5月8日(日)
加茂川球場で、米子北高校(鳥取県)と此花学院高校(大阪府)の練習試合を行いました。
第一試合、米子北高校
先発内山が、初回に味方のエラーでピンチを招き、2失点しましたが、2回には三者連続三振を奪うなど、その後は安定したピッチングを見せました。攻撃の方では、2回に山崎が四球で塁に出ると、平尾・守屋雅・中西大のヒットなどで3点を入れ、4回にも白神圭・山崎の3塁打などヒットが続き、5点を加え、11対3の7回コールドゲームとなりました。
米子北|200 010 0|3
倉敷工|031 502 ×|11
第二試合、此花学院
先発太田圭が、6回まで投げ、被安打2、無失点と良好なピッチングを見せました。7回は三知矢が登板し、無失点に抑えました。攻撃の方では、初回に朝原・尾池のヒット、中西大・小倉の2塁打で3点を入れると、3回に1点、6回にも四球等を絡め、小倉・實盛のヒットで3点を入れるなど、結局7対0の完封リレーで、7回コールドゲームとなりました。
倉敷工 |301 003 0|7
此花学院|000 000 0|0