2月4日~5日に大阪市の大阪城ホールで、2012日本ジュニア室内陸上競技大会が開催されました。
本校陸上競技部からは標準記録を突破した2年生の藤原駿也くん1名が参加してきました。
ボードを敷き詰めて特設の競技場をホールの中に作ります。1周160mのトラックで、直線競技(60m走、60mハードル)をする時は、カーブの部分を取り外して直線を延ばして行います。走り幅跳びも、外の競技場では、砂場から2mのところに踏み切り板がありますが、室内では砂場から4mのところに踏み切り板が設置されます。ボードの感覚も外の競技場と違い、弾む感覚になります。
昨年の日本ユース大会のリベンジのつもりでのぞみましたが、うまく踏切が合わず、1・2本ともファールしてしまい、3本目もベストにはほど遠い記録で終わってしまいました。
この悔しさをバネに心も体も強くし、8月の北信越かがやき総体(陸上競技は新潟市で開催)で、表彰台の一番高いところを目指してもらいたいと思います。
試合の結果は下記の通りです。
氏 名 | 学年 | 科 | 出身中学 | 出場種目 | 記 録 | 順 位 |
藤原 駿也 | 2年 | 電気 | 新田 | 走 幅 跳 | 6m46(±0) | 23位 |
陸上競技部 顧問
長谷川昌弘