10月22日(木)校内整備で、またまた活躍!
機械科3年生三宅君が、食堂調理場の排水溝のステンレス製ゴミ受けの改良をしました。
側面をカットして、約5センチメートル浅くしました。
- まずは切り取ります
- 難易度の高いTIG溶接です。
- 完成品を納品します。
- 食堂へ贈呈
10月22日(木)校内整備で、またまた活躍!
機械科3年生三宅君が、食堂調理場の排水溝のステンレス製ゴミ受けの改良をしました。
側面をカットして、約5センチメートル浅くしました。
構造研究部の部員が、日頃の活動の成果を校内環境整備に生かしています。今回は、機械科1年生 柚木貴壮 さんが溶接の技術を生かして、駐車場の排水溝の蓋を製作しました。構造研究部 柚木さんありがとうございました。
8月4日(土)に岡山県立備前緑陽高校で,中国地区高等学校工業教育研究会主催で大会が開催されました。この大会で,機械科3年生の土戸喬之君が第1位となりました。
この大会は,中国地区の工業高校生が溶接の技術を競うもので,圧力容器の製作に取り組み,見栄えや耐圧の性能を競いました。
高校生ものづくりコンテスト(旋盤作業部門)岡山県大会第1位獲得
平成24年5月26日(土)に岡山工業高校で高校生ものづくりコンテスト(旋盤作業部門)岡山県大会が開催されました。県下の工業高校の中から,予選を勝ち抜いた10人が旋盤の技術を競いました。難易度の高い課題でしたが,機械科3年生の山本由耶君がみごと1位に輝きました。担当した教員の熱心な指導に応え,日々の練習成果を存分に発揮してくれました。岡山県の代表として6月9日,10日に島根県で開催された中国地区大会にも出場を果たしました。
平成23年度高校生ものづくりコンテスト(溶接作業部門)岡山県大会 兼 中国地区大会岡山県予選会が、12月17日(土)に備前緑陽高校を会場にして開催されました。
本校機械科からは3年生の野瀬祥平君と山本光司君、2年生の土戸喬之君の3名が出場しました。
制限時間内に圧力容器を完成させ、耐圧試験でその強度を競うという課題に挑み、安全作業や外観の美しさの観点から審査が行われました。
審査の結果、岡山県大会で野瀬君が1位、山本君が2位になりました。また、1,2年生の中から上位4名の県代表を選ぶ中国地区大会岡山県予選会で土戸君が4位となり、来年度の中国地区大会への参加権を得ました。
熱心に指導をした担当教員の熱意と、それに応えた生徒の努力の賜物です。
滋賀県立高等技術専門校 米原校舎(テクノカレッジ米原)で第6回若年者ものづくり競技大会旋盤職種が開催されました。
この大会は、技能を習得中の、企業等に就業していない20歳以下の若年者を対象に 、各地区の代表者が参加して、日本一を競う大会です。高等技術専門校や短期大学の生徒・学生も参加します。盤職種には19名が出場し、A,B,Cグループに別れて競技日程が組まれました。
本校機械科の宮本悠希君は中国地区代表として、Cグループの8月4日(木)から5日(金)の二日間で参加しました。
標準競技時間3時間、そして3時間30分を超えると競技終了という厳しい条件で工業高校生にとってはかなり難しい課題に取り組みました。
宮本君にとっては、機械科3年間の集大成を試すとでもいえる全国大会への出場経験となりました。
5月28日(土)に旋盤作業部門の岡山県大会が開催されました。この大会は先に行われた22年度に行われた、プレコンテスト大会で選抜された10名が参加して、岡山工業高校(岡山市)で開催されました。
本校からは3名の生徒が出場しました。競技時間2時間(打ち切り時間2時間30分)という、厳しい制約の中で機械科3年生の宮本悠希君が3位、武田英俊君が4位となり、中国地区大会に出場が決定しました。中国大会で1位になれば、東京で開催される全国大会へ代表選手として、出場することができます。放課後に練習を重ねて更に技術に磨きをかけてもらいたいと願っています。
既に、溶接作業部門で中国地区大会への出場が決定している機械科3年生の野瀬祥平君も含めて、更にチャレンジを続けて貰いたいと思います。
平成22年度「高校生ものづくりコンテスト(溶接作業部門)」中国地区大会
2年連続 優勝!第3位!
8月7日(土)、岡山県立備前緑陽高等学校で各県大会を勝ち抜いた代表者10名で標記の大会が実施されました。
本校から出場した機械科3年生福森壮馬君が見事優勝、同じく機械科3年生森屋遥平君が第3位に入賞しました。優勝した福森君の圧力容器は、最高耐水圧が大会新記録となる20MPaになり、倉工機械科の技術力の高さを大いにアピ-ルしてくれました。
2人は、3年生の進路には大切な期末試験があったり、7月初旬に実施された鋳造(鋳鉄鋳物鋳造作業)技能検定試験も受験するなど、練習時間が短い中、地元企業に就職した先輩方や指導頂いた先生からの適切なアドバイス受け、集中して練習を行い、見事栄冠を勝ち取りました。
来年度は、「3年連続優勝!」を目標に1・2年生の選手も溶接技術の向上に努めてくれると期待しています。
平成21年度「高校生ものづくりコンテスト(溶接作業部門)」中国地区大会
優勝!第3位!
7月25日(土)、山口県立東部高等産業技術学校で上記の大会が開催されました。
本大会は、第1回目の開催であり、各県大会を勝ち抜いた代表者10名で競技を行いました。
本校から出場した機械科3年生烏谷吉春君が見事優勝、同じく機械科3年生平松佑太君が第3位になり、倉工機械科の技術力の高さを大いにアピ-ルしてくれました。
2人は、3年生の進路には大切は期末試験や7月初旬に実施された機械加工(普通旋盤作業)技能検定試験も受験するなど、練習時間が短い中、地元企業や指導頂いた先生からの適切なアドバイスを聞き入れ、集中して練習を行い、見事栄冠を勝ち取りました。
来年度は、上記大会を本県で開催することとなっており、「連続優勝!」を目標に1・2年生の選手も溶接技術の向上に努めてくれると考えています。