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【ボクシング部】備讃交流ボクシング大会に出場しました(大会結果報告)

令和7年4月19日と20日に関西高校で備讃交流ボクシング大会が行われました。この大会は香川県との交流大会となり、5月末の県総体のための調整を兼ねた試合になります。スポンサーはなんとOHK。賞に選ばれればOHくんグッズ進呈ということもあり、選手たちは気合満々。
本校からは今大会に4名の選手がエントリー、熱い試合を繰り広げました。
以下、競技結果と選手の感想となります。それぞれが試合やスパーリングを通して、課題を発見してくれたようです。次回の公式戦は5月末の県総合体育大会。岡山インターハイへの切符をかけた負けられない戦いとなりますが、出場した階級で全員がその権利を得られるようにチーム倉工で頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。

<試合結果と選手の感想:◯…勝ち ●…負け スパーリング…勝敗をつけない練習試合>
[1日目(4/19)]
電気科  2年 大野 和也 ● RSC(レフェリーストップコンテスト…審判判断による試合終了) 3R 1分50秒
手数が少なかったのと右を当てようとしすぎて大振りになってしまいました。また、重心が浮いている時にパンチをもらってしまい、バランスを崩してしまいました。今後は、そのような隙を見せないように、浮かないようにしっかり練習していきます。

工業化学科3年 相原 光希 ◯ RSC 3R 0分34秒
1ラウンド目に右ストレートをくらいダウンしてしまいました。2ラウンド目はアドバイスをしっかり聞き、前手のフックで相手を2回ダウンさせることができましたが、逃げ切られてしまいました。3ラウンド目はしっかり攻めきることを意識し、RSC勝ちすることができました。

工業化学科3年 植田 晃伎 ◯ WP(競技が最後まで行われ、取得ポイントで勝敗) 2-1
ボディジャブを打つときに反則打となってしまったこと、中途半端なフックを打つときに反撃をもらってしまったので、隙のない攻撃、角度に気をつけた攻撃を意識しようと思いました。

[2日目(4/20)]
テキスタイル工学科2年 楢本 汐捺 スパーリング
ステップを常に踏むことを意識でき、前の手のジャブ・ストレートをしっかり出すことができましたが、後ろの手を使った攻防については課題が残る結果となりました。また、終盤は疲れからか所々ガードが下がってる時があったため、ここを意識して改善することで、より密度の高い攻勢に繋げられると思いました。

電気科   2年 大野 和也 ●ABD(棄権) 3R 1分26秒
相手の気迫に怯んでしまいパンチに怯んでしまい、自分から攻めることができませんでした。また、移動時も前の手を全然出せず、距離を測ることもできませんでした。

工業化学科 3年 植田 晃伎 ●WP 0-3
試合終盤になるとパンチが見えていても避けて反撃ができなくなるという体力的な課題が浮き彫りになってしまいました。また相手からの攻撃を対応する際に、後ろに下がる避け方しかしていなかったので、ダッキングやウェービングなども取り入れて体力を温存しながら反撃に繋げられるような意識・練習が必要だと思いました。

 

工業化学科 3年 相原 光希 ◯RSC 3R 0分39秒
RSCで勝てはしましたが、ホールディングで反則を取られてしまい、減点をもらってしまったのでルールブックを確認し、反則のないような動きを意識しようと思いました。

ウエイトリフティング部 岡山県高等学校春季大会優勝!!

岡山県高等学校ウエイトリフティング競技春季大会
2025年4月19日(土)・20日(日)
(倉敷運動公園ウエイトリフティング場)

~結果報告~
男子55kg級 第 1 位 浦口 慎輝 (電子機械科3年)※中国大会出場
男子61kg級 第 2 位 三浦 慧隼 (工業化学科3年)※中国大会出場
男子81kg級 第 1 位 村松 茂之 (機械科3年)※中国大会出場
男子89kg級 第 2 位 大森 雄造 (機械科2年)※中国大会出場
男子96kg級 第 2 位 西森 太一 (電気科2年)※中国大会出場

