炉に火🔥を入れろ!キューポラのある学校2023 10月27日(金)1時間目〜3時間目の時間帯で、本校の機械科2年A組38名が「キューポラによる融解実習」に取り組みました。1500℃以上に溶けた鋳鉄を、砂型に流し込み(鋳込み)様々な形のものを作ります。この実習は、全国的にも減少しており大変貴重な実習となっています。県内の工業高校では、本校を含め2校のみです。炉の火🔥を絶やすな!チーム倉工は、今後もこの伝統技術を伝えていきます。 鋳造実習室のシンボル「キュポラの煙突」 「とりべ」の温度🌡を確認 出番を待つ、「とりべ」 キュポラの温度🌡上昇中📈 材料投入係、「ご安全に❗」 炉内を確認する、梶原先生 間もなく出銑❗ 「準備はいいか❗」 「はい❗大丈夫です」 説明を受ける、温度測定係 炉内の温度、測定中❗女子生徒も頑張ってます 炉の温度管理をする女子生徒 出銑口を開く梶原先生 「出銑開始❗」 大とりべに湯を受けます。40㎏以上❗ 注湯作業場へ運びます 鋳型を確認する山﨑科長 大とりべから注湯用のとりべへ 大とりべから注湯用のとりべへ 注湯の見本を見せる、杉本先生 見本を見せる小野先生 注湯作業を指示する山﨑科長 温度が下がらないうちに手早く注湯 注湯を見守る、」山﨑科長 重し替え作業(右) 指示を出す原田先生 丁寧に注湯しています しっかり腰を入れて、注湯❗ 手早くい、丁寧に注湯 材料投入係、お疲れ様でした 片付けをする生徒 無事作業終了!杉本先生諸注意 関連