陸上競技部 オクタスロン2日目

昨日とは変わって風も気温も落ち着いた様子。
鬼門の110mHから始まります。
さて、昨日から鬼門と言っていますが何故鬼門なのかというと

小柄な生徒と映っていますがハードルの高さが1.067mです。
テレビなどで見る世界の高さも、この高さです。
この高さ、はっきり言って怖いです。
ですが、今年は全体を通しても失格者が少なく完走者ばかりで記録が残りました。
その後も、順番に種目を行い走高跳では、他校の選手ともバーを越えるたびに盛り上がりました。
7種目終えて3年生が4,5,6位と数点差で並び、

見応えのある状況で〆の1500m
疲労困憊な中での長い距離。
短距離の多い倉工の生徒はペースもわからず大変そうでした。
充実感あふれる2日間になったようです。
これが、3年生がほぼ全員が出場している理由と思います。
それぞれの種目が公認記録として残るというメリットはもちろんの事、混成競技を通して、自分が行っていない種目をやっている仲間が
どのような事に挑戦しているのか、その挑戦はどれだけ難しいのかを感じて貰いたいと思って原則参加としています。
生徒が互いに共有・理解・尊敬することで切磋琢磨ができると思っています。
この気持ちを持って冬期練習頑張っていきたいですね。
結果はこちら
http://jaafkurashiki.g2.xrea.com/2023/20230506/mast003.html#DAN0004