8月23日(土)に高梁川特設カヌー競技場で開催された船穂公民館の公民館講座「はじめてのカヌー教室」に倉工カヌー部員がスタッフとして参加しました。お盆が明けて新人戦まで1ヶ月となりましたが、毎年この時期に社会貢献活動を行っています。倉工カヌー部の他には県カヌー協会と倉工カヌー部OBの方々、倉工生のボランティアもスタッフとして参加していました。
いつもは教わる側ですが、今回は教える側、支える側になってこれまでの経験を活かして社会貢献活動をしました。
倉工カヌー部のあいさつは、新チームのキャプテンとなった機械科2年河原が担当。
準備体操の指導は新チームの副キャプテンとなった機械科2年岩井が担当。
パドルの使い方とカヌーの乗降の方法の指導は前キャプテンの電気科3年畠山が担当。
他の部員はライジャケ着衣やカヌーの乗降支援を行いました。
最初はパドルの使い方に慣れずに風で流されてしまう受講生もいました。
休憩のときに、カヌースプリント競技のレースのデモンストレーションを行い、競技の様子を見てもらいました。
後半は慣れてきて熱心に漕いでいました。
カヌー部OBによるカヌースプリント艇の乗艇体験も行われました。人気のコーナーになっていました。
夏休みの楽しい思い出が一つ増えたようでした。
倉工カヌー部は県内唯一のカヌー部です。部活動としてカヌーができるのは倉工だけ。
見学希望の方は週末に高梁川特設カヌー競技場にお越しください。
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