本日終業式の前に,体育館で表彰披露,壮行式が行われました。
表彰披露は
ソフトテニス部, ウエイトリフティング部, ラグビー部
壮行式は
卓球部, ボウリング同好会
が対象でした。
続いて今年度の終業式が行われました。現在在校生は1年生と2年生だけで少し寂しい体育館でしたが,4月からは学年も上がり新1年生を新たに迎え入れることになります。先輩としての自覚を持ってさらによい倉工にしていきましょう。
本日終業式の前に,体育館で表彰披露,壮行式が行われました。
表彰披露は
ソフトテニス部, ウエイトリフティング部, ラグビー部
壮行式は
卓球部, ボウリング同好会
が対象でした。
続いて今年度の終業式が行われました。現在在校生は1年生と2年生だけで少し寂しい体育館でしたが,4月からは学年も上がり新1年生を新たに迎え入れることになります。先輩としての自覚を持ってさらによい倉工にしていきましょう。
3月18日(金)本校正面玄関前において平成28年度入試の合格発表が行われました。
薄曇りですが暖かく春の到来を感じる日となり,多くの受検生が少しでも早く発表を見ようと,発表時間前につめかけました。
9:00丁度に合格者番号が掲示されると,受検生や保護者は一斉に掲示板へと駆け寄り,真剣なまなざしで自分の番号を探し,合格した生徒たちはガッツポーズをしたり抱き合ったりして喜びを分かち合っていました。
各科ごとの合格者数は次の通りです。
機械科 80名
電子機械科 80名
電気科 80名
工業化学科 40名
ファッション技術科 34名
合格された受検生のみなさん,おめでとうございます。
皆さんのご入学を在校生・教職員一同,心よりお待ちしています。
卒業式の後,剣道部では卒業生を送る会を開きました。3年間苦楽をともにした道場で1,2年生の部員と顧問からの寄せ書きをしたためた色紙を贈りました。
今年の3年生6人は活発でまとまりがよく,今まで参加出来なかった大会などにも積極参加して部としても新境地を切り拓いてくれました。とくに剣道の大会としては全国最大規模の玉竜旗に出場し,初戦突破出来たことは大きな自信に繋がりました。元部長山口君をはじめ3年生のリーダーシップのたまものでした。
そんな3年生が抜けてしまった喪失感は大きいのですが,後輩も部長萩原君の下,着実に力を付けてくれています。4月からは新たな職場や学校で役立つ人材として評価を受け,活躍してくれることと思います。
卒業後は,休みの日など立ち寄って後輩に声をかけてもらえれば幸いです。6人に幸多きことを祈っています。
3月1日(火)第67回卒業証書授与式が,厳かに挙行されました。
厳しい冷え込みの朝でしたが,卒業生を祝福するかのように晴れ上がった空の下,厳粛でそして感動あふれる卒業式になりました。
卒業生344名はそれぞれ感謝の言葉を残して,希望を胸に旅立っていきました。
新たな世界への一歩を踏み出した卒業生に,心からエールを送ります。幸多かれと願ってやみません。
保護者の皆様,本日はおめでとうございました。3年間本校の学教教育に,ご理解ご協力いただき有り難うございました。
本日2月29日(月)おいまつ会(同窓会)入会式と表彰状授与式が体育館で行われました。
おいまつ会入会式では,同窓会会長より入会祝辞をいただいた後,在学中優秀な成績をおさめた卒業生への表彰ならびに記念品贈呈が行われました。
引き続き行われた表彰状授与式では,3カ年皆勤賞やジュニアマイスター(ゴールド&シルバー),全国工業高等学校長協会生徒表彰など校内・校外の賞を受賞した,たくさんの生徒に表彰状が授与されました。
また,式と式の間には,応援団部と在校生からから卒業する3年生へ向けてエールが送られ,新たな人生へと旅立つ3年生を在校生,教職員で一足早く祝福しました。
明日はいよいよ卒業式,3年生344名が学び舎を後にします。
修学旅行速報を開始します。初日の23日(火)から,各コースの様子を速報でお伝えしますのでぜひご覧ください。
本校ホームページのトップページからご覧になる方は画面左下付近の「お知らせ」欄のリンクをクリックしていただくと,修学旅行速報だけ抽出したブログ表示となります。
トップページ右側の「新着情報(Blogへ)」のリンクから入ると他の記事と混在して表示されます。この場合はカテゴリーで「修学旅行(2016)」を選んで下さい。
※速報は,現在の様子,状況をお伝えするのが目的です。極力多くの生徒の様子を掲載しますが,参加生徒全てが掲載されるわけではありませんのでご了承ください。
