「倉敷商店街まるごと美術館 第11回アートコンテスト」に向けて、美術の授業で描いた16名の作品を応募しました。
- 応募作品
大原美術館にある5作品の中から好きな名画を題材に、自由に感じたまま描きます。
生徒はアクリルガッシュやゆびえのぐを使って、楽しく制作していました。
優秀作品に選ばれると、倉敷商店街に後日展示してもらえます。
今後もいろいろな鑑賞体験を通じて、見方や考え方を豊かにしていってもらいたいと思います。
「倉敷商店街まるごと美術館 第11回アートコンテスト」に向けて、美術の授業で描いた16名の作品を応募しました。
大原美術館にある5作品の中から好きな名画を題材に、自由に感じたまま描きます。
生徒はアクリルガッシュやゆびえのぐを使って、楽しく制作していました。
優秀作品に選ばれると、倉敷商店街に後日展示してもらえます。
今後もいろいろな鑑賞体験を通じて、見方や考え方を豊かにしていってもらいたいと思います。
しばらく更新することができなかったので、最近の取り組みをダイジェストでまとめてみます。
9月21日
6月の作業中に誤って処分してしまった、原料を前処理するための溶液を作成しました。
2回目ということもあり、前回よりも効率よく調製することができました。
解繊は夏休み中にブロワーの作動を確認したものの、またしても電源が入らなくなったため
端切れを装置に入れやすく加工しました。
9月28日
原料を仕込んだものの、糖化槽の温度調節器の故障により作業を中断しました。
電気科の先生にお願いし、制御装置の製作に携わった先生の力を借りて修理しました。
ブロワーの修理は難しいと判断されたので、新しいものを再度購入しました。
10月5日
糖化槽の回転軸が突然動かなくなったものの、その後電気科の先生の力を借りて動くようになった
ので、6月以来の糖化実験を開始しました。
新品のブロワーを購入したので、布用シュレッダーに接続して久々の解繊作業に
入りました。事前に加工していたおかげもあって、大量の解繊した原料が得られました。
10月12日
一週間の糖化反応後、中身を確認したところ、これまでに臭ったことのない異臭がしました。
糖度も前日までの数値から4%も低下してしまいました。
実験自体は上手くいったとは言えませんが、発酵用の酵母菌を培養していたのでひとまずは
発酵工程へ進めました。
残渣を利用した綿花の栽培も1株は枯れてしまいましたが、他の2株は育っていて、
現在綿花が咲いているものもあります。