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春の全国選抜出場決定 卓球部

 2月5日~7日 広島市安佐北区スポーツセンターにて春の選抜予選が行われました。
 昨年29年ぶり、2回目の全国選抜出場を果たしましたが、今年は2年連続選抜出場を果たすことが出来ました。
当日は他県にも関わらず保護者の方々も応援に駆けつけて頂いた中、中国予選は3位という成績を残すことが出来ました。
 粘り強さに関しては顧問の目からみても、大会屈指の強さを感じました。大会前は気合が入りすぎて練習はハードさをまし、オーバーワーク気味のため決してベストのコンディションとは言えない状態の中、生徒の「勝ちたい!」と言う気持ちがチーム全体から伝わってきました。
 2学期以降は「フットワーク」と「ダブルスの強化」を課題としていましたが、大会ではその成果を十分に発揮できました。
 3月26日~28日に福島県郡山市で行われる本大会に向け、更にチーム一丸となって実力UPを目指して行きます。応援の程、よろしくお願いします。

【戦績】
決勝リーグ
倉工 0-3 野田学園(山口)
倉工 1-3 出雲北陵(島根)
倉工 3-1 関西(岡山)
倉工 3-0 広島商業(広島)
倉工 3-1 柳井商工(山口)
3勝2敗にて3位決定

児島オープン卓球大会

1月31日(日)、児島中山体育館(倉敷市)にて児島オープン卓球大会シングルスが行われました。
電気科2年田代周大が実力通りの力を発揮し、男子シングルスで初優勝しました。
この大会を通して今までの練習計画が順調であることを再確認できました。

【戦績】
優勝 田代 周大(電気科)
2位  大熊 拓也(電子機械科)
3位  藤原 悠樹(電気科)

ベスト8
芝吹 侑也  藤本 知得  秀浦 知幸(電気科)

ベスト16
広瀬 浩輝(電気科)

ベスト32
可児 正光(工業化学科)

予選リーグ敗退
鳥越 優輝  松浦 傑(電子機械科)

卓球部 倉敷加盟団体戦優勝

 1月23日(日)倉敷体育館にて倉敷加盟団体戦が行われました。
 三菱自動車・倉敷化工など実業団・社会人の県内トップの有力チームが多数参加する中、見事初優勝を成り遂げました。冬休みの集中練習の成果が十分に発揮され、競り合いの場面でもかなり落ち着いて試合が出来るようになりました。

〈試合結果〉
 倉工A 3-O 三菱化学
 倉工A 3-O KTA
 倉工A 3-O 関西クラブB
準決勝
 倉工A 3-1 三菱自動車A
決勝
 倉工A 3-O 関西クラブA
  〈試合結果〉
   倉工B 3-O 井原フレンズ
   倉工B 2-3 倉敷化工A
   倉工B 1-3 三菱自動車B

 メンバーA
  大熊拓也 田代周大 藤本知得 芝吹侑也 藤原悠樹
 メンバーB
  秀浦知幸 鳥越優輝 松浦 傑 可児正光

卓球部 中学校優秀選手指導

 1月22目、岡山県中学校体育連盟より依頼を受け、県内の中学1・2年生の上位選手 (約70名)を対象に講習会を行いました。中学生の指導を通して交流を図ることができ、倉工卓球部員にとっても有意義な一目を過ごすことが出来ました。
 ビデオを撮るなど熱心な指導者・保護者も多数いたなか午前中基本練習、午後は応用練習を行いました。きめ細かな指導を、親切かつ積極的に倉工部員が行なったため中体連の先生方からも大いに感謝され、高い評価を受けました。
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全国卓球選手権結果

1月12日(火)~1月17日(日)東京体育館にて
平成21年度全国卓球選手権大会 ジュニアの部が行われ、
本校から電気科2年 田代 周大くんが出場しました。

【成績】
1回戦  3-1 木更津総合高(千葉)
2回戦  1-3 東山高(京都)

1回戦目は、緊張したこともあり、動きが硬くなりがちでしたが、今まで培ってきた経験が生かされ勝利しました。
2回戦目は大会屈指の強豪選手との対戦となり、1回戦目の様に緊張することもなく、随所に好プレーを見せ1セットとったものの、結果は2回戦敗退となりました。

