今日は朝から高梁川で練習後、昼から学校に再集合して、トレーナーの長谷川先生から腹圧の意識の方法から使い方、さらには強化するための練習方法を教えて頂きました。
このトレーニングをマスターしてさらなるレベルアップを目指したいと思います。
今日は朝から高梁川で練習後、昼から学校に再集合して、トレーナーの長谷川先生から腹圧の意識の方法から使い方、さらには強化するための練習方法を教えて頂きました。
3月20日、21日と兵庫県芦屋市のキャナルパークにおいて全国大会が開催されました。本校カヌー部からは4名の選手がエントリーしました。
コロナ禍の中での大会で、参加者は例年に比べて少ないようでしたが、北は富山県、南は宮崎県のチームが参加されていました。
この大会は、冬季練習の成果を試すとともにシーズンインのとても重要な大会です。悪天候の中でのレースとなりましたが、それぞれ精一杯の漕ぎを見せてくれました。
《試合結果》
K-1 5000m
2年の部 14位 前田翔汰 16位吉幸大雅
C-1 5000m
1年の部 4位田中凌太 10位田井芳季
1年 C-1 5000mで田中凌太くんが4位に入賞することができました。おめでとうございます。
3月1日卒業式前日にカヌー部卒部式を行いました。
この日のために下級生が練習後に機械科の先生に教えていただきながら、3Dプリンターを使ってのカヌーのストラップ作りをしてきました。
先輩たちのカヌー部での思い出の品としてそれぞれ先輩が乗っていたカヌーのデザインを模写し、色をつけ、作り上げました。
卒部式では、遅ればせながら新部長の発表も行い、新たなチームとしてのスタートとなりました。先輩たちの作り上げてきた伝統をしっかりと引き継いでいきたいと思います。
本日、高梁川の練習場にパラカヌーの山田選手(Panasonic所属)が乗艇に来られました。
初めてパラカヌー選手の活動を見させていただき、乗艇するところからスタッフの方々がサポートしていました。本校3年のカヌー部員も介助のお手伝いをさせていただきました。
カヌー部の艇庫は船穂町にあります。今までなかなか手付かずだった艇庫周辺を部員で力を合わせて改造中です。
このオフシーズン、乗艇練習後に、草を刈り、土を掘り返し、埋まっているさまざまなものを取り除き、土地をならして防草シートを艇庫横にはりました。今まで草むらだった場所が見違えるように整いました。
艇庫の入り口にはポロ艇を収納する棚を組み上げ整頓。スッキリ!この勢いで、艇庫をピッカピカにしていきたいと思います!
寒い日が続いていますが、本日も高梁川で活動してます。
カヌーの練習に欠かせない時間管理。このたび、電子機械科の先生のご協力で、腕時計を艇に固定するホルダーを3Dプリンターを使って製作していただきました。ありがとうございました。
冬のトレーニングではロング漕がメニューで多くなるので、ペースを考えたり、レストを確認したりと漕ぎながら行えるので、助かります。
このことをきっかけに、現在カヌー部では、いろいろものづくりを生徒の発案で行いながら活動しています。工業ならでは、専門科で学んだことが活かせるので素晴らしいです。
あけましておめでとうございます。
今年の練習初めに、高梁川の練習場近くの神社まで必勝祈願にランニングでいってきました。
そして高梁川での練習も天候にも恵まれ、最高のコンディションで練習をすることができました。
今年こそはインターハイや国体といった全国の舞台で勝負できることを願って、日々の練習鍛錬を積み重ねていきたいと思います!今年もよろしくお願いします。
第8回中国高等学校新人カヌースプリント選手権大会が山口県岩国市の中山湖カヌー競技場で開催されました。
感染症のリスクを最小限に抑えるため、岡山県の選手たちは日帰りで大会に臨みました。
今年度は、様々な大会が中止となり、部員たちは初めて県外での大会となり、他県の選手と艇を並べ、競技できたことはとても貴重な体験となりました。
今シーズンの大会はこの大会で終えますが、来シーズンに向け、自分たちの課題を発見し目標を定め、冬を乗り越えていきたいと思います。
今年度は規模を縮小しての開催となり、シングル種目のみの大会となりました。
試合結果は以下の通りです。
男子カヤックシングル
500m
吉幸 大雅(D2)決勝9位
前田 翔汰(M2)準決勝進出
佐々木秀也(M1)準決勝進出
200m
吉幸 大雅(D2)出場
前田 翔汰(M2)出場
佐々木秀也(M1)出場
男子カナディアンシングル
500m
田中 凌太(M1)準決勝進出
田井 芳季(M1)準決勝進出
200m
田中 凌太(M1)出場 ランキング9位
田井 芳季(M1)出場
カヌー部です!毎日18時に乗艇を終え、練習終了の挨拶。
段々と日が暮れるのが早くなってきましたが、今日は中秋の名月を観賞することができました!そしてムーンロードがとっても綺麗に高梁川に映し出されました。
自然現象を身近に見れるのもカヌー部ならでは!自然に興味がある人、ぜひ高梁川に来てみてください。最後にみんなで記念撮影しました。
9月20日(日)に岡山県高等学校カヌー新人大会が高梁川で開催されました。
県総体代替大会から2カ月が経ち、新チームとして初めての大会となりました。快晴に恵まれ、とてもよいコンディションでレースをすることができました。しかし、レース内容としては課題の残る大会となりました。
次の大会に向けて1つずつ課題をクリアし、チーム一丸となって前進していきます!
