2012年6月2日(土)
6月2日に鳥取県米子市の米子市民球場で中国大会がありました。
1日には、前日練習にも参加し、米子東高校のグランドをお借りして、調整を行いました。
2日には、開会式があり、緊張しながらも、皆で一つになり大きな声で行進する事ができました。その後、場所を米子西グランドに移し、ウォーミングアップ練習をし、1回戦の鳥取県準優勝の倉吉総合産業高校との試合がありました。
先発、太田圭で8回と1/3を投げ、被安打3と、相手打線を抑えることができました。
9回の途中から瓜田が登板し、残りの2/3を落ち着いて投げる事ができました。
攻撃の方では、1回から井上直がレフト前で出塁すると、本行が送り、小倉・甲斐の連打で1点を先制しました。その後も連続安打が目立ち、3・5・6・7・回にも1点づつ点を加えました。特に小倉純は、全打席安打と4番の力をみせつけました。
結果5-1で勝利しました。
倉吉|000 000 010|1
倉工|101 011 10x|5