倉敷工業高校のOBから
岡山県立倉敷工業高等学校
祝 第94回選抜高校野球大会出場
と書かれた横断幕が寄贈されました。
早速、3塁側のネットに掲揚されました。
感謝の気持ちを忘れず精一杯頑張ります。ありがとうございました。
硬式野球部マネージャー テキスタイル工学科2年 栗原 海空
倉敷工業高校のOBから
と書かれた横断幕が寄贈されました。
早速、3塁側のネットに掲揚されました。
感謝の気持ちを忘れず精一杯頑張ります。ありがとうございました。
硬式野球部マネージャー テキスタイル工学科2年 栗原 海空
1月28日(金)午後3時からインターネットのライブ中継を校長室で見守っていた栗田武治副校長に、午後3時40分センバツ出場の吉報が届いた。
「ありがたくお受けいたします。」すぐにグラウンドで待つ選手たちに伝えられた。
「第94回選抜高校野球大会の中国地区代表として選ばれ出場することが決まりました。」
「コロナ禍の中で活動が制限される中、精一杯頑張った結果。」「甲子園で活躍することを期待しています。」と激励した。
福島貫太主将
「最後まで自分たちがどうなるか分からなかったのですが、その中でも最高の準備をしてきて、選ばれたということがとてもうれしかった。」
「甲子園は先輩達が目指してきた場所。引退された3年生とともに作ったチーム。先輩達とともに自分たちの野球をします。『攻めて攻めて攻めたぎる』という事に視点を置いて、結果を考えずに自分たちのやってきた野球を信じて甲子園でも貫き通したい。」
髙田康隆監督
「伝統ある倉敷工業に新たな歴史を刻めたことを大変うれしく思います。」
「今まで出会った子供たちに本当に悔しい思いをさせてきました。その出会った大切な子供たちのおかげで、今、この甲子園につながっているんじゃないかな」
「しっかりと甲子園で大暴れできるように最大の準備をして頑張っていきたい。」
1月28日(金)15:40過ぎに日本高等学校野球連盟(高野連)から出場決定の通知をいただきました!
新聞、テレビなど合わせて10社以上の報道関係者が集まる中、栗田副校長が電話をとりました。その後、野球部員が待つ多目的グラウンドで報告しました。部員の表情は、喜びと、緊張感そして闘志みなぎる面持ちで、報告を聞いていました。今回の出場は、13年ぶり11回目のセンバツ大会出場となります。みなさん、応援よろしくお願いします。
今年も、怪我無く無事にプレーできることと、日頃の感謝を込めて、マウンド・1塁・2塁・3塁・外野に塩とお神酒をまいて清めました。
新型コロナウイルスの収束がなかなか見込めない中、人間力を高め、高校野球で夢と希望と感動を与えたいと思います。
仲間と一緒に最高の年にします。今年も応援よろしくお願いします。
硬式野球部グラウンドキャプテン 機械科2年 増田 光希
新型コロナウイルスの影響で、練習試合や遠征を控えることが多かった2021年。
2022年こそ、力一杯野球ができる喜びを得られる一年にしたいと思いを募らせ、新年の無事と今年の抱負「甲子園出場」を祈願しました。
午後からは部員全員で参拝し、階段トレーニングで一年のスタートを切りました。
2022年も応援よろしくお願いします。
硬式野球部ポジションリーダー 機械科2年 松嶋 文音
2021年12月26日(日)・27日(月)・28日(火)の3日間、倉敷工業高校硬式野球部OBの方々による「野球教室」が倉敷工業第2グラウンドで開催されました。
現在も社会人野球で活躍されている方をはじめ、現役の大学生など総勢12名の先輩が 後輩達のために第2グラウンドへ足を運んでくださいました。
高校時代の経験をもとにいろいろな角度からのアドバイスやご指導をしていただきました。最後のポジション別に分かれての質疑応答では、選手は積極的に質問し、先輩との有意義な時間を過ごすことができました。
ご多忙の中、倉敷工業硬式野球部のためにご指導していただき本当にありがとうございました。先輩方の益々のご活躍をお祈り申し上げます。