大会運営にあたり、外部からの役員が少ない中、前日準備から当日に至るまで3年生が応援に駆けつけてくれました。本当に助かりました。ありがとうございました。
大会結果は以下の通りです。
男子カヤック 500m
2位 吉幸大雅D2 3位 前田翔汰M2
男子カヤック 200m
2位 前田翔汰M2 3位 吉幸大雅D2

私達カヌー部が目標としていた全国総合体育大会が今年度中止となりましたが、そんな中でも日々練習を頑張ってきていました。
今回、高校生の部活を頑張る生徒たちに向けた「明日へのエールプロジェクト」が企画されたことを顧問が知り、応募したところ当選し、参加資格を得ることができました。
この企画は各種目のトップ選手と高校生が、zoomを使い対談するという企画です。カヌー競技は北本忍選手が先生としてのオンライン授業を1時間行いました。
この様子は、インハイTVの「明日へのエールプロジェクト」として25日からアーカイブ動画としてWebページに掲載されます。本校生徒もたくさん質問することができ、とても貴重な体験をすることができました。ぜひご覧ください。
遠征や合宿が難しい今、新しい取り組みとしてリモートによる練習など、今回の経験を活かして挑戦してみたいと思います。
カヌー部で12日高梁川の河川清掃を行いました。
連日の雨により泥が流れ着き、雑草も生えていました。この日は三年生も参加して作業を行いました。
いつもお世話になっている高梁川を清掃することでいつも散歩に来られる地域の方にも喜んで頂きました。
連日の雨で河川の増水など不安が続きますが、カヌー部は安全第一で頑張っていきたいと思います。
6月1日の部活動再開から約1週間が経ちました。少しずつ身体を慣らしながら、体力回復を図っています。
また、新入部員も乗艇を始めて4日目。何とかカヌーに乗れるようになってきました。転覆を繰り返す毎日ですが、「カヌーって思っていたより楽しいです!」と1年生の声。早く先輩たちのように漕げるよう頑張っていきましょう。
例年であれば日々部員とともに練習し、河川や河川敷の整備を行っていたのですが、3月からの休校により、部活動停止となりました。あれから数ヶ月経ち、あっという間に河川敷の草は生い茂っていました。
その状態をなんとかしようと、有志の先生方の協力で活動場所の広範囲を除草することができました。本当にありがとうございました。
1日でもはやく部活が再開し、河川敷の階段からカヌーを担いだ部員が集ってくる、そんないつもと変わらない風景が見られる日を楽しみに待っています。
カヌー部顧問 原囿
2月5日にピュアリティまきびにて岡山県高等学校体育連盟表彰式が行われました。
本校からは専門部優秀選手として、軟式野球部の横田くんとカヌー 部中尾くんが受賞しました。
三年間それぞれの競技で努力を重ね、今回の受賞に繋がったのだと思います。おめでとうございました。
大会名 :第74回国民体育大会カヌー競技岡山県予選会
大会期日:令和元年6月16日
会 場 :岡山県瀬戸町 吉井川特設カヌー競技場
6月16日に岡山県吉井川で開催された国体予選に出場しました。この大会は、中国ブロック大会へ出場する岡山県の代表者を決める大会です。さらに中国ブロックで勝ち上がれば、岡山県を代表し茨城国体へ出場することができます。国体という大きな大会へつながる大会であったため、緊張しましたが日頃の練習を思い出し一生懸命レースに取り組みました。周囲の選手と実力差を感じ、今よりももっと練習をしなければならないと感じました。顧問の先生や先輩方のアドバイスをよく理解し、今回の大会で学んだこと、悔しかったことを糧にして次の大会も頑張っていきたいと思います。
部員代表 山科 智尋
【大会結果】
男子カヤックシングル
3位 梶谷秀平 2分39秒13
4位 坂手紘文 2分48秒78
6位 米元健人 2分56秒84
7位 岡本遼太郎 3分00秒47
8位 山崎漸 3分01秒05
8位 中桐冬麗 3分13秒91
男子カヤックペア
1位 米元・梶谷 2分53秒63
2位 中桐・岡本 3分13秒34
3位 前田・丸山 6分45秒68
男子カナディアンシングル
1位 原田亮 3分19秒54
2位 中尾遥登 3分20秒17
3位 赤木達哉 3分42秒90
4位 山科智尋 3分54秒55
5位 大森息吹 4分19秒84
男子カナディアンペア
1位 原田・大森 2分40秒38
2位 中尾・赤木 2分46秒32
3位 山内・山科 3分02秒08
