6月6日(日)に「レタリング技能検定試験」実施され、ファッション技術科2年生6名と、3年生2名が挑戦しました。
その合否結果が発表され、見事に受験者全員が合格しました。
この検定は、『デッサン力』と言われる形をうまくとれるかどうかが合格の基準になってきます。
放課後、補習を行い、課題を繰り返し書いていくことでスピードと表現力が伸びてきました。練習の成果が出てよかったです。
合格したみなさん、おめでとうございます。
6月6日(日)に「レタリング技能検定試験」実施され、ファッション技術科2年生6名と、3年生2名が挑戦しました。
その合否結果が発表され、見事に受験者全員が合格しました。
この検定は、『デッサン力』と言われる形をうまくとれるかどうかが合格の基準になってきます。
放課後、補習を行い、課題を繰り返し書いていくことでスピードと表現力が伸びてきました。練習の成果が出てよかったです。
合格したみなさん、おめでとうございます。
6月18日に実施されました情報技術検定結果の発表です。
級 | 受験者 | 合格者 | |
1級 | 1名 | 0名 | |
2級 | 1名 | 1名 | 100% |
3級 | 13名 | 10名 | 77% |
例年前期の受験者は少数ですが、3級は勉強の成果が十分に出た結果といえるでしょう。
来年1月には、後期の試験が実施されます。後期には300名程度の受験者が予想されます。十分な準備をして臨み、良い成果が出るよう期待しています。
第63回中国高等学校陸上競技対校選手権大会
兼全国大会中国地区予選会
6月18日~20日
鳥取県立布勢総合運動公園陸上競技場
(愛称:コカ・コーラウエストスポーツパーク陸上競技場)
男子砲丸投 第5位 淺原良介 記録13m45(自己ベスト)
6月18日は、小雨の中、初日の競技が行われました。
男子砲丸投の決勝が行われる頃には、さらに雨が激しくなってきましたが、淺原君は応援の声が聞こえないほどの緊張と集中の中、13m25の記録で上位8傑に残りました。
中国大会に参加した4名の声援を受け、攻めの姿勢で記録を伸ばし、第5投で自己ベストの13m45を投げ、6位までが得られる沖縄インターハイ出場の切符を手にしました。
第57回 中国大会
6月18日~20日 岡山市桃太郎アリーナ
【成績】
団体 第3位
ダブルス 第5位 田代(E3)・藤本(E2)組
第8位 藤原・芝吹(ともにE2)組
シングルス 第6位 田代周代
男子団体の準決勝では、今春、全国選抜を制した野田学園(山口県)と対戦しました。敗れたものの個々の能力は十分に発揮し、見るものに感動を与えた試合内容でした。
ダブルスで入賞した2組は、唯一の県立高校での入賞を果たしました。
シングルス第6位の田代君は昨年に引き続き入賞し、県内チャンピオンとしての意地を見せました。上位8位までを私立高校が占めるなかで県立高校では唯一の入賞でした。
全種目での入賞は岡山県では倉工だけという結果は日ごろ、練習の積み重ねが形となったと思います。これを励みに日々の練習を大切にいきたいと思います。
今回も多くの保護者からのご声援を頂き、ありがとうございました。
県総体が終わった翌週の6月13日、保護者のご協力を頂き、練習の合間(昼食)にそうめん大会を行いました。
午前はいつも通りの練習をしている間、そうめんを茹でて準備万端。
午前の練習が終わると同時に『いただきま~す!』と美味しそうに冷えたそうめんに舌鼓。
そして忘れてはならないのが、ロシアンシュークリームです。
前回がわさびだったので、今回は匂いで判別しようとする者もいました。
しかし、今回はわさびほどギャップがなかったようで、普通に違和感なく食べられた様です。
厳しい練習の合間にホッとした一時をみんなで楽しみ、午後からの練習が再開されました。
【保護者の方々へ】
県総体が終わった翌週にも関わず、ご協力頂きましてありがとうございました。
楽しい時間を仲間と過ごせることはとても良い思い出にもなるだけでなく、これからの練習にも良い形でつながっていくと思います。
今後とも、よろしくお願いします。
平成21年5月28日~30日 岡山県陸上競技場
男子
400m 2位 姫路 傑(50”29)
棒高跳 6位 仁熊 基博(3m20)
7位 犬飼 誠仁(3m00)
砲丸投 2位 浅原 良介(13m14)
6位 森元 鷹矢(11m76)
円盤投 4位 駒井 克哉(36m61)
7位 森元 鷹矢(35m47)
ハンマー投 2位 浅原 良介(45m61)
4位 森元 鷹矢(44m57)
8位 駒井 克也(34m85)
8種競技 5位 増成 智也(4656点)
8名が6月18日(金)~20日(日)、鳥取で行われる中国大会へ出場します。
また、惜しくも入賞は逃しましたが、女子も出場しました。
この春から競技を始めた者もおり、これからが楽しみです。
文屋 仁美(円盤投げ 砲丸投げ)
田中 里佳(円盤投げ 槍投げ)
宮内 奏美(円盤投げ)
6月5日、6日、総社きびじアリーナにて県総体が行われました。
【男子団体】 準優勝
秋季大会、県新人戦に続き3連覇を目指しましたが、決勝で敗れ準優勝という結果でした。
【男子シングルス】
優勝 田代周大(E3)
3位 藤本知得(E2)
5位 藤原悠樹(E2)
7位 秀浦知幸(E3)
8位 広瀬浩輝(E2)
田代君の優勝は倉工勢としては25年ぶり、日本人としては久しぶりの優勝でした。
また田代君と藤本君は8月に沖縄で行われる全国大会の出場を決めました。
当日は多くの保護者の方に応援を頂き、ありがとうございました。
8月まで気を抜くことなく、練習に励みます。
今後ともよろしくお願いします。
・期日 平成22年5月3日(月)~4日(火)
・場所 広島県安芸高田市八千代町 八千代湖カヌーコース
《成績》
男子カヤックシングル
B決勝で、池上(C3)が1位、亀野(C3)が2位となりました。
男子カヤックペア
池上・亀野ペアが出場。6艇中、6位でした。
男子カナディアンシングル
仁澤(D3B)が決勝戦まで勝ち進み、6位となりました。
今期初の試合でした。空は快晴でしたが、昼頃から山の谷間を抜ける強い風が吹きました。
選手は横風に苦戦しながらも、他校の選手と競り合う良いレースができたと思います。
最後に競り勝ったカヤックシングルB決勝のレースの様子をご覧下さい。
手前(2レーン)が本校の選手です。