日別アーカイブ: 2021/08/16

電気科のとある”いちにち”

今日のタイトルは・・「電験三種・・いよいよ本番じゃ 今年こそ合格するぞ!!」です。

電気科3年生の橋本海風君(総社市立総社中学校出身)と原田莞治君(倉敷市立北中学校出身)が、超難関資格である第三種電気主任技術者試験に向けて猛勉強中!?です。
この資格は4科目(理論・機械・電力・法規)一発合格の合格率が5~8%という超超難しい試験です。
一発合格が難しいので、昨年度からコツコツと・・・まずは科目合格を目指して頑張ってきました。3カ年のうちに4科目を合格すればOKなのですが、何とか高校生現役のうちに合格しようと毎日一生懸命勉強しています。
基本的な問題は解けるようになったので、あとはたくさんの問題を解いて自分のものにするだけ・・言うは易く行うは難し・・この言葉を実感しているようです!!

試験日は令和3年8月22日(日)です。あと1週間・・最後の追い込みは・・・予想問題をしっかりやることと・・・電卓の使い方をマスターすることです( ´∀` )(いつも学校で使っている関数電卓は試験本番では使えないのです!!)
みなさん 応援をよろしくお願いします。

電気科課題研究ロボコン班活動報告(12)

夏季休業中も頑張って作っています。ほとんどの部品が出来上がってきました。


今後は、お墓参りを終わらせて、8月16日より作業を再開します。また、進路決定の大切な時期ですので、まずは、進路のことに集中して、夢を叶えたいと思います。その後、ロボコンづくり、操作練習、間に合うのか?
がんばりますので応援よろしくおねがいします。

「中身」を大切にした授業

授業で電子機器の活用が広がっています。GIGA SCHOOL構想が推進せれる中、教師も生徒の皆さんにわかりやすい授業になるように、工夫をしています。
静止画や動画、音響を使い、理解が進む手段を考えています。
でも基本は、「授業は中身が勝負」
授業の本質的な内容が興味深く、好奇心を掻き立てるものであれが、絵なんかなくても、スライドがなくてもおもしろい。視覚教材を活用した授業が推奨される昨今にあっても、要は中身の問題。内容が、生徒の皆さんに刺激的なものであれば、生徒の皆さんは、さっと身を起こし、ノートを取ってくれる。
そのようや授業を心がけます。
最近の新聞記事を読んで、感じたことです。