今回は、少しでも早く出来上がるように、設計作業が不要なところから製作をはじめました。
競技で使うアイテムは、素材や大きさを指定されているので、その通りに工作を行いました。今回は、塩ビパイプを指定された寸法に切ったり、接着したりしました。また、アルミの角材は、軽量化をする必要があるので、長さはまだ決まっていませんが、とりあえず、多めに穴あけ作業を行いました。穴1つで1gの軽量化が見込めます。
- 長さを正確に測ります
- 正確に切って長さを揃えます
- 糊付けします
- 長さを調整します
- 角パイプに穴をあける位置に印をつけます
- 穴を開けます
- 残りのコース図面を描いています
- アイテムの図面を描いています
また、ハンディー掃除機のモータを流用することができるか分解してみました。
反省点として、アイテム5つを50cmに揃えるだけでも5mmも長くなったものがあったので、次回からは、寸法を3回測り直すようにして誤差を減らしていきたいと思います。次回も頑張っていきますので、応援よろしくお願い申し上げます。