学校対抗の部 第1位
(44年ぶりの団体優勝)

いつも応援ありがとうございます。ウエイトリフティング部です。

やりました!!44年ぶりに倉工が春季大会学校対抗の部で優勝することができました。

今大会は2・3年生5名が全員出場しました。新人大会では学校対抗の部で第2位になり、「打倒東岡山工業高校」でここまで練習に励んできました。
冬季トレーニングなども互いに声をかけ合いながら、しっかりと練習を重ねることができました。その成果がこの学校対抗の部優勝という最高の結果に繋がったと思っています。
5名全員が6月に行われる中国大会出場を決め、中国大会でもこの勢いのまま戦いたいと思います。
中国大会前にはインターハイ予選である県総体も控えています。県総体では、学校対抗の部優勝と1名でも多くインターハイに出場できるように練習を積みたいと思います。

今大会の学校対抗の部優勝は、選手だけで掴んだものだとは思っていません。選手たちの家族やサポートをしてくれているOB・OGの先輩方など、様々な方の協力があってこそのものだと思っています。本当にありがとうございます。
これからも応援される選手であり続けるために、この結果に満足せず、これからも精進していきたいと思います。

今後もウエイトリフティング部の応援よろしくお願いします。   監督 藤原 真太朗

次の大会は、
2025年5月31日(土)・6月1日(日)
岡山県高等学校総合体育大会ウエイトリフティング競技大会
(倉敷運動公園ウエイトリフティング場)
の予定です。

陸上競技部 リハーサル大会

今年度の中国インターハイ
陸上競技は広島のホットスタッフフィールド広島で行われます。

近年、高体連の大会も広島スタジアムでの開催が多く
会場の大きさや雰囲気、競技をする上での注意
(招集所の場所やウォーミングアップ場所はどこかなど)
を知り、慣れた環境に近づける事を目的に
記録会の参加を決め、9人が参加しました。

4/29に開催される国際大会のリハーサル大会の位置づけですが、
我々にとっては中国、全国総体のリハーサル大会てす。
しかし考え方は一緒。京都など他県からも参加していました。

前泊では無いので、朝早くからの移動で影響を受けて
記録は及第点といったところ。
ですが、地区予選に向けて仕上がってきている様子です。

掲揚塔からの眺めはガクブルもので
写真に収めようかと思いましたが、
私が行くのが怖いので、6月の中国総体まで取っておきます。

マリンチャレンジプログラム2025 スタートします!

第9期マリンチャレンジプログラムの参加チームに、倉敷工業高校テキスタイル工学科チームが選ばれました!
このプログラムは、海や水に関する課題解決に向けた10代の研究者たちの取り組みを、日本財団とリバネス社が支援してくださる取組です。
そして、4月13日(日)に、研究開始となる、オンラインでのキックオフミーティングがありました。
倉敷工業高校テキスタイル工学科の研究テーマは、「マイクロファイバーの流出を防ぐには」。
マイクロプラスチックの要因となる、洗濯で放出される繊維くずをどうすれば減らすことができるのか、パタゴニア社や日立ハイテク社から機材の提供や無償貸与を受けて、研究を開始します!
最終的なゴールは、マイクロファイバーの放出量の少ない生地を、自分たちの手で織ることです。
まずは、8月6日に岡山で開催される中四国発表大会に向けて、研究を重ね、その成果をまとめていきます!

第1回全国高等学校カヌー選抜大会(全国入賞しました!)

令和7年3月22日(土)から23日(日)にかけて、兵庫県芦屋市の芦屋キャナルパーク内水路で第1回全国高等学校カヌー選抜大会が初めて開催されました。昨年度までの全国長距離選手権大会が今年度から全国選抜大会になりました。レース内容は長距離選手権と同じで、約5,000mのコースで競います。初日は検艇やライフジャケットの検査を受けて、公式練習に参加しました。その後、開会式に参加しました。