今後はボールの威力を高めること、打点の高いフットワークをマスターし、全国選抜予選、8月開催の沖縄インターハイで良い成績を残せるようにしたいと思っています。(顧問談)

次回の試合の予定は、2月5日(金)~7日(日)広島・安佐北区スポーツセンターでの春の選抜予選です。
応援のほど、よろしくお願いします。

卓球部 高校選抜県予選優勝!!

sCIMG029712月20日(日)津山総合体育館にて卓球の全国高校選抜岡山県予選大会が行われました。
男子団体で倉工が25年ぶり10度目の優勝を飾りました。
さらに、男子個人ダブルスでも田代周大・藤本知得ペアが優勝を飾る強さを見せてくれました。
団体は、この優勝で来年2月5日(金)~7日(日)までの日程で広島県・安佐北区スポーツセンターで行われる中国予選の出場権を獲得しました。。
中国予選で上位5位チームに入賞し、福島(郡山)で行われる選抜に2年連続3度目の出場を果たしたいと思います。
応援、よろしくお願いします。

また選抜出場に向け、気を引き締め年始の練習は2日からスタートします。
3日は福井県の名門・福井商業と合同練習を行う予定です。
ご自由に見学にお越しください。お待ちしております。

岡山県予選大会結果
【決勝】
倉工 3-1 関西
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倉敷市長杯卓球大会優勝

12月13日に、倉敷福田公園体育館にて倉敷市長杯卓球大会が行われました 。
2チームが参加し、Aチームが初優勝・Bチームが3位という好成績でした。
高校生のチームが優勝を果たしたのは、4年前の玉野光南高校以来2回目の快挙となりました。

<成績>
Aチームメンバー 大熊拓也・田代周代・芝吹侑也・藤本知得
1回戦  倉工A 2-0 一福卓球A
2回戦  倉工A 2-0 玉野荘内クラブA  
3回戦  倉工A 2-0 OKT A     
4回戦  倉工A 2-1 倉敷化工A  
準決勝  倉工A 2-0 親卓会  
決 勝  倉工A 2-0 三菱自動車A

Bチームメンバー 秀浦知幸・鳥越優輝・廣瀬浩輝・可児正光
1回戦  倉工B 2-0 倉敷化工A
2回戦  倉工B 2-0 三菱自動車B
3回戦  倉工B 2-0 烏城クラブ
4回戦  倉工B 2-1 一福卓球
準決勝  倉工B 0-2 三菱自動車A

全国大会出場壮行式

12月15日、2学期期末テストの終了後、年末年始にかけ全国大会へ出場する団体・個人の壮行式が体育館で行われました。

■卓球部
電気科2年 田代 周大
平成21年度全国卓球選手権大会 ジュニアの部
平成22年1月12日(火)~1月17日(日)
東京体育館

■ボウリング同好会
機械科3年 池上 修平・小野 辰哉
第16回全国高等学校対抗ボウリング選手権大会
平成21年12月18日(金)~12月20(日)
川崎グランドボウル
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県秋季卓球大会24年ぶり優勝

岡山県秋季卓球大会24年ぶりの優勝とこれから

電気科1年 藤本 知得

思わず、全員がガッツポーズでした。
それは倉工卓球部が秋季県大会団体で24年ぶりに優勝した瞬間でした。
ベンチに帰ると監督の萩原先生が握手で迎えてくださり、観客席に挨拶した時にはたくさんの笑顔と拍手がそこにありました。
そのとき、改めて『僕たちはたくさんの人達に支えられている』と強く感じた日でもありました。
応援してくださったみなさん、本当にありがとうございました。

僕たち卓球部は土日も休みもなく一年を通し、萩原先生のもとチーム一丸となって練習をしています。
チームの目標は、あくまで全国大会での上位進出です。
来年3月に行われる全国高等学校選抜卓球大会(福島県)に出場し、全国の舞台で倉工のはつらつとした卓球ができるように、今まで以上に集中した練習を行い、一生懸命努力していきます。
今後とも応援をよろしくお願いします。

秋季卓球選手権大会 優勝!

岡山県高等学校秋季卓球選手権大会(学校対抗)
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11月1日(日) きびじアリーナ(総社)
24年ぶり9回目の優勝を果たしました。
応援してくださった皆様、ありがとうございました。
◇結果◇
<予選リーグ>
 倉工 3-0 笠岡
 倉工 3-0 林野
 倉工 3-0 大安寺

<決勝トーナメント>
2回戦  倉工 3-0 岡山学芸館
3回戦  倉工 3-0 玉島
4回戦  倉工 3-0 興陽
準決勝  倉工 3-0 岡山工業
決 勝  倉工 3-2 関西

卓球部 第1回井原会長杯 優勝!

