電気科課題研究ロボコン班活動報告(6)

今回は、前回試算した木材の長さを実際に切断してコース作成工程に入りました。いつもの通り作業を分担し、効率を上げて作業を行いました。

1.アルミの角材の軽量化(前回の続き)
3度目の作業となったため、かなり作業スピードが上がりました。

2.コース作成
慣れない木材加工のため、本来は一人で行う作業を二人で力を合わせて行いました。一人が作業、一人が刃物の傾きなどを確認して、できるだけ寸法に誤りが出ないように工夫しました。

(1)花火(塩ビ管の土台)作成
2×4材を所定の寸法に切り、立方体に組み立てます。

(2)発射台部分作成
2×4材にホルソーを使って、直径50mmの穴を開けます。

4.コース図作成
各担当で作図したものをあわせて一つの図面にしたところ、不具合があったので、修正が大変でした。


課題研究が始まって1ヶ月以上の時間が過ぎ、工作に慣れてきたためか、作業効率が上がってきました。また、注文したロボット本体の部品も揃って来たので、来週は本体の製作に入る予定ですので、応援よろしくお願いいたします。