賞

今年度は2名の入賞者がいます。
一学期の部  岡本 考平 くん (C科1年)
三学期の部  小山 広夢 くん (D科1年)
また、山陽新聞のヤング川柳コーナーにも
多くの倉工生の作品が掲載されました。

短歌が新聞に掲載されました その12

本校国語科の取り組みの一つとして、短歌や俳句、川柳などの投稿を行っています。
朝日新聞の「岡山歌壇」に本校生徒の短歌が紹介されましたので、紹介します。
【岡山歌壇】濱田棟人選 
  第74回 (通算1633回)
   こたつにイン 今日はずっと 入っていて こたつはブラック ホールのようだ
                       機械科3年 山本 裕亮
これからも掲載されてゆくように期待しています。

短歌が新聞に掲載されました その11

本校国語科の取り組みの一つとして、短歌や俳句、川柳などの投稿を行っています。
朝日新聞の「岡山歌壇」に本校生徒の短歌が紹介されましたので、紹介します。
【岡山歌壇】濱田棟人選 
  第72回
   年末の 凍える風が 家の中に 吹くけど負けない 大掃除だよ
                       機会科3年 岩谷 拓麻
これからも掲載されてゆくように期待しています。

読書感想文コンクールの入賞

今年度の読書感想文コンクールの入賞について報告します。
1月30日(月)、県コンクール入賞者を校長室にて表彰しました。
○第57回青少年読書感想文岡山県コンクール
(入選)
 「あっこの全力プレー~『あっこと僕らが生きた夏』を読んで」
  F2 坪井 美加子(つぼい みかこ)

(佳作)
 「ガネーシャの教え~『夢をかなえるゾウ』を読んで」
  C1 岡本 考平(おかもと こうへい)

※「入選」は、最優秀賞、優秀賞に次ぐもので、本校では初の受賞です。
 「佳作」は、「入選」に次ぐ賞です。本校で過去に受賞者がいます。

○倉敷地区高等学校読書感想文コンクール
(優良賞)
 「絆と助け合い~『3年B組金八先生 友達のきずな』を読んで」
  D1A 小山 広夢

(佳作)
 ・「人はなぜ争うのか~『世界は危険で面白い』を読んで」
  C1 藤井 良亮

・「変わりたい自分~『ノーリミット』を読んで」
  C1 池長 享浩

短歌が新聞に掲載されました その10

本校国語科の取り組みの一つとして、短歌や俳句、川柳などの投稿を行っています。
朝日新聞の「岡山歌壇」に本校生徒の短歌が紹介されましたので、紹介します。
【岡山歌壇】濱田棟人選 
  第71回
   くりごはん まつたけごはん おいしいな 食べることしか 考えてない
                       工業化学科2年 太田 隆揮
これからも掲載されてゆくように期待しています。

短歌が新聞に掲載されました その9

本校国語科の取り組みの一つとして、短歌や俳句、川柳などの投稿を行っています。
朝日新聞の「岡山歌壇」に本校生徒の短歌が紹介されましたので、紹介します。
【岡山歌壇】濱田棟人選 
  第70回
   夕暮の 空はなんだか 寂しいな いつも見ている 風景なのに
                       電子機械科2年 若狭 祥典
これからも掲載されてゆくように期待しています。

短歌が新聞に掲載されました その8

本校国語科の取り組みの一つとして、短歌や俳句、川柳などの投稿を行っています。
朝日新聞の「岡山歌壇」に本校生徒の短歌が紹介されましたので、紹介します。
【岡山歌壇】濱田棟人選 
 第69回
  もう少し だけとお菓子に 手を出した 秋を理由に もう一つだけ
                       電子機械科2年 江上 真崇
これからも掲載されてゆくように期待しています。

短歌が新聞に掲載されました その7

本校国語科の取り組みの一つとして、短歌や俳句、川柳などの投稿を行っています。
朝日新聞の「岡山歌壇」に本校生徒の短歌が紹介されましたので、紹介します。
【岡山歌壇】濱田棟人選 
 第68回
身長が 削られてゆく 消しゴムは 使ってほしいと 命を懸ける
               電子機械科2年 野田 雅也
これからも掲載されてゆくように期待しています。

短歌が新聞に掲載されました その6

本校国語科の取り組みの一つとして、短歌や俳句、川柳などの投稿を行っています。
朝日新聞の「岡山歌壇」に本校生徒の短歌が紹介されましたので、紹介します。
【岡山歌壇】濱田棟人選 
 第66回
 肌寒く 深まる秋の 中に居て 焼いて食べよう このさつまいも
               電子機械科2年 松友 太樹
これからも掲載されてゆくように期待しています。

短歌が新聞に掲載されました その5

本校国語科の取り組みの一つとして、短歌や俳句、川柳などの投稿を行っています。
朝日新聞の「岡山歌壇」に本校生徒の短歌が紹介されましたので、紹介します。
【岡山歌壇】濱田棟人選 
 第65回
 財布には 野口英世が入ってる 迷わず百円を 募金箱へ
               電子機械科2年 中桐 正樹
これからも掲載されてゆくように期待しています。

短歌が新聞に掲載されました その4

本校国語科の取り組みの一つとして、短歌や俳句、川柳などの投稿を行っています。
朝日新聞の「岡山歌壇」に本校生徒の短歌が紹介されましたので、紹介します。
【岡山歌壇】濱田棟人選 
 第59回
 歩く時 走る時も この靴が 僕の足を 守ってくれる
                      工業化学科2年 田澤 良幸
これからも掲載されてゆくように期待しています。

