6月4日(月)
6月4日も米子市民球場で決勝戦があり、広島県代表の尾道高校との試合がありました。
この日の先発は、内山でこの試合も内山らしく粘り強い投球を見せましたが、4回には4安打を浴び、3点を失いました。全体的には落ち着いた自分のピッチングを見せる事ができ、9回を投げて3失点とまずまずの投球でした。夏への期待を大きく膨らませる内容でした。
攻撃の方では、3回に岡田晃がライト前で塁に出ると、内山が送り、井上直の2塁打、濵松の安打で2点を先制しました。4回にも2アウトから楢原がライト前で出塁すると、井上直の3塁打、内山・本行の安打で4点を追加しました。この試合も13安打と倉工打線が光り、結果7-3で快勝し、中国大会優勝となりました。
倉工|002 400 100|7
尾道|000 300 000|3
中国大会での優勝は、37年ぶりとなり、また一つ、倉工野球部の歴史の1ページを作りました。
この大会でも、選手の日頃の練習の結果や自主練習の結果が出たと思います。
試合に出ている選手も応援の方の選手も一丸となり、勝ち取った優勝です。
チームワークは、どこよりもいい!と自信を持って言えます。
そして、父母会を始め、たくさんの方々の大きな声援のおかげです。
このチームワークとたくさんの声援を最高の武器として、夏の県大会も優勝目指して頑張っていこうと思いますのでこれからも、応援の方よろしくお願いします。
皆様、たくさんのご声援本当にありがとうございました。
更新の方が遅くなってしまい本当にすみませんでした。