開会式には、カヌー競技でアジア人初のオリンピックメダリストの羽根田卓也選手が来賓として出席していました。スラローム男子カナディアンの選手です。

阪神甲子園駅近くのやっこ旅館はリニューアルしていてとても快適でした。夏の甲子園では鹿児島県の硬式野球部がよく利用しているようです。近くのショッピングモールでの夕食後、旅館の食堂を借りてミーティングをしました。明日の全国大会に向けて決意表明をしました。

翌朝早朝、電車に乗る前にセンバツ開催中の開場前の甲子園球場を見に行きました。芦屋の会場に入り、アップをして最後の調整をしました。

2年生男子カナディアンにはM2Bの小原選手とD2Aの加藤選手が参加しました。

1年生男子カナディアンにはM1Bの岩井選手と河原選手が参加しました。岩井選手はなんと全国8位入賞しました!これまでの練習の成果が表れました。

2年生男子カヤックにはM2Aの三宅選手が参加しました。

芦屋の会場は阪神高速湾岸線のすぐ隣です。カヌーの会場はたいてい山奥や田舎なので、カヌーの会場としては珍しい都会の会場です。

1年生男子カナディアンの表彰式で岩井選手が表彰されました。久しぶりに全国大会の表彰式で倉工カヌー部員が表彰されました。この流れを来年度の全国総体につなげてほしいです。

3年生では参加できないので2年生の部員の選抜大会はこれで最後になります。
1年生の部員は来年が最後です。新1年生と共にさらなる活躍を期待しています。
今回の全国大会入賞を受けて、倉工カヌー部の目標が全国大会上位入賞に変わりました。

岡山県内の中高大の学校で部活動としては岡山県内唯一である、倉工カヌー部の応援を今後ともよろしくお願いします。
また、新しいこと珍しいことに挑戦したい方、岡山県内唯一のカヌー部への入部もお待ちしています。
見学希望の方は、グーグルマップで高梁川特設カヌー競技場と検索してください。

陸上競技部 つぼみ膨らみ

ちらちらと咲き出しました。
さくらも新年度の準備をしているようです。

入学予定者の方々、出校日お疲れ様でした。
緊張とワクワクが混ざった表情がたくさん見受けられました。

さて、学納品の購入の後、
数名が入学前の部活動参加の用紙を取りに来てくれました。
ありがとうございました。
入学後にもっと増えるといいなと思っています。
本日どうするか迷っていて同意書が出せていない方は
学校までご連絡ください。

今後の日程
3月29日(土)第4回倉敷記録会(倉敷市陸上競技場)
3月30日(日)休み
3月31日(月)練習  9:00~(倉敷市陸上競技場)
4月 1日(火)各自練習
4月 2日(水)練習  9:00~(倉敷市陸上競技場)
4月 3日(木)休み
4月 4日(金)練習 13:30~(倉敷市陸上競技場)
4月 5日(土)練習  9:00~(倉敷市陸上競技場)
4月 6日(日)休み
4月 7日(月)練習 13:30~(倉敷市陸上競技場)
4月 8日(火)練習 13:30~(学校)
4月 9日(水)練習 13:30~(倉敷市陸上競技場)

