交通安全週間に社会貢献活動を行いました

9月24日(火)午後から、6月の倉敷運動公園競技場大清掃に続き、M科、D科、E科の1年生3クラスの120名と教員が学校周辺や倉敷駅に向けての鉄道沿線のゴミ拾い、草抜き、用水のゴミ拾いなどを行いました。鉄道沿線や用水沿いは雑草が生えており、抜けども抜けどもキリがないほどでした。溝のゴミも通行人が捨てたであろう空き缶やプラスティックゴミでゴミ袋がすぐに一杯になりました。短時間ではなかなか全部は、掃除しきれなかったですが、道行くお年寄りの方々に声をかけていただき、真夏のような陽射しと暑さの中の作業でしたが、生徒たちは短時間ではありましたが社会貢献活動に汗を流しました。

また、秋の交通安全週間に合わせて、駅周辺で交通安全をチラシを配りながら、通行する人たちに呼びかけをしました。最初、倉敷警察署の方から交通安全についてのお話をしていただき、清掃班と呼びかけ班の2班に分かれての作業でした。チラシをなかなか受け取ってもらえなかった生徒も多く、また、「頑張ってね」と声を掛けられた体験もしたり、人とのコミュニケーションのむつかしさと楽しさを感じていたようです。さらに、「自転車の交通マナー」について、再認識した生徒も多くいたようです。            地域連携担当 高坂 和男