硬式野球部女子マネージャー テキスタイル工学科2年 多々野 凜夏
12月19日(日)倉敷工業第2グラウンドで吉見一起氏による野球教室を開催しました。
吉見一起は投手として2005年、金光大阪高、トヨタ自動車を経て大学・社会人ドラフト希望枠で中日ドラゴンズへ入団され、「精密機械」の異名を持ち、卓越した制球力で数々のタイトルを獲得され球団初のリーグ連覇に大きく貢献されました。
通算成績は223試合に登板、90勝56敗防御率2.94で、2020年15年間の現役生活に別れを告げられました。
吉見氏の信条は
1)コントロール
2)ゲームの空気を読む
3)18.44の中の空気を読む
ということだそうです。
今回は投手中心に約2時間指導をしていただきました。選手は自分の課題を克服するために日頃から取り組んでいることについて質問をし、具体的なアドバイスをいただき実践していました。また、ピッチングは、「自分に合ったフォームを見つける事により、今までとは違う結果を出すことができるようになる。」と言うお話を聞き、真剣にフォーム修正に取り組み、チェックしていただいていました。
ご多忙の中、倉敷工業硬式野球部のためにご指導していただき本当にありがとうございました。益々のご活躍をお祈り申し上げます。
硬式野球部女子マネージャー
テキスタイル工学科2年 多々野 凜夏
11月28日(日) 於:北房球場
晴天の下、北房球場で倉敷工業高校硬式野球部3年生(令和元年度入学)の引退試合が行われました。
甲子園を目指して一緒に汗を流した仲間との最後の野球を、思いっきり楽しみました。
もう二度とこの仲間たちと一緒に野球をやることはないと思うと、寂しい気持ちでいっぱいでした。
倉敷工業硬式野球部という環境が、私たち24名を人として大きく成長させてくれました。
辛いときや苦しいときでも、励まし合って切磋琢磨できる仲間がいたから最後までやり切る事ができたと思います。
人類が初めて遭遇した未知の新型コロナウイルスの影響で、思うように野球をすることができませんでしたが、当たり前にできていることが、当たり前ではないということに気付くことができました。
1・2年生は、1分1秒を大切にしてチームとして目標に向かって一生懸命努力してください。泥臭さだけは絶対に忘れないでください。
監督さんをはじめスタッフの皆さん、熱心なご指導ありがとうございました。
最後に保護者の皆さん、私たちが野球に打ち込めるよう協力してくれてありがとうございました。
4月からは一人一人が社会に出て行きます。みなさんに恩返しができるようもっと人として成長し、立派な大人になれるよう頑張ります。
3年間、背中を押してくれた両親に感謝しています。
ありがとうございました。
硬式野球部主将 工業化学科3年 難波 佐丞
11月6日(土)~11月20日(土)
2回戦 11月7日(日) 於:北房球場
倉敷工業 000 000 000 │ 0
岡山東商業 031 010 01× │ 6
(倉) 桐岡 、片山 、加嶋 ― 高谷
11月7日(日)に行われた1年生大会は、岡山東商業に0対6で敗れてしまいました。
「 一心一意 ~ 迷わず・揺れずに・心を一つに ~ 」を1年生大会のチームスローガンとして以下のことを常に意識しながら日々練習に励んできました。
初戦で敗れ、目標を達成することはできませんでしたが、この試合を通じて多くのことを経験し学ぶことができました。そして、チームの課題がはっきりと見えてきました。
今後もスローガンを常に意識しながら、努力を積み重ねて成長したいと思います。
硬式野球部1年生主将 機械科 石原 琉輝
令和3年10月22日(金)~10月31日(日)
1回戦 令和3年10月23日(金)
於:津田恒実メモリアルスタジアム
倉敷工業 000 220 100|5
米子西 000 000 000|0
(倉)高山・平谷 ― 宮田
3塁打:若林 2塁打:藤井・高山
準々決勝 令和3年10月24日(日)
於:津田恒実メモリアルスタジアム
