今回も、いつも通り作業を分担し、効率を上げて前回の続きの作業を行いました。
1.パソコンを使ったロボットの大きさ確認
コースの図面が出来上がったので、プロジェクターに投影しながら、ロボットの動きと、その大きさを全員で確認しました。
最初は、規格いっぱいの40cm×40cm、高さ60cmで制作する予定でしたが、コースの後半で、通れない箇所がある事がわかりました。なにかしら工夫が必要なようです。図面による確認は大切です。
- コース図面完成!
- プログラム班によるロボットの動作説明
- ロボットの動作を全員で確認中
- 通れないところ発見!
2.山車に見立てたアイテムの作成
木材を使って得点アイテムを作成しましたが、材料が足りないことがわかり、完成しませんでした。注文する前によく確認する大切さがわかりました。
- 山車アイテム製作1
- 山車アイテム製作2
- 山車アイテム製作3
3.アルミ角材の軽量化(ついに完成)
2回の授業時間を使って、穴あけによる軽量化作業がやっと終わりました。合計300g近くの軽量化に成功しました。この角材は、ロボットの腕などに使う予定です。腕の長さは40cmくらいになりますが、モーターの力が弱いので、材料は少しでも軽いほうが有利になります。
- 最後の穴あけ
- 更に角材を半分の幅にします
- 半分にするための印を付けます
- 印に沿って切ります
あっという間に時間が過ぎ、1学期も残り3回ほどになってしまいました。力を合わせて、更にスピードアップして完成を目指していきたいと思います。