同意書を出した人は、運動できる服装で練習に来てください。待っています。

ソフトテニス部 大会結果

【令和6年度 大会結果】

岡山県春季高校選手権大会
(個人)ベスト32 安藤・吉田、三宅・松田
全日本・中国選手権大会倉敷地区予選会
(個人) 優勝 安藤・吉田、第2位 三宅・松田
備中支部総体・倉敷地区学校対抗大会
(団体)優勝  倉工A(安藤・吉田・三宅・松田・谷本・阿部)
第2位 倉工B(菊池・塩田・山元・大藤・宮川・瀧)
全日本中国選手権大会県予選 兼岡山県高等学校総合体育大会
(団体)準優勝(安藤・吉田・三宅・松田・菊池・塩田・谷本・阿部)
(個人)ベスト16 安藤・吉田、
ベスト24 三宅・松田、ベスト26 菊池・塩田
国民スポーツ大会 岡山県選手少年(男女)1次選考会
ベスト10 三宅・松田
第67回中国高等学校ソフトテニス選手権大会(宇部市)
(団体)(安藤・吉田・三宅・松田・菊池・塩田・谷本・阿部)
(※ベスト8入りが決定した時点で、雨天中止)
(個人)ベスト16 安藤・吉田 、
ベスト32 三宅・松田、 2回戦 菊池・塩田
高梁川流域大会
(団体)優勝 倉工A(菊池・平田・上野・瀧・森・山口)
(個人)優勝 菊池・平田、第3位 森・山口
県高校新人大会(ダブルス)倉敷地区予選会
(個人)優勝 上野・瀧 、第3位 森・山口
岡山県高校新人大会(団体) 兼第50回全日本高校選抜大会 県1次予選会
(団体)第3位(菊池・平田・上野・瀧・森・山口・赤木・栗元)
岡山県高校新人大会(ダブルス)
(個人)ベスト32 上野・瀧
第50回全日本高校選抜大会 県2次予選会
(団体)第3位(菊池・瀧・上野・山口・赤木・平田・森・栗元)
第15回中国高等学校ソフトテニス新人大会(福山市)
(団体)ベスト8(菊池・瀧・上野・山口・赤木・平田・森・栗元)
※日本ソフトテニス連盟 令和6年度優良団体表彰受賞

R6備中支部総体(倉敷地区団体)優勝

R6県総体(団体) 準優勝 集合写真

R6県総体(団体) 準優勝

R6中国選手権大会

R6中国選手権大会

R6県新人大会(団体)第3位

R6県新人大会(団体)第3位

全日本選抜大会 県2次予選 第3位

R6中国新人大会 ベスト8

R6中国新人大会 ベスト8

日本ソフトテニス連盟 優良団体表彰

【ボクシング部】レクレスポーツフェスティバルに参加しました

厳しい冬が終わり、春の息吹を感じる今日このごろ。本校ボクシング部は玉野市総合体育館で開催されたレクレスポーツフェスティバルに参加しました。
レクレスポーツフェスティバルは、近隣から200人弱の市民の方が集まり、ダンスや太極拳を鑑賞した後に様々な競技体験をしていくというイベントで、本校ボクシング部はボクシングのミット打ち体験を担当し、幼児の方からお年を召された方までミット打ちを通して交流を深めました。どうやら好印象のようで、何度も何度も足を運んでくださる方もいらっしゃいました。
いつもは鬼気迫る表情で練習に取り組む部員たちですが、今回ばかりはにこやかな笑顔で、競技初心者でも楽しんでもらえるように表現を工夫しながら取り組みました。





今回、総合体育館の一角をお借りしての企画でありましたが、スペースにはこのようなバナーが掲げられておりました。

実は今回の会場、7月末から行われるインターハイの会場になるんです。昨年度の3月に引き続き、玉野市での開催となります。
県の予選会は5月末ということで、まずは県大会で優勝して中国大会の切符が得られるように、ここ玉野市に選手として戻り、競技ができるよう部員一同必勝を祈念いたしました。

陸上競技部 童心にもどり

顧問も現役から十数年の月日が経ち
加齢と共に、身体の変化が起きています。

現役の頃は軽々投げていたメディシンボール(4kg)も
後で節々が痛くなり、できなくなってきたなぁと思います。
しかし、負荷がかかっている場所がわかり
トレーニングのイメージや確認ができています。

できないなぁと考えるよりも
できてるなぁと考えた方が得ですね。

さて、そんな中
突如持ち出した道具は、フラフープ

力感のタイミング、腰周りのほぐしを目的に行いました。
応用編は歩きながらフラフープを回します。

クルクル〜…ぽと、クルクル〜…ぽと…
で、できない!!
(ちなみに、私も久々で最初回せず焦りました。)

