日別アーカイブ: 2022/03/09

第94回センバツ高校野球出場壮行式

第94回選抜高等学校野球大会(3月18日開幕)に出場する硬式野球部の壮行式が3月2日(水)同校体育館で行われました。
初めに、主催する毎日新聞社岡山支局長の「安達 一正」様より出場校の証しである選抜旗が校長へ授与され、校長から野球部主将へ伝達されました。
安藤正道校長からは「これまで培ってきたものを遺憾なく発揮し、新たな伝統をつくってください。皆さんの戦う姿が地域の人たちに元気、勇気、感動を届けることになります。憧れの地で力を発揮し、多くの経験を得て戻ってきてほしいと思います。甲子園での活躍を期待しています。」と選手たちを激励しました。
次に生徒会副会長の横溝 璃子さん(2年)が「甲子園に倉工旋風を巻き起こして下さい。応援できることを心から誇りに思います。」と激励し、応援団からエールも送られました。
これに対してチームを代表し、福島貫太主将が
「郷土岡山から日本一を取るために、1日1分1秒を大切にして、最大の準備をして臨みます。甲子園で必ず勝つので、全校生徒で校歌を歌いましょう」と活躍を誓いました。

2022年前期技能検定受検申請

2022年前期の技能検定受検申請がもうずぐ開始されます。
以下の資料を参照し、準備を進めてください。
機械保全(機械系及び電気系)(日本プラントメンテナンス協会実施のもの)とその他の技能検定(岡山県実施のもの)は申請方法が異なります。
機械保全は生徒自身でWEB申請で行うこととし、紙の願書は使用しません。次を参照ください。
2022機械保全受検要項
2022前期技能検定受験必携
機械保全につてはつぎのWEBページから申請となります。
https://www.kikaihozenshi.jp/
また、岡山県の技能検定は次も参照してください。
http://www.okayama-syokunou.or.jp/appraise/technical-skill.html/

第94回センバツ高校野球組合せオンライン抽選

第94回選抜高等学校野球大会(3月18日から13日間・甲子園)の組合せ抽選会が3月4日(金)オンラインで開催され、倉敷工業は大会第1日目の第2試合で和歌山東と対戦することになりました。
選手宣誓は抽選で、倉敷工業の福島貫太主将が務めることになり、「甲子園という聖地でなかなかできない経験。しっかり準備し、やり切ります。」と力強く抱負を語ってくれました。

岡山県技能検定受検申込書入手先

次の場所で入手できます。家庭学習期間及び春休みの間に手に入れてください。

・岡山県職業能力開発協会(岡山市北区内山下2-3-10)電話086-225-1547
・ポリテクセンター岡山(岡山市北区田中580)電話086-246-2530
・中国職業開発大学校(倉敷市玉島長尾1242-1)電話086-526-3102
・県立南部高等技術専門校(倉敷市新田3241)電話086-424-3311
・倉敷市役所(倉敷市西中新田)
・備中県民局(倉敷市羽島1083)

岡山県第3回危険物取扱者試験合格発表に伴う免状申請について

3月9日が合格発表日です。
通知は自宅に届きますから、合格者は各自で、免状申請を行ってください。
申請が遅れると、令和4年度第1回試験受験時に複数受験や試験科目の一部免除ができなくなります。
6月の受検を検討している生徒の皆さんは、特に注意してください。

電気科のとある”いちにち”

今日のタイトルは「新しい模擬送電線装置が来ましたあ(^O^)/これから〇十年よろしくお願いします!!」です。

今までの模擬送電線装置は・・・・昭和44年~令和3年まで52年間 倉工電気科生徒を見守ってくれていました。
この度の入れ替えで、12月に古い実習装置を撤去、床の養生の後、1月中旬に機器搬入~コロナ対応で校内に業者さんが入れなくなり少し間をあけて、2月下旬に機器の配線と設置工事と固定工事、3月4日に電気科の教員対象に使い方研修を行い、晴れて電気科の実習装置の一員となりました(^O^)/
新しい実習装置では線路定数の測定と電圧降下率の測定に加えて、いままではアナログの継電器の特性試験をやっていましたが・・なんどデジタルの継電器(地絡継電器と過電流継電器)の特性試験ができるのです。
さらには・・これが目玉なのですが・・電力監視と電力管理の勉強をするためにパソコンデマンドコントローラーを使って、パソコンとのシリアル通信により電力を測定しデマンドの観測ができるのです!!すごいぞ(^○^)
先代の模擬送電線実習装置は昭和44年~令和3年まで52年間頑張ってくれました。この度の模擬送電線実習装置君もこれから先〇十年がんばってくれそうです。
倉工電気科生徒諸君は新しい実習装置でしっかり勉強してほしいとおもいます。そして模擬送電線実習装置君には倉工電気科生徒をしっかり見守ってほしいです。