分身は習得できないまま、
競技は同時に進行します。
進行状況をみながら選手の動きを見ます。
競技開始の1m70cmの高さよりも、
高い位置から試技をスタートするため
まずは、やり投へ!
やり投に出場する佐久田(機械科1年)は
今週の練習で、過去一番良い投てきをしたので
面白い結果がありそう!
と思いましたが
初めての遠征もあってか、
中々思うように結果は出ませんでした。
自分に出た課題を解決しようと
頭の中がぐるぐるしてしまったようです。
一つ一つ課題をクリアしていこう!
今回の結果はいい経験でした。
なぜ上手くいかないかを知れたのも
中国新人に出場して得れたものです。
3投が終了して、急いで走高跳へ
各県の上位3位(開催権は4位)までが進出してくる中
走高跳に出場した赤木(機械科1年)が
1m94㎝と、自己記録を更新し優勝しました。
県新人の時に、惜しかった高さを
跳んでの優勝は素晴らしい!
1m97cmも惜しかったので、
次なる目標ができました!
この動きは失敗する、
この動きは成功すると
明確になってきたので
再現性の高い跳躍で
有効試技を安定させていきましょう!
気候に影響されて汗ばみ…
手に汗にぎる展開になり…
他校の選手を見るたびに冷や汗…
色んな意味で白熱する中国新人となりました。
- 緊張の瞬間
- うまくいけ!
- いざ跳躍
- 内傾動作からの踏切
- クリアランス
- 再度てっぺんからの景色
移動を含め、お疲れ様でした。