第43回春の選抜中国地区予選会が総社市きびじアリーナで行われ、実力以上の力を発揮し第4位に入賞しました。その結果2年連続6回目の全国選抜出場(福島・郡山)を果たすことが出来ました。出場選手の2名は中学から卓球部に入り、学校体育だけで育ってきた生徒です。更にもう1名は腰痛からこの2週間近くはラケットもろくに振れませんでした。40年以上にわたる卓球人生の中でも希有で、不思議な力が後押ししてくれたような奇跡的な勝ち方が随所にありました。奇跡とは起こるから奇跡なのでしょうが、やはりそれなりの根拠があったからこそ起きたのだろうと思います。
まず第一に生徒達のまさに驚異的な粘りがあげられます。「それこそ技術はまだまだ亜流ですが、今回の試合に臨む精神は立派な一流選手であったと思います。」短期決戦を制するのは数や技術よりも相手を上回る気迫の方が遙かに重要です。私の眼には生徒達が頼もしく写りどうしても勝たしてやりたいと切に感じました。
二つ目の根拠を挙げるならば梅崎・山本・和田君ら3年生の協力なくして今回の成果は決して望めなかったと言うことです。卒業間近の3人は1・2年生より一足早い卒業考査の期間でさえ試験終了後自宅にいったん帰り勉強し、再び自転車や電車を利用し放課後の練習相手に参加してくれました。選抜予選開会式当日は考査最終日にも関わらず、すぐさま会場まで駆けつけ後輩達のヒッティングパートナーをも務めてくれました。梅崎君(ベトナム国際日本代表)に関しては、指示通り次の対戦校の戦力分析を詳細にメモにし口頭でより正確に私に報告してくれました。またウォーミングアップのため廊下で待機している後輩には私に成り代わり戦術の徹底もはかってくれました。彼の情報分析力に今大会どれだけ助けられたことかわかりません。このように彼ら3人の献身的な協力も奇跡を起こす一因であったことはいうまでもありません。
最後はやはり開催県として地の利があったことです。父兄はもちろんのことOB諸氏の盛大な応援も追い風になったはずです。。また大会役員として参加されている県内先生方からの温かい声援と細やかなご配慮も勝因に挙げられます。他にもまだいくつかの要素が複雑に絡み合い今回の劇的な勝利が生まれたのだと思います。
生徒達は春の選抜代表権を獲得したことでスタープレイヤーのいない自分たちでも夢は叶うことを学んだはずです。「失敗から学ぶ教訓も確かに多いはずですが、思春期年代の彼らには成功から学ぶ教訓の方が効果は遙かに絶大だと考えています。」この成功体験を通して結束力が増し、チーム全体の更なるステップアップのきっかけになると確信しています。しかし、自信と過信をはき違えてはいけません。「試合はまるで感情を持ち合わせた生き物のようです。」何気ない1本から誰もが予想だにしない結末へ向かって大きなうねりとなることもよくあることです。大会では最後の最後に天国と地獄が入れ替わることも日常茶飯事です。束の間の喜びに家族や仲間と共に浸るのもよいことでしょう。でも今後も大会は待ったなしの目白押しです。目先のことに一喜一憂することなく次なる目標に向かいまっすぐに着実に歩を進めていきたいものです。
卓球部 顧問
1月11日から17日まで全日本選手権が恒例の東京体育館で行われました。本校からは梅崎光明(3年・多津美中卒)が3年連続(中学から連続6年)で出場しました。1回戦はインターハイ65年連続出場を継続している京都東山高校のエース高橋選手との対戦でした。膝の怪我からまだ完全復活とはいかないものの、粘り強いプレーの高橋選手に辛勝することが出来ました。東山ベンチには恩師の今井良春先生が入られ選手のみならず、監督も師弟対決となりました。母校東山高校時代の埼玉インターハイ・滋賀国体優勝時には監督として今井先生に入っていただき適切なるアドバイス・叱咤激励をいただきました。卒業後の現在でもいつも気にかけてくださり感謝しております。
私にとって恩師と監督として全国の檜舞台で対戦出来たことはたいへん光栄であり生涯忘れられない全日本となりました。
2回戦は国家チーム、エリートアカデミー所属で海外でも活躍中の緒方選手でした。激しい打撃戦となりましたが最後までしっかり攻め続けた梅崎に軍配があがりました。攻めの気持ちとラリー戦になれば力があることを証明しました。