第1回井原会長杯争奪(オープン団体)卓球選手権大会
11月8日(日) 井原体育館(井原市)

試合当日は岡山をはじめ、広島・徳島・鳥取などから多数選手が集まり、
記念すべき第1回目を優勝で飾ることができました。

◇結果◇
<予選リーグ>
倉工 3-0 総社卓翔会(岡山)
倉工 3-0 K・T・C(岡山)

<決勝トーナメント>
2回戦 倉工 3-0 トップファン(岡山)
3回戦 倉工 3-0 OKT(岡山)
準決勝 倉工 3-0 興譲館高校(岡山)
決 勝 倉工 3-0 ピンポン東(岡山)

卓球部 インターハイを終え 国体に向け

インターハイを終えて、国体に向けて

卓球部 E2B 田代 周大

 8月5日から10日まで神戸でインターハイ卓球競技が行われました。一回戦は埼玉県のエースとあたり、充実した内容で勝ちを収めることが出来ました。初出場の昨年とは違って落ち着いてプレーすることが出来ました。二回戦は大分明豊の松原選手(全国5位)と対戦しました。春の全国選抜では勝つことが出来ましたが、今回は相手の戦術に対応し切れずに、試合の後半から引き離される展開で敗れました。競り合いから、もう一段高度なサーブと、相手の待ちを外す厳しいコース・レシーブのスピードが必要だと痛感しました。しかし自分の力が確実にステップアップしていることも十分に感じ取れました。
 9月末からは新潟国体が始まります。岡山県予選では、先生のアドバイスを忠実に守ってねばり強く戦い、全勝で優勝を飾ることが出来ました。全国大会での一勝は大変難しくて価値あるものです。顧問の萩原卓巳先生は、国体において「19連勝無敗」の日本記録をお持ちです。私も、先生の記録に少しでも近づけるように、一勝を目標に頑張ってきます。

卓球部 「全国高校総体に向けて」

卓球部 「全国高校総体に向けて」    田代 周大(電気科2年)
 6月に行われた県総体において、昨年に引き続き2年連続で、全国高校総体卓球競技に出場することが決まりました。今年の予選は過去の実績からも当然優勝を目指して取り組んできました。気負いからオーバーワークになり足が止まる最悪のコンディションでした。
 しかし、萩原先生から最悪の場面を想定しての、精神的なアドバイスは常々受けていますし、先生の言われることを信じて実行すれば必ず勝てると強く信じているので、自分でも驚くほど落ち着いて苦しい場面を乗り切ることが出来ました。3月の春の選抜では、全国5位の選手に打ち勝つことが出来ました。自信もつき、神戸インターハイでも上位をねらう意欲も高まってきました。日々の練習を油断なく、勝つため、負けないためには何が必要かをよく考え実行し、確実に身につけたいと思います。8月に神戸で開催されるインターハイでは倉敷工業の名を全国にアピールしたいと思います。それがお世話になっている先生方や応援してくださる皆さんへの恩返しです。頑張ります。

第36回全国高校選抜卓球大会記

第36回全国高等学校選抜卓球大会記

D3A 大熊拓也


 私たち卓球部は3月25目から28日まで愛媛県で行われた春の選抜大会に29年ぶり2回目の出場を果たしました。
 予選リーグは九州ブロックのナンバーワン大分の明豊高校、関東ブロックナンバーワン神奈川の湘南工大附属と当たる大変厳しい組み合わせとなりました。ともに団体戦は負けはしましたが、E2B田代周大が明豊のエース松原選手(全国5位)に激しい打撃戦で打ち勝ち、観覧席の注目を集めるなど、大いに倉工の名を全国にアピールしてくれました。また、湘南工大附属の飯野選手(全国合宿6位)相手にフルセットのジュースで敗れはしたものの前日にひきつづき大いに会場を沸かせました。
 ダブルスも強豪、湘南工大附相手に大熊・田代組が一勝をあげるなど今後に期持のもてる内容でありました。
 今回出場した私たち選手5人は、このたびの貴重な体験を、今後の練習や学校生活に生かして充実した日々を送りたいと思います。
 最後に選抜出場まで私たちを導いて下さった先生方をはじめ、お世話になった保護者やOBの方々にお礼を申し上げるとともに、この感動と感謝の気持ちを忘れないようにしたいと思います。
 さあ、これからが倉工卓球部の新たなスタートです。がんばります。

