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学級閉鎖のおしらせ

 本日4月21日(月)D1Aにおいて8名の欠席があり,その内3名がインフルエンザ,5名が発熱等で検査中です。また,登校後4名が発熱等で下校指導となっており,2校時目より計12名が欠席しています。
 このためD1Aでは本日2校時から下校指導,22日(火)~23日(水)の2日間を学級閉鎖とすることとなりました。
 インフルエンザが蔓延の兆しを見せております。うがい手洗いを励行し,部活動等で大勢でバスに乗り合わすなどの場合,マスクを着用するようご家庭でもご指導をお願いします。

2月18日社会貢献活動をしました

2月18日(火)1年生のM1C、C1、F1の3クラス120名が学校周辺の用水路や側溝を中心に清掃活動をしました。
今回は、クラスに3台の一輪車と3本の杓子を用意しました。生徒達は、一輪車一杯になるまで用水路に放置されていた粗大ゴミや空き缶・空き瓶を集めました。
反省として、杓子の使い方を工夫してみたものの、もっと使い勝手の良い道具が必要なことや、学校で分別する際に泥だらけになった資源ゴミをどう分類すれば良かったのかがあります。また、女子の多いF1にとっては、一輪車が逆に邪魔になった班もあり、取組自体に新たな発想が必要であると思います。
一両日、寒い日が続いていましたが道具を洗い、プール横に片付けた後は、やり終えた達成感がありました。また、来年度も社会貢献活動が続くので生徒達の企画と工夫を生かしたものにいければいいと思います。

地域連携担当 高坂和男

社会貢献活動 阿智神社と学校周辺清掃

 2月4日(火)今年度5回目となるクラス毎の社会貢献活動を阿智神社と学校周辺で行いました。前日までの春を思わせるような暖かな陽気とは打って変わって、直前まで小雨(みぞれ?)も降るような寒さの中での活動でした。E1Bは、学校周辺の用水路や溝掃除を行いました。大型磁石に紐を付けた特性道具で用水に沈んでいる鉄類を拾いました。M1Cは、阿智神社に行って、斎館(さいかん)南の竹林の斜面をボランティアの方の指導の下で竹の伐採と草抜き、ゴミの収集を行いました。何十年も捨てられたままになっていた空き瓶、空き缶や鉄類も出てきて、引率の教員は、「これは40年前のビンだ。懐かしいなあ」と驚いていました。生徒達も片付いてきれいになった竹林を見て、すがすがしい顔で阿智神社を後にしていました。

老松小学校との学校間連携


 平成25年度から,老松小学校で校舎の全面改築のため,グランドがほとんど使用できない状況になっています。このため倉工では,グランドが空いている時に小学生に開放することで協力しています。
 本校生徒も,子供たちの元気な声に思わずにっこりで,校内が和やかな雰囲気になっています。

社会貢献活動(年末大掃除編)

12月17日(火)の午後、電気部とメカトロニクス研究部など1年生約70名で阿智神社と学校周辺の清掃活動を行いました。阿智神社では、電気部の1・2年生10数名が年末年始へ向けての準備の手伝いをさせていただきました。樹木の剪定(せんてい)後の片付けでは、職人の方に、『さっと動け!』『(ひもで)しめたか?しまったか?』と厳しく、そして熱心に指導していただきました。また、メカトロニクス研究部を中心にしたグループは、9月10月11月にクラスでも清掃してきた水島臨海鉄道沿線を清掃しました。生徒の感想に「人が集まるところにはゴミがなく、集まらないような道や公園にたくさんのゴミがあった」というものがありました。冬の午後、参加者が皆笑顔で掃除ができ、少しですが心と体が温まった気がしました。              地域連携担当 高坂