3回戦は神奈川の実業団選手、英田選手です。カットマンでありながら変幻自在なプレーで圧倒されました。個性的なプレーを仕掛けてくるので初対面の梅崎は今回対応しきれませんでした。2セット先行されても負けない柔軟な対応力が今後の課題と自身も気づいたことでしょう。
梅崎光明君が倉敷工高の生徒として出場する全国大会はこれで最後になりました。9年間の付き合いでした。単純に通常の生徒の約3倍の時を共有したことになります。
「若いうちにこそ喜んで苦労・不自由・不便さを味わうことで更なる飛躍が望めるものです。」今まで、そしてこれからも多くの方々に支えられて人生を歩んでいくはずです。郷土の偉人剣豪宮本武蔵が言ったように、「我以外、皆師なり」この精神を忘れずに次なるステージで活躍できることを祈っています。
卓球部 顧問
本日1月22日(金),防災避難訓練を行いました。今回は本当に災害が起きたとの想定で生徒に予告せず行われました。
6時間目終了直後,「震度5の地震が発生しました。生徒は机の下に潜りなさい。」との臨時放送で一旦地震をやり過ごし,その後体育館に避難しました。全クラスの避難完了が確認できた時間は9分30秒と昨年度より44秒遅れでした。
その後高月副校長先生の講評では,「日頃から,災害が発生したとき自分の具体的な動きをシミュレーションしておく事が大切。」とのお話がありました。また,担当の先生からは緊急地震速報の音を聞かせて頂き,「速報のおよそ1分後には地震が来るので,この警告音を卒業しても覚えておいてほしい。」とのお話がありました。
生徒もその必要性を理解してくれており,まなざしも真剣に話に耳を傾けていました。
1月14日(木)冬季スポーツ大会が開催されました。肌寒い一日でしたが天候にも恵まれ,青空のもと,新生徒会執行部初の計画で盛大に行われました。
3年生にとってはこれが倉工での最後の行事となります。各競技とも決勝戦では,大勢の生徒が見守る中,白熱した試合が繰り広げられました。
学年毎の競技種目は以下の通りです。
3年生 サッカー
2年生 バスケットボール
1年生 フットサル
1・2・3年生(女子) バスケットボール
本日,3学期の始業式,壮行式,生徒会退任式及び新任式が体育館で行われました。
始業式に先だって,壮行式が行われました。対象は
・卓球部 3年 梅崎 光明
平成27年度全日本卓球選手権大会
1月11日~17日(東京都・東京体育館)
でした。
続いて3学期の始業式が行われ,楢原校長の式辞を以て3学期がスタートしました。1年間の総仕上げともなる学期であり,生徒も静かに式辞に耳を傾けていました。
最後に生徒会役員の退任式・新任式がありました。退任式では旧生徒会長の濱野翔太君(M3),新任式では新生徒会長の齋藤祐大君(C2)がそれぞれ挨拶しました。新たな生徒会長の下,更に充実した活動をしてくれるものと期待しています。
本日2学期の終業式が体育館で行われました。先ず終業式の前に,表彰披露が行われました。
表彰披露対象者は
・卓球部(全国大会)3年 梅崎 光明
第70回国民体育大会少年男子 第5位
・ウエイトリフティング部 1年 八木 議大
県高等学校ウエイトリフティング競技新人大会 +105㎏級 第1位
・平成27年度高校生溶接技術(圧力容器)競技会 岡山県大会 1位
M3B 歴舍 弘貴
・平成27年度前期技能検定3級 金賞
M3A 中嶌 瑞穂 鋳造(鋳鉄鋳物鋳造)
M3B 髙橋 雅也 機械検査(機械検査作業)
D2A 喜井 菜奈実 電気機器組立て(シーケンス作業)
・第20回倉敷ファッションフロンティア2015 岡山県内特別賞 銀賞
F3 藤井 清良
・田山淳朗賞 高校生ファッション画コンテスト パル チャオパニック賞
F3 小西 礼華
・第6回学校制服アイデアコンテスト 優秀賞
F3 大神 千芳
以上の生徒が表彰対象でした。
12月22日3限目,全学年で「薬物乱用防止LHR」を実施しました。
近年,全国で危険ドラッグ・大麻の乱用が若者の間で急増しています。このLHRでは,危険ドラッグ等の危険性,依存性を再認識するとともに,薬物を誘われたときに,きっぱりと断るためのセリフをグループに分かれて話し合いました。最後に全体で発表し合いながら,薬物には絶対に手を出さないことを確認しました。
本日12月15日(火)電気科1年A組において9名の発熱者が出ており,うち8名の生徒がインフルエンザB型と診断されました。残る1名もインフルエンザ疑いが濃厚です。