宇部商業 100 001 0| 2
倉敷工業 161 101 ×|10
(倉)高山・近藤 ― 宮田
3塁打:若林 2塁打:福島・藤井・花房
準決勝 令和3年10月30日(土)
於:山口マツダ西京きずなスタジアム
倉敷工業 120 020 001│6
広島商業 002 000 070│9
(倉)高山・近藤・平谷 ― 宮田
2塁打:日向・福島・松島
来春のセンバツ大会出場の参考材料となる、第137回 秋季中国地区高等学校野球大会が、10月22日(金)から10月31日(日)まで津田恒実メモリアルスタジアムと山口マツダきずな西京スタジアムの両会場で開催されました。
倉敷工業は準決勝戦で広島商業に6対9で敗れ、中国大会3位という結果でした。この悔しさを忘れず、一からやり直します。応援してくださった関係者の皆さん本当にありがとうございました。
倉敷工業硬式野球部 主将 テキスタイル工学科 2年 福島貫太
令和3年度秋季中国地区高等学校野球大会岡山県予選が、9月25日(土)から10月10日(日)まで倉敷マスカットスタジアムで開催されました。
2回戦 9月25日(土)
倉敷工業 430 103 0 │11
おかやま山陽 000 002 0 │ 2 7回コールドゲーム
(倉)高山-宮田
2塁打:日向2・藤井・松嶋・福島・若林
準々決勝 10月2日(土)
倉敷工業 300 000 200 │ 5
玉野光南 000 010 000 │ 1
(倉)高山-宮田
2塁打:若林
準決勝 10月9日(土)
倉敷工業 000 140 001 │ 6
岡山東商業 110 200 000 │ 4
(倉)高山-宮田
2塁打:増田 ・花房 3塁打:日向
決勝戦 10月10日(日)
倉敷工業 001 020 000 │ 3
岡山学芸館 000 000 000 │ 0
(倉)近藤-宮田
倉敷工業は決勝戦で岡山学芸館高校に3対0で勝利し、22年ぶり11回目の優勝を果たしました。
10月22日(金)から開幕の秋季中国地区高等学校野球大会(山口県)に6年ぶり22度目の出場を果たしました。
人類が初めて遭遇した未知の新型コロナウイルスの影響で、多くのスポーツ大会が中止に追い込まれた中、野球をさせていただける喜びを感じながら全力でプレーしました。
コロナ禍での開催となりましたが、関係者の皆さん本当にありがとうございました。
中国大会も部員85名全員で力を合わせて、今できる精一杯の努力をしたいと思います。
硬式野球部 主将 テキスタイル工学科2年 福島 貫太
緊急事態宣言が発令され、思うような練習ができないまま、夏の選手権大会を迎えようとしています。そんな中、6月24日(木)に倉敷市営球場で3年生ナイター戦を行いました。
素晴らしい仲間と一緒に野球ができる残り少ない高校野球生活を大切にして、甲子園を目指したいと思います。
硬式野球部 主将 工業化学科 3年 難波 佐丞
夏の岡山大会のシードを決める春の岡山県高校野球大会が4月24日(土)~5月2日(日)まで倉敷マスカットスタジアムで開催されました。
2回戦 4月25日(日) 於:倉敷マスカットスタジアム
岡山城東 200 001 0 | 3
倉敷工業 020 005 3x|10 7回コールドゲーム
2塁打:城内 3塁打:増田
(倉)水田 ― 松本
準々決勝 4月30日(金) 於:倉敷マスカットスタジアム
倉敷工業 100 400 001|6
商大付属 000 000 000|0
2塁打:岡田・福島・難波 3塁打:日向
(倉)多々野・中村 ― 松本
準決勝 5月1日(土) 於:倉敷マスカットスタジアム
倉敷工業 対 倉敷商業
倉敷工業は準決勝戦の試合を辞退しました。
最後の夏に向けて、部員85名全員で力を合わせて今できる精一杯の努力をしたいと思います。
硬式野球部 主将 工業化学科 3年 難波佐丞
3月2日(火)私は在校生代表、そして生徒会長として送辞を述べさせていただきました。
