【ウエイトリフティング部】 国民スポーツ大会

わたSHIGA輝く国スポ2025
第79回国民スポーツ大会
ウエイトリフティング競技会
2025年10月5日(日)・6日(月)
(滋賀県高島市:滋賀県立安曇川高等学校)

~結果報告~

少年男子55kg級
浦口 慎輝
(電子機械科3年)
スナッチ
79kg 第7位
クリーン&ジャーク
93kg 第9位
トータル
172kg 第8位

少年男子81kg級
村松 茂之
(機械科3年)
スナッチ
100kg 第9位
クリーン&ジャーク
記録なし
トータル
記録なし

いつも応援ありがとうございます。ウエイトリフティング部です。

滋賀県から帰って来ました。

結果としては少年男子55kg級浦口慎輝(電子機械科3年)がスナッチで79kgを挙げ、第7位となり、目標としていた入賞をすることができました。クリーン&ジャークでは何とか3回目の試技で93kgを挙げることができましたが、惜しくも第9位。トータルは第8位なり、2枚の賞状をもらうことができました。
少年男子81kg級村松茂之(機械科3年)はスナッチ100kgを挙げましたが、惜しくも第9位。クリーン&ジャークでは記録を残すことはできませんでした。

初めての全国大会出場となった8月のインターハイで見えた課題を克服するようにこの2か月間の練習に取り組んできました。2度目の全国大会となったこの国スポですが、9月には就職選考試験などもあり、練習と試験対策のどちらも手を抜かず、頑張っていました。

国スポ前の話にはなりますが、2名の国スポ出場が決まり、多くの先輩方や関係者の方々からお祝いのメッセージや差し入れなどが届き、選手たちを激励してくれました。夏のインターハイで引退した三浦慧隼(工業化学科3年)も休日に練習のサポートに来てくれたりと倉工ウエイトリフティング部の組織の力を感じることができました。監督として本当に嬉しかったです。

私自身も岡山県選手団のコーチとして国スポに参加させてもらい、最後まで選手たちをサポートすることができて本当に良かったです。今回の経験を今後の指導に役立てたいと思います。

最後に「2人とも本当にお疲れ様でした!!とりあえず、しっかり休んでください!!来週の中間考査も頑張ろう!!」

今後もウエイトリフティング部の応援よろしくお願いします。  監督 藤原 真太朗

次の大会は、
公式戦ではありませんが、
令和7年10月26日(日)
倉敷市民スポーツフェスティバル ウエイトリフティング競技
(倉敷運動公園ウエイトリフティング場)
の予定です。