ものづくりコンテスト(溶接作業部門)中国大会岡山県予選会に、M2A島谷君・M2C歴舎君が出場しました。放課後、夜遅くまで機械科塩飽先生の指導のもと、溶接の練習を繰り返してこの大会に臨みました。
その結果、上位を独占しました。島谷君が1位、歴舎君が2位になりました。来年度岡山県で開催される中国大会での活躍を期待しています。
平成16年より機械科で習得した機械技術を活用した身近な取り組みとして、近隣の病院へ出向き車椅子の整備を中心とするボランティア活動を行い地域に貢献してきました。その活動を日本ソロプチミスト(管理職・専門職に就いている女性の奉仕団体)より評価していただき、学生ボランティア賞・クラブ賞の表彰をしていただきました。今後もこの活動を通して地域に貢献し、ボランティア精神豊かな生徒の育成に取り組みたいと思います。
11月16日(日)専門高校等の生徒による学習成果発表会「きらり輝け!岡山さんフェア2014」が岡山県生涯学習センター(人と科学の未来館サイピア、交流棟)を会場に開催されました。
本校からは、サイピアで行われた体験コーナーに、午前中は機械科がプラ板キーホルダーの製作を、午後からは工業化学科が七宝焼きの体験コーナーを開設し、多くの人で賑わいました。
平成25年度後期の技能検定合格者発表が過日ありました。
機械科生徒の2年生希望者は「機械検査」職種の受検をしました。学科試験と実技試験の結果,18名の生徒が合格しました。
電子機械科の生徒と一緒に,外部講師としてお招きした熟練技能者の先生から講習を受けたり,放課後の補習に参加したり,自主的に学科の勉強をして受検に臨みました。
機械科では毎年開催している,1年生に向けての社会人講師講演会「働くことの意義」について,今年も中国電力株式会社水島発電所に勤務されているOBを講師にお迎えして,開催しましました。
1年生生徒120人に対して,会社の概要や,発電の方法なども含め,社会人として働く上で必要なことは何であるかをお話頂きました。
貴重なお話をありがとうございました。
平成26年度高校生ものづくりコンテスト(旋盤作業部門)岡山県大会に出場できる選手を選抜するための予選会が本校で開かれました。
機械科からは1年生の生徒2名が参加し,旋盤で2個の部品を作り,組み合わせる課題に挑戦しました。その結果,2名共に岡山県大会への出場権を得ることができました。
県大会での健闘と,更には中国地区大会への参加を目指して,技術に磨きをかけてもらいたいと願っています。
機械科1年生の有志生徒が,検定受検に向けて最後のまとめ勉強をしました。
「ものづくり」「資格取得」「部活動」の3本柱をしっかりと立てて,有意義な高校生活を送るために奮闘しています。