卓球部 新人大会(単)の結果

大 会 名 : 岡山県高等学校卓球新人大会(単)
会   場 : 桃太郎アリーナ
期   日 : 平成21年 2月8日(日)
出場選手 : 大熊拓也(D2B),田代周大(E1B),鳥越優輝(D1B)
        秀浦知幸(E1B),松浦傑(D1B)
結   果 : 男子シングルス
         準 優 勝  :田代
         ベスト8   :大熊
         ベスト32  :鳥越,秀浦
         4回戦敗退 :松浦
【戦  評】
 先週の全国選抜中国ブロック予選の疲れもあり,なかなか本調子という試合ができなかった。田代は決勝で2-2からの5ゲーム目の前半5-0とリードするも終始相手のペースでの試合運びで,後手に回ってしまい最後には逆転されてしまった。
 大熊は格上の相手とはいえ,中国大会で見せたような粘り強さや気迫を発揮できず準々決勝で敗退した。鳥越,秀浦は共にランキング入り(ベスト16)を目の前に絶好のチャンスを逃す形になった。
 松浦も前回大会のベスト64から1つ落とす残念な結果に終わった。
 全体的に勝負どころでのミスが目立つ形で勝てる試合を落とすことが多かった。この結果や現状をしっかりと受け止め,もう一度気持ちを締めなおして全国選抜大会に向けて精進していきます。

卓球部 全国選抜大会出場決定!!

大 会 名 : 第36回全国高等学校選抜卓球大会 中国地区予選会
会   場 : 岩国市総合体育館
期   日 : 平成21年 1月30日(金)~2月1日(日)
出場選手 : 大熊拓也(D2B),田代周大(E1B),鳥越優輝(D1B)
        秀浦知幸(E1B),松浦傑(D1B)
結   果 : 男子学校対抗
予選リーグ【F組】
 第1試合 倉 工  3 - 0  早   鞆 (山 口)
 第2試合 倉 工  3 - 1  出雲北陵 (島 根)
2勝0敗 1位通過

決勝リーグ
 第1試合 倉 工  2 - 3  明   誠 (島 根)
 第2試合 倉 工  1 - 3  関   西 (岡 山)
 第3試合 倉 工  3 - 1  柳井商工 (山 口)
 第4試合 倉 工  3 - 2  青   谷 (鳥 取)
 第5試合 倉 工  1 - 3  近大福山 (広 島)
2勝3敗 第4位

【戦  評】
 予選リーグの第2試合の出雲北陵戦が今大会の山場でした。相手は島根県の2位とはいえ,去年の全国選抜出場チームで優勝候補の1つでした。試合はエース対決で田代が敗れる波乱の幕開けから,鳥越がカットマン相手に粘り強く底力を発揮し勝利した。この勝利で勢いがついた3番ダブルスは大熊・田代ペアがカットマン同士のダブルスを打ち崩した。4番大熊は5番秀浦が先に負けてしまったので後がない状況の中,中国大会ベスト8の相手に対して持ち味を出し切り完勝した。
 決勝リーグでは今のチーム事情から考えて2勝することを目標に全国選抜の切符を掛けて戦った。優勝した明誠高校を追い詰めるも後一歩が届かなかった。勝負どころの柳井商工,青谷戦では5人全員が一致団結し勝利をもぎっ取った。最終戦の近大福山には先にマッチポイントを握るも逆転され,勝利目前のところで3位を逃した。
 この結果,3月26日~28日に愛媛県で行われる全国高等学校選抜大会への出場が決定しました。1勝することが難しく,厳しい戦いが予想されますが全力を尽くしますので,応援をよろしくお願いいたします。



卓球部 山陽新聞社杯優勝

大 会 名 : 第26回 山陽新聞社杯争奪卓球選手権大会≪一般の部≫
会   場 : 桃太郎アリーナ
期   日 : 平成21年 1月25日(日)
結   果 : 男子シングルス 優勝  田代 周大(E1B)
【戦 評】
 本人にとっては,全日本ジュニア予選に続く今年度2つ目のタイトルの獲得でした。
 一般の部ということもあり,非常にレベルの高い大会でしたが,先の全日本での経験や直前の大学生に混じった合宿の成果が発揮できた思います。ご声援ありがとうございました。
 