硬式野球部のマネージャーとして、甲子園がなくなり悔しい思いをしている先輩方の姿を見てきました。しかし岡山の頂点を決める代替大会が行われることが決定し、その大会に向けて本気で練習に励んでおられました。全国へ繋がる大会がなくなってしまっても最後まで練習に取り組み努力する姿を目の当たりにして、私達後輩も大いに励みになりました。未熟な私たちを丁寧に、あるときは本気で強く指導していただきました。厳しい部活動の中でも精神的に支えて頂き、本当にありがとうございました。
卒業式を終えた硬式野球部3年生34名(平成30年入学)の先輩達が、3年間の感謝の気持ちを込めて髙田監督、辻田コーチに花束を贈呈されました。
倉敷工業硬式野球部OBとして、自信と誇りを持って社会で活躍されることを期待しています。
3年間ご苦労様でした。
たくさんの元気をありがとうございました。
硬式野球部マネージャー テキスタイル工学科2年 青島 花帆
3月2日、卒業式当日に取材を受けた硬式野球部、福島章太君の様子が、3月5日(金)18:00のRSKイブニングニュースで紹介される予定です。
お時間のある方はぜひご覧ください。
2月21日(日)に倉敷工業硬式野球部保護者会の方と同校OBの保護者で結成された球夢会のメンバーの方が第2グラウンドのバックネットの上部にカウントボードを設置してくださいました。
内野は勿論のこと、レフト・センター・ライトからも鮮明にB・S・Oが確認できます。
早速、午後からの紅白戦で使用させていただきました。
お忙しい中、私たちのためにありがとうございました。最高の結果で恩返しをしたいと思います。
硬式野球部キャプテン 工業化学科2年 難波 佐丞
今年度のドラフト会議で、中日ドラゴンズから4位指名を受けました。ファッション技術科3年生 福島章太君の功績を称え、本日2月19日(金)、第1棟の校舎へ懸垂幕を設置しました。ドラゴンズカラーのブルーを基調に上々の仕上がりです。チーム倉工は、福島くんを応援しています。
硬式野球部員52名(女子マネージャー4名を含む)が岡山県の高校球児の聖地、倉敷マスカットスタジアムで社会貢献活動を実施しました。
内外野席・球場周辺・通路に分かれてシート拭き、落ち葉拾い、剪定、消毒などを行いました。社会の構成員としての自覚と誇りを持ち、自己肯定感を高めることができたと思います。
スタンドからグラウンドを見ていると、5か月後力いっぱいプレーしている選手の姿を想像しました。最高の結果を信じています。
硬式野球部マネージャー テキスタイル工学科2年 青島 花帆
1月7日(木)、プロ野球中日ドラゴンズの新入団選手がナゴヤ球場に隣接する選手寮「昇竜館」に入寮し、プロ野球選手としての新生活を歩み始めました。
福島投手は「これからが本当の勝負。中日ドラゴンズの選手として始まったという感じです。プロの世界に入る準備はしてきた。」と話しました。
思い思いのアイテムを持ち込んだ新人選手たちは、9日から新人合同自主トレに参加します。
福島章太投手(18)は両親から贈られたグラブと1枚の写真を持参しました。
「高校1年生の時に初めて買ってもらった黒色のグラブです。プロでは別のものを使いますが、壁に当たったときに奮い立たせる意味を込めて持参しました。それから、高校2年の夏の県大会で敗れたときの写真を持参しました。初心を忘れないために持ってきました。」
2021年、飛躍への力を蓄える福島選手にご声援のほどよろしくお願いいたします。
今年1年、怪我無く無事にプレーできることと、日頃の感謝を込めて、マウンド・1塁・2塁・3塁・外野・ブルペンに塩とお神酒をまいて清め、「甲子園で校歌を歌う」を合い言葉に2021年のスタートを切りました。
スポーツ界は新型コロナウイルスと共存する方向へと進んでいます。収束がなかなか見込めない中で、野球を続けていくために立ち止まらずコロナ禍を乗り越えて行きたいと思います。
仲間と一緒に最高の思い出を作ります。今年も応援よろしくお願いします。
倉敷工業高校硬式野球部主将 電気科2年 城内 葵偉