中間考査前にビーカースケールで行った実験で作製した糖化液を、6月1日の授業で糖度・pHの測り方を復習しつつ測定し、その後理大酵母菌を利用して発酵させました。
その発酵液を6月8日の課題研究の時間に確認したところ、問題なくアルコールが出来ていました。
ここまでの工程を、今度は大型糖化装置を利用して実験を始めました。今学年では初めての運転になるので、操作方法について学びながら取り組みました。
連続運転のため放課後の作業もありますが、昨年度以上の結果が得られるように頑張っています。
- 原料の計量
- 水の投入
- 酵素の計量
- 酵素の投入
- 原料の投入
- チェーンブロックによる蓋の開閉