文化祭直前の社会貢献活動をしました

11月5日1年生機械科と電気科とファッション技術科1クラスずつで地域清掃活動を行いました。機械科は平成病院前の用水沿いをきれいにしました。長靴をはいて用水に入り、缶・瓶・ライターなどのゴミを拾いました。また、歩道沿いの雑草を抜きました。近所の方が手伝ってくださり、「根っこから抜いてね」「助かるわ」とアドバイスや声をかけていただき、元気に頑張ることができました。電気科は、先週清掃した第1病院側の用水付近をさらにきれいにしました。今回も、金属のゴミを手作りの道具で拾いました。ただ、磁石につかない金属もあることに気づきました。前回、ゴミがありすぎて1回では、きれいにできなかった溝もきれいにしました。ファッション技術科は、いくつかのグループに分かれて、学校周辺を掃除して回りました。この時期、毎日のように枯れ葉が落ちている箇所もあり、ゴミ袋一杯集めていました。雑草が生え放題の空き地の草も抜かせていただきました。機械科10名は、駅前で「自転車マナー向上」のチラシを通行される方に手渡しました。今回もなかなか受け取ってもらえず、苦労した生徒もいました。感想文に、普段の生活では得ることのできない様々な「気づき」が書かれていました。地域連携担当高坂

文化祭前に地域の清掃をしました

10月29日電子機械科の1年生2クラスと電気科の1クラスで文化祭前の地域清掃活動を行いました。電気科は、9月に清掃した用水路付近をきれいにしました。今回は、用水路に沈んでいた空き缶や鉄のゴミを磁石に紐をつけた手作りの道具で拾う工夫をしていました。草刈り用のハサミや熊手などを用意し、大きなゴミから石の間の細かい雑草まで掃除しました。電子機械科も前回掃除した線路沿いをきれいにしました。枯れ草をゴミ袋に一杯集めて、学校に持ち帰るのが大変でした。ご近所の方に「毎回、ご苦労様ね」と言われ、少しずつですが今年度から始めた「社会貢献活動」が地元の人に知られてきたようです。また、今回も倉敷警察署の指導の下、駅前で「出会い系サイト防止」と「自転車マナー向上」のチラシを通行される方に手渡ししました。なかなか受け取ってもらえず、苦労した生徒もいましたが、短時間でちらしを全部配り終えた生徒の行動力には、感心させられました。 地域連携担当高坂

C3板野君 ファジアーノ岡山とプロ契約

9月11日(水)の山陽新聞朝刊で、工業化学科3年・板野圭竜君を含む5人がサッカーJ2ファジアーノ岡山とプロ契約を締結したという報道がありました。
県立高校の生徒で、プロ契約を締結したのは板野君だけです。
11日の16時より、ファジアーノ岡山の方を迎え、本校校長室において、板野君のプロ契約選手報告会がありました。
その様子は、倉敷ケーブルテレビでも放送されました。
板野君は、本校卒業後、ファジアーノ岡山の選手として活動します。

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全国高校クイズ選手権に県代表として出場

2013年7月25日(木)、岡山ドームにて、第33回全国高等学校クイズ選手権の岡山・香川代表決定戦が行われ、倉敷工業高校(ファッション技術科3年生、原田くん、眞部さん、三好さんの3人)が岡山県代表となりました。
あらためて、出場した3人に感想を聞いてみました。

出場してみようと思ったきっかけは?
 三好さん「他にも何人か出場することになっていたのですが、1チーム3人編成のため、私たちは3人とも数合わせで急遽出場することになりました。」
岡山県代表になれたのはなぜですか?
 眞部さん「運とチームワーク、それに思い出作りをしようという意欲です。」
一番、印象に残ったことは何ですか?
 原田くん「決勝戦に進んだ4つの高校の中で僕たちのチームだけが全問正解だったことです。」

原田くんと副校長
     (職員室で優勝報告をする原田くん)

3人の奮闘の様子が、RNC西日本放送でテレビ放映されますので、ぜひご覧ください。
 9月7日(土)13:30~14:30 第33回全国高等学校クイズ選手権 都道府県代表決定SP〜岡山・香川代表決定戦
 9月13日(金)21:00~23:24 第33回全国高等学校クイズ選手権

「さんフェア岡山2012」のぼり,現る!

11月10日(土)・11日(日)の両日,桃太郎アリーナをメイン会場として「第22回全国産業教育フェア岡山大会」が開催されます。そのPRとして,さんフェア岡山実行委員会よりPR用幟が届きました。早速,正門花壇に設置しました。倉工からは,特別展示で作品を出品予定です。お楽しみに!