9月4日・5日に行われた西部地区予選でおかやま山陽、倉敷青陵に連勝して通算成績を3勝0敗とし、県大会まで後1勝としました。予選リーグ最終戦は、9月11日に玉原球場で玉野商と対戦します。
予選突破の山となる山陽戦は、予想通りの激戦となりました。2点を先行するも5回に2-4と逆転され、さらに6回満塁から走者一掃の長打をあび、2-7と差を広げられました。しかしここから粘りの倉工、6回裏代打西山の適時打で2点差として、続く7回執念の同点、そして延長11回、実盛のサヨナラ打で激戦を制しました。守屋功は、11回200球の熱投でした。
・9月4日(土)
山陽 0 0 0 0 4 3 0 0 0 0 0 | 7
倉工 1 0 0 1 0 3 2 0 0 0 1x| 8 (延長11回)
・9月5日(日)
青陵 0 0 0 0 0 0 4 0 0 | 4
倉工 0 0 0 4 3 2 0 1 X |10