今日(5/30)の12:30くらいのことでした。予鈴がなったときにグランドから声がします。体育のためにグランドに整列した生徒たちが空を指さして叫んでいます。
「先生!あれなに?」「上!上!」理科準備室から出てきて空を見ると、見事な暈(かさ)が見られました。
「なに?あれ。」「なんやろう?気持ち悪い。」ちょうど天頂付近に大きな光の輪が見えます。虹色に光っています。
暈(かさ)とは太陽や月に薄い雲がかかったときに、その周囲に光の輪が現れる大気光学現象のことです。ハローまたはハロ(halo英語ではヘイロウ)ともいいます。
日本では日暈(ひがさ、にちうん)といいます。
現在、倉敷に近づいている低気圧と温暖前線のために対流圏上層に巻層雲や巻積雲といった雲が発生しています。(今日は空が白かったでしょう?)
この中には氷晶という氷の粒がたくさんあります。これが六角柱の独特な形をしているのでこのような現象になるのです。
先日の日食といい、自然現象に興味を持ってくれるのはうれしいです。皆さんも時々空を見上げてみましょう。
「教科」カテゴリーアーカイブ
短歌が新聞に掲載されました その6
本校国語科の取り組みの一つとして、短歌や俳句、川柳などの投稿を行っています。
朝日新聞の「岡山歌壇」に本校生徒の短歌が掲載されましたので、紹介します。
【岡山歌壇】濱田棟人選
第86回 (通算1646回)
放課後を 告げるチャイムが 鳴っている 一日終わるの 意外と早いな
電子機械科3年 佐藤 竜司
今後も、掲載されてゆくように期待しています。
5月21日 部分日食
短歌が新聞に掲載されました その5
本校国語科の取り組みの一つとして、短歌や俳句、川柳などの投稿を行っています。
朝日新聞の「岡山歌壇」に本校生徒の短歌が掲載されましたので、紹介します。
【岡山歌壇】濱田棟人選
第85回 (通算1645回)
スノーボードを するのは初めて 北海道の ニセコのリフトで 運ばれてゆく
電子機械科3年 林 雅之
今後も、掲載されてゆくように期待しています。
短歌が新聞に掲載されました その4
本校国語科の取り組みの一つとして、短歌や俳句、川柳などの投稿を行っています。
朝日新聞の「岡山歌壇」に本校生徒の短歌が掲載されましたので、紹介します。
【岡山歌壇】濱田棟人選
第84回 (通算1644回)
春がきて タンポポが咲き 僕たちは わたげのように ふわふわ飛ぶよ
工業化学科3年 山本 孝
今後も、掲載されてゆくように期待しています。
短歌が新聞に掲載されました その3
今年度も、本校国語科の取り組みの一つとして、短歌や俳句、川柳などの投稿を行っています。
朝日新聞の「岡山歌壇」に本校生徒の短歌が掲載されましたので、紹介します。
【岡山歌壇】濱田棟人選
第81回 (通算1641回)
思い出が いっぱい増えた 年だった 忘れたことも いっぱいあるが
工業化学科3年 北山 翔太
今後も、掲載されてゆくように期待しています。
短歌が新聞に掲載されました その2
今年度も、本校国語科の取り組みの一つとして、短歌や俳句、川柳などの投稿を行っています。
朝日新聞の「岡山歌壇」に本校生徒の短歌が紹介されましたので、紹介します。
【岡山歌壇】濱田棟人選
第80回 (通算1640回)
一年が あっというまに 過ぎていく 来年の僕は どうなっているか
工業化学科3年 犬飼 博之
今後も、掲載されてゆくように期待しています。
短歌が新聞に掲載されました その1
今年度も、本校国語科の取り組みの一つとして、短歌や俳句、川柳などの投稿を行っています。
朝日新聞の「岡山歌壇」に本校生徒の短歌が紹介されましたので、紹介します。
【岡山歌壇】濱田棟人選
第79回 (通算1639回)
伸びてきた 霜柱立つ 大地から 新芽の先が 覗いて来てる
工業化学科3年 長岡 優弥
今後も、掲載されてゆくように期待しています。
短歌が新聞に掲載されました その17
本校国語科の取り組みの一つとして、短歌や俳句、川柳などの投稿を行っています。
朝日新聞の「岡山歌壇」に本校生徒の短歌が紹介されましたので、紹介します。
【岡山歌壇】濱田棟人選
第78回 (通算1638回)
公園で 色ある花を みつけたよ 春が近いと 感じています
電子機械科2年 溝手 宏伸
4月からの新年度、掲載されてゆくように期待しています。
短歌が新聞に掲載されました その16
本校国語科の取り組みの一つとして、短歌や俳句、川柳などの投稿を行っています。
朝日新聞の「岡山歌壇」に本校生徒の短歌が紹介されましたので、紹介します。
【岡山歌壇】濱田棟人選
第77回 (通算1637回)
雪溶けて ひょっこり顔だす ふきのとう 初春の味は 苦く感じる
電子機械科2年 大塚 将司
