授業で制作の「のれん」贈呈

 ファッション技術科3年生が、課題研究の授業で取り組んだ「倉敷本通り商店街」ののれんの贈呈式を2月3日(火)午後2時から実施しました。
 今回は、計9名の生徒が4つのチームに分かれて、倉敷民芸(民芸品店)、えびす堂(和菓子店)、おくだ商店(玩具店)、おばら屋(衣料品店)の4店舗を担当しました。
 藍染め、板締め絞り、栗による草木染め、弁柄染め、シルクスクリーン印刷などの技法を用いて各店舗の雰囲気にあったものを、オリジナルのデザインから起こして制作いたしました。
 当日はあいにくの雨天でしたが、各店舗前にて、できあがったのれんを店主の方に手渡し、喜んでいただけました。
 これからも継続してこの取り組みを進めていきたいと思います。