【陸上競技部】ゆっくりな動作

夏至も過ぎ、若干ながら朝の空気が
変わってきたような気がしています。
ですが、未だ暑い日が続いていますね。

そんな中、今年度は冷感ポンチョを購入。
水分補給、ミネラル補給は当然の対策。
「その他にできること」の1つです。
倉工ではサングラス、日焼け止めも使用を推奨しています。

校内・校外への熱中症対策への一石を投じれればと思って実施させてもらってます。

さて、それぞれ競技に沿った反復練習(ドリル)があると思います。
ドリルを行って慣れてくると、素早く行う生徒が出てきます。
そんな生徒によく言う言葉が
「ゆっくりやってみて」
そうすると、できない生徒が多いです。
これはポイントを押さえられていない場合が多いです。
動作にズレがあります。
何か活動をするとき、立ち止まってみると
自分がその動作ができているか確認できますね。
やって満足ではなく、できて満足でいて欲しいです。

土曜日は倉敷運動公園が使用できなかったので
学校で活動です。
学校の周りは競馬場のコースのようにカーブした道があります。
戦前、倉敷競馬場があった名残りで、
校門前から弓道場まで300mあります。
狭い道ですが、走り抜けていきます。

フィールド選手は軽めのトレーニングです。
慣れていないので、だっこ走は難しそう。
だっこされる側も首にしっかり手をかけないと大変です。

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さて今週末は高校選手権。
新人戦に向けた良い刺激になるといいですね。