クルクルクル〜…クルクル〜
1人出来だすと、「どうやってやるん?」
そんな声が出てきます。

主の目的は力感のタイミングとほぐしですが、
コミュニケーションを図ることができました。
挑戦する意欲も湧きました。
ハマって、練習の合間にする生徒もいました。

フラフープを回せなくても
違う視点で見ると、沢山できていることがありますね。

指摘されている部分。
確かにそこは直さなきゃならないけれど
指摘されている以外の部分は
どうなっているか視野を広げてみて下さい。

第1回岡山県高等学校カヌー選抜大会

今年度から初めて全国高等学校カヌー選抜大会が開催されることになり、それに伴う代表選抜のために、2025年1月18日(土)に第1回岡山県高等学校カヌー選抜大会が倉敷市船穂町の高梁川特設カヌー競技場で開催されました。
前身の大会では参加制限タイムをクリアしていれば人数は無制限に出場できていましたが、今回からは都道府県で最大8名という枠が設けられました。最大8名が全国大会出場選手として選抜されることになりました。

1、2年生の男女のカヤックとカナディアンの計8枠に分かれてそれぞれ5,000メートルのタイムを競います。全艇一斉スタートになりました。

2年生男子カヤックの三宅選手、畠山選手。

2年生男子カナディアンの小原選手、加藤選手。

1年生男子カナディアンの河原選手、岩井選手。

2年生男子カナディアンは機械科2年小原選手、1年生男子カナディアンは機械科1年岩井選手が優勝しました。

他校含め参加者全員が制限タイム以内にフィニッシュできました。そのうち8名の全国選抜の出場が内定しました。

内定者に対して、後日、岡山県カヌー協会長の承認があり、本校からは5名の部員の出場が決定しました。3月に芦屋市で開催される全国高校選抜の出場します。

寒い冬が続きますが全国大会での活躍に向けて一層練習に励んでもらいたいと思います。

【硬式野球部・軟式野球部】中高交流会を開催しました!(1/26)

2025年1月26日(日)

倉敷高校で行われた、中学生の高校野球への興味関心を高める「中高交流会」に倉敷工業高校も参加してきました!

参加校

高等学校

倉敷工業高等学校硬式野球部・軟式野球部、倉敷高等学校硬式野球部、倉敷天城高等学校硬式野球部

中学校

多津美中学校軟式野球部、倉敷第一中学校軟式野球部

寒空の中でしたが子供たちは元気よく交流し、高校野球をより身近に体験してもらうことができました。生徒たち自身もこの交流会を通して野球のたのしさなどを再確認できたと思います。

今後もこうした交流会などに積極的に取り組んでいきたいと考えています。また、長い冬が終わり、集大成の夏が間近に迫っています。これからも倉敷工業高校野球部の応援をよろしくお願いします!

打撃指導の様子。いいスイングです!

トレーニングだって野球部の練習のうちです

先輩たちの話を真剣に聞いています…

背景には聖地マスカットスタジアム!今年も頑張ります!

陸上競技部 合間を縫って

2月14日
世間一般では
黒く甘いお菓子をどうするか
ドキドキな日。

岡山県の中学生には
違うドキドキがあった日になったかと思います。

嬉しい連絡だった人は、
4月まで自分(内面)を磨く時間に。

うーん…といった連絡だった人は
焦りと不安が押し寄せるかもしれませんが
あともう少しの期間
粘り強く「挑戦」してくれる事を願っています。

そして、たくさん入部してくれると嬉しいな。
経験者、未経験者も。
多くの未経験者が活躍してますよ!

さて、その特別入学者選抜の合間や
月末の学年末考査の合間を縫っての練習です。

目標に対して何が課題なのか
入試の期間などで多くの時間が取れ、
自分と向き合える時間もあったかと思います。

そして実際の練習で実践する。
他の競技にも通ずるものはありますが
個人、記録競技はやりやすいです。

そろそろ来シーズンが迫ってきています。
あと数日、仕上げの冬期練習。
考査後はシーズン移行期。

エンジン轟かせるぞ!!

