1月31日(水)1時間目〜3時間目の時間帯で、本校の機械科2年B組が「キューポラによる融解実習」に取り組みました。1500℃以上に溶けた鋳鉄を、砂型に流し込み(鋳込み)様々な形のものを作ります。この実習の歴史は古く、機械科の卒業生にとっては思い出深い実習の一つになっています。
- 鋳型を確認する杉本先生
- 重しを準備する生徒
- 作業の説明をする梶原先生
- キューポラの煙突
- 取瓶の準備
- 出銑準備をする杉本先生
- 間もなく出銑❗
- 出銑❗開始
- 材料を投入する小野先生
- 出銑口を開く小野先生
- 溶融を大取瓶に入れています
- 射込み作業
- 慎重に作業します
炉の火を絶やすな!チーム倉工は、今後もこの伝統技術を伝えていきます。