女子カヤックシングル
3位 守屋妃菜 7分50秒62
大会名 :第7回中国高等学校カヌースプリント選手権大会
大会期日:令和元年6月7日~9日
会 場 :島根県邑智郡美郷町 くにびき国体記念コース
6月7日から9日までの3日間島根県で開催された中国大会に参加しました。この大会は、インターハイの代表者を選出した県総体で勝ち上がった実力者たちが中国地区内で戦う大会であり、普段あまり競うことのない人たちとレースをすることができ、とても良い刺激をうけました。周りの人たちとの実力差を感じ、さらに練習をしなければならないと思いました。先生方のアドバイスなどをよく理解し、練習し、努力を重ね、インターハイまでにこの実力差を少しでも縮め、そして肩を並べインターハイという大きな大会で良い結果をご報告したいと思います。
部員代表 原田 亮
【大会結果】
男子カヤックシングル
8位 中桐冬麗 2分06秒42
男子カヤックペア
6位 中桐・岡本 2分00秒85
7位 梶谷・米元 2分09秒48
男子カナディアンフォア
2位 坂手・山﨑・下村・梶谷 1分48秒31
男子カナディアンシングル
6位 原田亮 2分13秒20
7位 大森息吹 2分19秒59
男子カナディアンペア
3位 原田・大森 2分06秒86
5位 中尾・赤木 2分13秒41
男子カナディアンフォア
2位 原田・大森・中尾・赤木 1分53秒16
今月1日に高梁川で行われた全国総合体育大会岡山県予選会に部員20名が参加しました。私たちはこの大会でインターハイに勝ち上がるため、またこの大会で誰かに勝ちたい、追いつけるようになりたいとこれまでの練習に励んできました。そして勝ち上がるという強い気持ちで中国大会・インターハイの出場権を得ることができました。代表となった2、3年生は勝ち上がれなかった部の仲間のために、そして自分たちに期待をしてくださっている顧問の先生やOBの先輩方、保護者の皆様の声援に応えることができるよう今後もさらなる努力を重ね、全国大会で良い結果をご報告したいと思います。
部員代表 電気科 3年 梶谷秀平
〈大会結果〉
男子カヤックシングル 第2位 中桐(M科2年)
男子カヤックペア 第1位 中桐(M科2年)・岡本(E科2年)組 第2位 梶谷(E科3年)・米元(M科2年)組 第3位 武内(D科2年)・下村(E科2年)
男子カヤックフォア 第1位 梶谷(E科3年)・下村(E科2年)・坂手(M科2年)・山崎(D科2年)
男子カナディアンシングル 第1位 大会新記録 中尾(M科3年) 第2位 原田(M科2年) 第3位 大森(C科2年)
男子カナディアンペア 第1位 大会新記録 原田(M科2年)・大森(C科2年)組 第2位 中尾(M科3年)・赤木(E科3年)組 第3位 山科(E科2年・山内E科2年)組
男子カナディアンフォア 第1位 大会新記録 原田(M科2年)・大森(C科2年)・中尾(M科3年)・赤木(E科3年)組

以上の結果により
全国総合体育大会出場メンバー 13名
男子カヤックペア 中桐(M科2年)・岡本(E科2年)組 補欠 米元(M科2年)
男子カヤックフォア 梶谷(E科3年)・下村(E科2年)・坂手(M科2年)・山崎(D科2年) 補欠 武内(D科2年)
男子カナディアンシングル 中尾(M科3年)
男子カナディアンペア 原田(M科2年)・大森(C科2年)組 補欠 山科(E科2年)
男子カナディアンフォア 原田(M科2年)・大森(C科2年)・中尾(M科3年)・赤木(E科3年)

開催日時:平成31年4月21日
先日、旭川で行われたカヌー駅伝大会に選手6名、大会ボランティア5名の計11名の部員が参加しました。
この大会は規模が大きく全国各地から参加している人がたくさんいました。僕たちが出場したレースでは、スラロームといって初心者でも落ちずに漕げる艇を使用しました。普段僕たちが乗っているスプリントカヌーの艇と漕ぎ方が違い、みんな苦戦しながらも楽しくレースに臨むことができました。
会場ではボランティアによるマッサージやお灸を体験できる場所があり、屋台もありました。胃袋を満たした後に、レースで疲れた体を癒すことができたので最高でした。
大会スタッフで参加した部員は選手の方々の誘導や審判、会場の片づけや清掃を行いました。普段、選手として参加することが多く、裏方として多くの人の協力で大会が運営されていることを改めて知り、今後も感謝の気持ちを持って競技に取り組んでいきたいと思いました。
部長 中尾遥登