短歌が新聞に掲載されました その3

本校国語科の取り組みの一つとして、短歌や俳句、川柳などの投稿を行っています。
朝日新聞の「岡山歌壇」に本校生徒の短歌が紹介されましたので、紹介します。
【岡山歌壇】濱田棟人選 
 第58回
 ああ暑い 蝉のなき声が きこえてる そんなにミンミン なくなよ暑い
                      工業化学科2年 白神 大樹
これからも掲載されてゆくように期待しています。

短歌が新聞に掲載されました 2

本校国語科の取り組みの一つとして、短歌や俳句、川柳などの投稿を行っています。
朝日新聞の「岡山歌壇」に本校生徒の短歌が紹介されましたので、紹介します。
【岡山歌壇】濱田棟人選 
 第57回
 眠れない この頃何度か 見る夢は 階段を落ちる 本当に怖い
                      電子機械科2年 森 滉平
これからも掲載されてゆくように期待しています。

短歌が朝日新聞に掲載されました

本校国語科の取り組みの一つとして、短歌や俳句、川柳などの投稿を行っています。
朝日新聞の「岡山歌壇」に本校生徒の短歌が紹介されましたので、
まとめて紹介します。

【岡山歌壇】濱田棟人選 
 第53回
 縁側にぬるい風が吹いている風鈴の音はなぜか涼しげ
                      ファッション技術科3年 藤原麻衣
 第54回
 考えた考えたけど浮かばない短歌ってなんなの短歌ってなに
                      機械科3年 郷原健吾
 第55回
 おれは今何がしたいか分からない分からないから教えてくれとは言わないけれど                   機械科3年 中西大地
 第56回
 ドンと鳴ってパッと広がる大花火シャワーのように光がそそぐ
                      機械科3年 岡本敏規

これからも掲載されてゆくように期待しています。 

俳句募集「国の一句」に入賞9名!

第15回全国俳句募集「国の一句」の自由詠部門では倉工から9名の入賞者が出ました!
佳作入賞ですので8月発行予定の句集『国の一句』に掲載されます。
入賞した皆さん、おめでとうございます。
色鮮やかな視覚的な作品がたくさん選ばれました。

泣いている空を紫陽花慰める
稲穂たち半夏生過ぎ青々と
甲虫思いの戻る遠き森
僕は黒木々は茜に更衣
葉桜の木漏れ陽のもと昼休み
薫風の涼しさ感じて駆けて行く
母の日に隠れて作る夕ごはん
あの人と一緒に見たい茜草
夏休み団扇片手に待ち合わせ
 C2 河野 真祈
 E1 柿木 雅也
 E1 高谷 健太
 D2 山田 晃平
 D2 新谷 真司
 M2 川田 浩輝
 D2 田中 幸紀
 E1 内野 瞭
 E1 板谷 良樹

*今回は科名と学年のみ記載しました。
M:機械科 D:電子機械科 E:電気科 C:工業化学科 F:ファッション技術科

読書感想文コンクール入賞

平成21年度読書感想文コンクールにおいて本校から2名の
受賞者が出ました。

自由読書の部
 優良賞 工業化学科 1年  小川 広明 くん
  佳作  電子機械科 2年  和氣 僚之 くん

おめでとうございます!
副賞として2名には図書カードがおくられています。
12月16日、倉敷地区学校図書館連絡協議会より連絡がありました。

想いを届ける短歌

倉敷古城池高等学校創立30周年事業 短歌学生部門において本校の
ファッション技術科2年生4名の作品が上位入賞しました。

 あの人を見つけるたびに目をそらすわかっているのに気づかないふり
                         大塚 祥子

 いつもよりきれいに見えた今日の空明日はもっと晴れるだろうか
                          茅原 美佳

 ありがとうごめんなさいの言葉からわかってほしい私の気持ち
                         小野  舞

 雨上がり葉が揺れるたび水光る虹はまだまだ架かりそうにない
                         安部 瑞希

その他の入賞作品については
倉敷古城池高等学校の
創立30周年記念短歌作品集のページ
をご覧ください。

第5回出雲ほむら〈炎〉短歌賞入賞

この春の機械科卒業生 近藤優くんの作品が
第5回出雲ほむら〈炎〉短歌賞の秀作に選ばれました。

雪の中 スカイブルーの マフラーに 口元隠す 君が好きです

これからの季節にほんわりとした温もりを届けてくれる相聞歌です。

新俳句大賞に入賞

第20回伊藤園お~いお茶新俳句大賞 

 平成20年度卒業生 佳作

寒そうな 木にも蕾(つぼみ)が 見えてくる      
 電子機械科     岡田 拓馬

紫陽花(あじさい)の 花が輝く 雨上がり         
 電子機械科     守谷 昌平

太陽の 色をもらった 百日紅(さるすべり)         
 電子機械科     佐藤 宗士

蝸牛(かたつむり) うずまき殻に ひきこもる       
 工業化学科     林  卓弥

雪が舞う はるか彼方(かなた)で 僕を呼ぶ       
 工業化学科     小野 輝

3年の2月に応募した作品です。
5人が佳作入賞し、7月16日、賞状が学校宛てに届きました。