これからも掲載されてゆくように期待しています。
短歌が新聞に掲載されました その15
本校国語科の取り組みの一つとして、短歌や俳句、川柳などの投稿を行っています。
朝日新聞の「岡山歌壇」に本校生徒の短歌が紹介されましたので、紹介します。
【岡山歌壇】濱田棟人選
第76回 (通算1636回)
新年に おみくじ引いたら 「末吉」だ 去年もたしか 「末吉」だった
ファッション技術科3年 栢野明日香
これからも掲載されてゆくように期待しています。
短歌が新聞に掲載されました その14
本校国語科の取り組みの一つとして、短歌や俳句、川柳などの投稿を行っています。
朝日新聞の「岡山歌壇」に本校生徒の短歌が紹介されましたので、紹介します。
【岡山歌壇】濱田棟人選
第75回 (通算1635回)
指先が 冷たくなると どうしても 飼犬呼んで 抱きしめちゃうの
ファッション技術科3年 池田 瑞穂
これからも掲載されてゆくように期待しています。
短歌が新聞に掲載されました その13
本校国語科の取り組みの一つとして、短歌や俳句、川柳などの投稿を行っています。
朝日新聞の「岡山歌壇」に本校生徒の短歌が紹介されましたので、紹介します。
【岡山歌壇】濱田棟人選
第75回 (通算1634回)
卒業が 迫ってくるのを 実感する 春の近付く 肌寒い日々
機械科3年 片岡 稔敬
今回は、第一席に選ばれました。
これからも掲載されてゆくように期待しています。
前田純孝賞学生短歌コンクール入賞!
第17回「前田純孝賞」学生短歌コンクールに
3名の入賞者(しかも上位入賞2名)がいます。
☆純前田純孝賞
溶接のガスのにおいは慣れねども
飛び散る火花にベニバナを見ゆ 大熊宥平(C科1年)
☆新温泉町長賞
汗流しピッチの隅まで走り抜く
部活の後のチーズバーガー 越野 慧(D科1年)
☆佳作
冬の風川の流れも凍てついて
春の訪れ願うおしどり 片山拓海(C科1年)
おめでとうございます。今後の創作にも期待しています。
りんり俳句に入賞
今年度は2名の入賞者がいます。
一学期の部 岡本 考平 くん (C科1年)
三学期の部 小山 広夢 くん (D科1年)
また、山陽新聞のヤング川柳コーナーにも
多くの倉工生の作品が掲載されました。
りんり俳句 今学期も入賞しました。
りんり俳句三学期の部 銅賞
眠りから覚めた真冬が迫り来る D科1年 小山 広夢くん
今回の岡山県内高校生の入賞者は1人だけでした。
おめでとうございます。
短歌が新聞に掲載されました その12
本校国語科の取り組みの一つとして、短歌や俳句、川柳などの投稿を行っています。
朝日新聞の「岡山歌壇」に本校生徒の短歌が紹介されましたので、紹介します。
【岡山歌壇】濱田棟人選
第74回 (通算1633回)
こたつにイン 今日はずっと 入っていて こたつはブラック ホールのようだ
機械科3年 山本 裕亮
これからも掲載されてゆくように期待しています。
短歌が新聞に掲載されました その11
本校国語科の取り組みの一つとして、短歌や俳句、川柳などの投稿を行っています。
朝日新聞の「岡山歌壇」に本校生徒の短歌が紹介されましたので、紹介します。
【岡山歌壇】濱田棟人選
第72回
年末の 凍える風が 家の中に 吹くけど負けない 大掃除だよ
機会科3年 岩谷 拓麻
これからも掲載されてゆくように期待しています。
読書感想文コンクールの入賞
今年度の読書感想文コンクールの入賞について報告します。
1月30日(月)、県コンクール入賞者を校長室にて表彰しました。
○第57回青少年読書感想文岡山県コンクール
(入選)
「あっこの全力プレー~『あっこと僕らが生きた夏』を読んで」
F2 坪井 美加子(つぼい みかこ)
(佳作)
「ガネーシャの教え~『夢をかなえるゾウ』を読んで」
C1 岡本 考平(おかもと こうへい)
※「入選」は、最優秀賞、優秀賞に次ぐもので、本校では初の受賞です。
「佳作」は、「入選」に次ぐ賞です。本校で過去に受賞者がいます。
○倉敷地区高等学校読書感想文コンクール
(優良賞)
「絆と助け合い~『3年B組金八先生 友達のきずな』を読んで」
D1A 小山 広夢
(佳作)
・「人はなぜ争うのか~『世界は危険で面白い』を読んで」
C1 藤井 良亮
・「変わりたい自分~『ノーリミット』を読んで」
C1 池長 享浩
短歌が新聞に掲載されました その10
本校国語科の取り組みの一つとして、短歌や俳句、川柳などの投稿を行っています。
朝日新聞の「岡山歌壇」に本校生徒の短歌が紹介されましたので、紹介します。
【岡山歌壇】濱田棟人選
第71回
くりごはん まつたけごはん おいしいな 食べることしか 考えてない
工業化学科2年 太田 隆揮
これからも掲載されてゆくように期待しています。