11月9日(土)~11月23日(土)ピオーネ球場において、2019年度 岡山県高等学校野球1年生大会が行われました。
1回戦 11月9日(土)
倉敷工業 010 700 02 │ 10
岡山一宮 000 001 10 │ 2
8回コールドゲーム
2回戦 11月10日(日) 於:エイコンスタジアム
津山工業 000 01 │ 1
倉敷工業 333 2× │ 11
5回コールドゲーム
3回戦 11月16日(土) 於:どんぐり球場
倉敷工業 000 000 120 │3
玉野商高 100 000 000 │1
準決勝 11月17日(日) 於:エイコンスタジアム
理大附属 020 020 416 │15
倉敷工業 021 210 200 │ 8
令和元年度の1年生大会は単独44校、合同3(9校)の計47チームが2ブロックに分かれてトーナメント戦で争い、各ブロック1位の2校が優秀校として表彰されました。
残念ながら準決勝で敗れてしまいましたが、今大会を通じて多くのことを経験し、学ぶことができました。
「当たり前のことを当たり前にやることが大切」
1)決まり事や手順を、確実に守る。
2)任されたことを、しっかりと行う。
3)いつもやっていることを、いつものようにやる。
4)自らが課したトレーニングの数々を毎日欠かさずやり続けることを目指す。
一流の選手は「当たり前のことを当たり前にやってきただけです。」とよく言っていますが、計り知れない練習の質と量を淡々とやり続けることができてしまいます。
我々も、過酷なノルマを自然で当たり前にこなすことができるようになりたいと思います。
倉敷工業硬式野球部 機械科 1年 岡田一馬