カヌー部 ボウリング同好会 令和6年度岡山県高体連表彰授与式

1月28日(火)にピュアリティまきびで令和6年度岡山県高体連表彰授与式が挙行されました。
本校からは専門部優秀選手としてカヌー部の電子機械科3年平田純也選手とボウリング同好会の電子機械科3年石川留偉選手が表彰されました。
3年間の努力の成果です。おめでとうございます。

カヌー部 第2回中国総体2025に向けた強化練習会

1月12日(日)に倉敷市船穂町の高梁川河川敷で中国総体2025に向けた強化練習会が開催されました。今年度岡山県高体連カヌー専門部登録選手を対象にした練習会の2回目です。

1回目と同じくカヌーホームの小又さんを講師に迎えました。

 

カナディアンとカヤックに分かれてフォームの確認と意識するところの説明を受けました。

水上でコーチボートから指導を受けました。

午後からは可動域を広げるためのトレーニングを受けました。

その後、水上に出て小又さんもカヤックに乗って一緒に漕ぎながら指導を受けました。
風が吹き上がり、沈をする艇も出てきました。

最後にカヌー選手にとって効果的なストレッチの方法を教えてもらいました。
解散後も参加者からの尽きない多くの質問に丁寧に答えていただきました。

今回の練習会での気付きや学びを明日からの練習に活かしてもらいたいと思います。

【ボクシング部】令和6年度のすべての公式戦を終えて(結果一覧)

ボクシング部です。先日中国大会を終え、本年度参加予定の競技会がすべて終了しました。

令和6年度は激動の年でありました。前年度3月末には岡山県で全国選抜が行われ、年度明けすぐに備讃交流大会が行われました。その後、県大会、国体県予選とつながるのですが、本年度は国体でボクシング競技は開催されないため、予選会も開催されないということになりましたが、一人ひとりがしっかりと努力をして着実に成果を上げていきました。

さて、来年度は新たに入学した1年生がデビューを飾り、2・3年生は今まで以上に向上した技術を見せてくれることでしょう。令和7年度は玉野市でボクシングのインターハイが開催されるということもあり、またプロボクシングでは岡山県のジムから世界チャンピオンを輩出したということもあり、今までにない活気に満ちています。今後の倉工ボクシング部の躍進をご期待ください。

1. 備讃交流ボクシング大会(4月)

電子機械科2年 寺山 桜勢 新鋭賞

大健闘した選手とスタッフたち

2.岡山県総合体育大会(5月)

◯フライ級
工業化学科2年 植田 晃伎 第1位
工業化学科2年 相原 光希 第2位
電気科2年   太田颯一郎 第3位
電気科2年   濵口蒼裕希 第3位

◯ライト級
電子機械科2年 寺山 桜勢 第3位

◯ライトウェルター級
電気科2年   荻沼 慶心 第1位

◯団体の部
第2位

3.中国高等学校ボクシング選手権大会(6月)

◯男子フライ級Aパート
工業化学科2年 植田 晃伎 第2位

◯男子フライ級Bパート
工業化学科2年 相原 光希 第2位

◯男子ライト級Bパート
電子機械科2年 寺山 桜勢 第2位

◯男子ライトウェルター級Aパート
電気科2年   荻沼 慶心 1回戦

4.全国高等学校総合体育大会(8月)

◯男子フライ級
工業化学科2年 植田 晃伎 1回戦

◯男子ライトウェルター級A
電気科2年   荻沼 慶心 1回戦

5.岡山県ボクシング新人大会(11月)

◯男子バンタム級
工業化学科2年 植田 晃伎 第1位
工業化学科2年 相原 光希 第2位

◯男子ライト級
電子機械科2年 寺山 桜勢 第2位
電気科1年   大野 和也 第3位

◯女子バンタム級
テキスタイル工学科2年 楢本 汐捺 第1位

中国高等学校ボクシング新人大会(1月)

◯男子バンタム級
工業化学科2年 植田 晃伎 第3位

【ボクシング部】中国高等学校ボクシング新人大会が岡山で行われました

令和7年1月17日から19日にかけて岡山市の関西高校で3月の選抜大会の出場権をかけた中国大会が行われました。
この大会は中国5県の県新人大会の優勝者のみが参加でき、1年生と2年生が参加できる大会となります。

