やりが駄目になる…
前回、やり投げで出場した福井インターハイでは、
やり投げの練習場は岡山でいうと
マスカットスタジアムや四十瀬の市営球場のような場所でした。
なので、やり先が芝生なのでよかったのですが
今回は土!しかもカチカチ!
やりは刺さらず、接地後にグデングデンと暴れまわるやり。
先が欠けたり、重心ズレて使い物にならなくなるぞ?
幸い、倉工はやりを使用することはありませんでしたが
他校の選手が一本20万以上するやりを持って練習していると
私も選手も、こちらがヒヤヒヤしていました。
と、このことで事前の調査不足が露呈しました。
私自身も勉強になりました。
航空写真を使ったりして改善しなければいけませんね。
さて、前日練習ですが
影にいるのに汗が吹き出ます!
正直、練習どころではありません。
いかに体力を温存しながら力を発揮させるか。
これは戦い方を変えなければいけませんね。