このため電気科1年A組では本日の期末考査3校時終了後から下校指導,16日(水)~17日(木)の2日間を学級閉鎖とすることとなりました。
インフルエンザの流行の兆しが出始めています。うがい手洗いの励行などご家庭でも注意を促して頂きますようお願いします。
12月19日・23 日に岡山県高校新人大会団体が行われます。19日は準決勝まで行い、23日は決勝戦のみ行う予定です。2連覇目指し頑張りますので応援よろしくお願いいたします。また年始は1月2日、1時30分から新年初打ち兼OB会を併せて行いますので奮ってご参加下さい。5、6日は恒例行事の福井商業が練習試合に来ます。両校の交流は20年以上続いています。どうぞ自由にご観戦下さい。
さて、今年度も3人の卒業生を送り出すことになります。全員無事志望校へ合格することが出来ました。梅崎は筑波大学、和田は龍谷大学、山本は地元の優良企業三菱自動車へ決まりました。今まで携わってきた方々に感謝し、新天地で大きく羽ばたいてくれることと確信しています。
「大学であれ、企業であれあなたに何をしてくれるのかを望むのではなく、あなたこそが何かをそこに残さなければならない。」そう私は考えます。そのためには今こそが一番大切な時間だと思います。大空に力強く舞い上がるためにはその前の助走が不可欠です。私のつたない30年の教員生活でさえ「大学に入学したら頑張る」と言って本当に頑張れた生徒に出会ったことがありません。
3年生諸君、現状維持では後退するばかりです。卓球に勉強に今をしっかり生きてください。最後に、あなた方の今後の人生において当然辛いこともおきると思います。時にはとても乗り越えられないと思えるほどの大きな壁にぶち当たることもあるでしょう。「でも大丈夫、どんなことでも必ず終わるときがくるから。永遠に悪いことが続いたりはしない。」問題をチャンスに変えなさい。
迷ったら原点に戻れ、倉工卓球部に! 卓球部監督 萩原 卓己
11月30日(月)17:00~総社駅前でSOJAイルミネーション2015の点灯式が行われました。
今回初めてこのこの催しに、電気科の課題研究で製作したLEDイルミネーションを出品しました。
今回の作品は、いかに単純に完成度の高いものを作るかをテーマに、デザインから製作方法、製作までのすべてを生徒主体で行い、完成した作品が下の写真です。
総社駅階段下に展示されていますので、ぜひご覧ください。
この他にも、市役所通りを中心に101作品が展示されています。
点灯期間は、11月30日(月)~12月24日(木)17:00~22:00です。
本日12月1日(火)体育館で,生徒会の役員改選に伴い立会演説会が行われました。
選挙管理委員長 奥山元貴君(M3B) の司会により,委員の紹介につづいて新生徒会長の候補と副会長の候補者の演説が行われ,教室に戻って信任投票となりました。 開票結果については明日校内で発表される予定です。
ジャパンマイコンカーラリー2016大会中国地区予選が,11月29日(日)本校体育館で開催されました。競技はAdvencedクラス,Basicクラスの2競技で行われ,中国5県よりそれぞれ93台と98台の合計191台が参加しました。
競技はAdvanced,Basicともに熱戦が繰り広げられ,100分の1秒を競う鎬を削る競争となりました。
また,遠方よりはるばる参加して下さった学校もありました。参加校の皆さん,お疲れ様でした。
今日の大会の結果はこちらのサイトに掲載しております。入賞した選手の皆さん,おめでとうございました。また,全国大会への切符を手に入れた皆さんのご健闘をお祈りしています。
最後に今大会において,コース設置から大会運営まで多大なるご協力を頂きました (株)日立ドキュメントソリューションズ 島津 春夫 様にこの場をお借りして心より御礼申し上げます。有り難うございました。
11月23日(月)に倉敷市民会館で開催された、第39回バンドフェスティバルに出演しました。
今回は「ワイルド・アットハート」と「ユーロビート・ディズニーメドレー」の2曲を演奏しました!
20、21日の倉工文化祭でも披露した曲ですが、今回はステージをぎりぎりまで使った(?)演出も加え、より楽しく演奏できたと思います!
出演が終わり、学校へ帰ってからは3年生の引退式。一緒に活動したたくさんの思い出を抱えながら、涙、涙の引退式となりました。いつも元気で明るい先輩が引退ということで、ずいぶんと寂しくなりますが、一同心新たに頑張っていきます。3年間お疲れさまでした!