卓球部 全日本卓球選手権大会 結果

大 会 名 : 平成20年度 天皇杯・皇后杯全日本卓球選手権大会
                    (ジュニアの部)
会   場 : 東京体育館
期   日 : 平成21年 1月13日(火)~18日(日)
出場選手 : 田代 周大
 
1回戦  田代 3-1 信夫中(福島)
2回戦  田代 0-3 青森山田中(青森)

【戦 評】
 卓球の日本一を決定するテレビのニュースなどでもよく放送されていた大会です。近年では競技の若年化がすすみ,福原愛選手をはじめとする若手の活躍がめざましく,ジュニアの部(高校2年生以下)のレベルも非常に高くなっています。
 そのような厳しい環境の中,1回戦の相手は中学生ながらこの大会に3年連続出場している難敵でした。大会前の合宿の成果もあり,非常に高い集中力で粘りながら少ないチャンスを活かし,見事勝利しました。
 2回戦の相手も同じく中学生ながら,全国中学校大会を4年連続7回の優勝を誇る名門青森山田中の強敵でした。名門の名に違わないスピードとテクニックを兼ね備えた非常に能力の高い選手に対して,臆することなく十分に持ち味を出しながら中盤から終盤にかけてまで互角の勝負をしましたが,最後は全国を戦い抜いている経験の差で惜しくも敗れました。
 大会中非常にレベルの高い試合ばかりで,多くの刺激を受けてくれていると思います。この経験や刺激を練習に活かし,次回の大会の結果につながることを期待したいと思います。ご声援ありがとうございました。

卓球部 新人大会 準優勝!

大会名 : 岡山県高校新人大会(団体・ダブルス)
会 場 : 津山総合体育館
期  日 : 12月20日(土)~21日(日)
結 果  :
学校対抗  準優勝
   2回戦  倉工 3 ― 0 吉備高原
   3回戦  倉工 3 ― 0 津山
   4回戦  倉工 3 ― 1 津山工業
   準決勝 倉工 3 ― 1 興譲館
   決 勝  倉工 1 ― 3 関西

【戦 評】 
 準決勝の興譲館戦では厳しいオーダーでの対戦となったが,粘り強く戦い勝利した。
 決勝の関西戦では前回の秋季大会と全く同じ対戦となり,リベンジを目指し奮闘したが1-3と惜敗した。前回と同じスコアではあったが成長が見られる内容であった。
 この結果,来年1月30日(金)~2月1日(日)に山口県岩国市で行われる,全国選抜大会中国地区予選会の出場が決定しました。
 この大会の上位4チームに与えられる全国選抜大会の出場を目指して頑張りますので,応援よろしくお願いします。
  
ダブルス  大熊・田代 組 準優勝
 鳥越・秀浦 組 2回戦 3-0 岡山朝日
           3回戦 3-0 高松農業
           4回戦 0-3 関西(ベスト32)

 大熊・田代 組 2回戦 3-0 落合
           3回戦 3-0 岡山御津
           4回戦 3-0 美作
           5回戦 3-0 水島工業
         準々決勝 3-1 関西
           準決勝 3-1 玉野光南
            決勝 2-3 関西
【戦 評】
 大熊・田代 組は準決勝の玉野光南戦で4-10から8ポイント連続で得点し勝利した。その勢いそのままに決勝でも順調なすべり出しで2-0とリードした。3ゲーム目は相手にペースをにぎられたが,4ゲーム目はペースを取り戻しマッチポイントを先に握るもあと一本がとれず,逆転負けした。この悔しさを忘れず次回の勝利につなげたいと思います。

卓球部 全日本選手権出場

大 会 名 : 平成20年度 天皇杯・皇后杯全日本卓球選手権大会
                    (ジュニアの部)
会   場 : 東京体育館
期   日 : 平成21年 1月13日(火)~18日(日)
出場選手 : 田代 周大
 9月23日(火)に行われた全日本卓球選手権大会(ジュニアの部) 岡山県予選会で1年生ながら見事優勝し出場が決定した。