選手たちは朝の寒い中、検診軽量会場に集合し、各種検診を受診し、計量を行います。合格すると会場である関西高校に移動、準備運動を行い競技に臨みました。

3日間の激闘の結果、本校生徒である工業化学科2年の植田 晃伎くんが男子バンタム級で第3位を獲得いたしました。
残念ながら選抜大会への出場は叶いませんでしたが、来年度の岡山インターハイへの課題が見つかったとのこと。
今後一層の努力でインターハイの切符を掴み取ってくれることでしょう。

次回の競技会は来年度4月下旬に開催される予定の備讃交流ボクシング大会となります。この大会は香川県選手団との交流大会であり、県総合体育大会前の貴重な競技会となります。応援よろしくお願いします。

競技結果

男子バンタム級 C2 植田 晃伎 第3位

ウエイトリフティング部 中国高等学校選抜大会

2025年1月18日(土)
(倉敷運動公園ウエイトリフティング場)

~結果報告~
男子55kg級 失  格 浦口 慎輝 (電子機械科2年)
男子73kg級 第 4 位 村松 茂之 (機械科2年)

いつも応援ありがとうございます。ウエイトリフティング部です。

今大会は2名の選手が出場し、全国選抜の基準記録突破・更新を目標に大会に臨みました。記録を意識した試合でしたが、全体的に課題が残る試合になりました。この課題をきちんと克服し、来年度からの大会では同じような失敗のないように、日々の練習・日常生活から意識を高くしていこうと思います。

今後もウエイトリフティング部の応援よろしくお願いします

カヌー部 初詣

2025年1月4日(土)、近年恒例となっている初詣をしました。

今年は最初の練習が高梁川河川敷だったので近くにある地元の神社にお参りしました。
年始が学校での練習となったときは阿智神社に行っています。

毎年願いは一つ。部員が全国の舞台で活躍できますように!

カヌー部 加古川強化練習会

2024年12月26日(木)に兵庫県加古川市の加古川市立漕艇センターで強化練習会を行いました。

講師は高体連の強化練習会で指導していただいた小又さんです。今回は力強い推進力を生むブレードに体重を乗せる漕ぎになるような正しいフォームの意識とフレームづくりが目標です。

ブレードにしっかり体重を乗せて漕げていたら漕いでいる側に艇が動きます。動く部員、あまり動かない部員がいました。

ブレードに乗せるように意識しながらストローク。

ブレードに乗せる漕ぎができていたら艇が少しブレード側に傾きます。乗せれていないときは腰を反対側に出してバランスを取ってしまうので逆に傾きます。また、カヤックの構えで、肘が肩まで上がっていないとブレードの入水角度が取れずブレードに乗せる漕ぎになりません。ブレードに乗っていないとスカスカの漕ぎになり、強い推進力になりません。

乗降場は高梁川河川敷と同じ階段状です。

河川敷も高梁川とよく似た風景です。

午後からは、棒とエルゴメーターを使ってフォームを見直していきました。
カヤックでフレームを意識した漕ぎができるようになるトレーニング。フレームを壊さなければ膝から立てた垂直の棒に当たらないように漕げます。強固なフレームがなければブレードに体重が乗りません。

カナディアンで腰の開きによる漕ぎが意識できるようになるトレーニング。

風が強くなり、漕艇センターは乗艇禁止になり、最後までトレーニングすることになりました。

カヤックで肩が上がりすぎないように漕げるようになるための棒を使ったトレーニング。

日帰りで短時間でしたが、有意義な練習会となりました。

陸上競技部 ちゃぷちゃぷ

わーい!(悲鳴)

今日の練習はポイント練習と言う事で強度は高め。
強度が高い練習が続くと、ケガの心配が出てきます。

普段はアイシングなど、ケアをしときなさいという
指示のみですが、今日は違います!本気です!
水濠を借りてみんなで入ります!
冬であろうが気にしません!

案の定の阿鼻叫喚!
冷たっ!痛い!慣れてきた!
のアイシング3段活用

でも終わった後は、スッキリしたとの声。

またしよう!