【陸上競技部】汗かく中国新人

分身は習得できないまま、
競技は同時に進行します。

進行状況をみながら選手の動きを見ます。
競技開始の1m70cmの高さよりも、
高い位置から試技をスタートするため
まずは、やり投へ!

やり投に出場する佐久田(機械科1年)は
今週の練習で、過去一番良い投てきをしたので
面白い結果がありそう!

と思いましたが
初めての遠征もあってか、
中々思うように結果は出ませんでした。

自分に出た課題を解決しようと
頭の中がぐるぐるしてしまったようです。

一つ一つ課題をクリアしていこう!
今回の結果はいい経験でした。
なぜ上手くいかないかを知れたのも
中国新人に出場して得れたものです。

3投が終了して、急いで走高跳へ
各県の上位3位(開催権は4位)までが進出してくる中
走高跳に出場した赤木(機械科1年)が
1m94㎝と、自己記録を更新し優勝しました。

県新人の時に、惜しかった高さを
跳んでの優勝は素晴らしい!
1m97cmも惜しかったので、
次なる目標ができました!

この動きは失敗する、
この動きは成功すると
明確になってきたので
再現性の高い跳躍で
有効試技を安定させていきましょう!

気候に影響されて汗ばみ…
手に汗にぎる展開になり…
他校の選手を見るたびに冷や汗…
色んな意味で白熱する中国新人となりました。

移動を含め、お疲れ様でした。

【陸上競技部】汗ばむ中国新人

中国高等学校新人陸上競技対校選手権大会に
鳥取県、ヤマタスポーツパークに来ています。

総合遊具で遊ぶ子ども、
空いてる芝生でサッカーをする親子、
テニスに勤しむシニア世代。
その傍らで、野球や少年サッカー、
陸上競技の大会も開催されている環境です。

いい場所ですね〜

来週から雨マークばかりの中
この土日の山陰は晴天となっています。

でも…暑すぎん?10月よ?

倉工の選手は2日目に出場します。
なので、今日は前日調整練習です。

投てき練習場と補助競技場は
野球場を挟んだ位置にあるため
危険性から投てきに顧問は張りつき。

分身したい。

いや、出場者増やして
選手同士でフォローし合うようにしないと!

最終調整も済み
後は本番に臨むだけです。

10月12日(日)
男子走高跳 10:00競技開始
男子やり投 10:00競技開始

競技場の真逆で競技が行われます。

分身したい!!

【ウエイトリフティング部】 社会貢献活動

第20回倉敷市民スポーツフェスティバル
2025年10月5日(日)
(玉島の森)

いつも応援ありがとうございます。ウエイトリフティング部です。

ウエイトリフティング部は毎年、倉敷市民スポーツフェスティバルの全体イベント(ウエイトリフティングブース)のお手伝いをしています。今年は倉敷市玉島にある玉島の森での開催でした。

『ウエイトリフティングの魅力』を子どもたちに伝えられるように挙上体験のサポートを中心に活動をしました。昨年も体験してくれたリピーターの子供たちもいました。この体験を通じてウエイトリフティングに興味を持ち、競技を始めてくれる子どもたちが一人でもいれば本当に嬉しいです。

伊藤香織倉敷市長もウエイトリフティングの体験をしてくれました。記念撮影も一緒にしてもらい、とても貴重な時間になりました。

スポーツに関わるの3つの側面である「する」・「見る」・「支える」とありますが、普段は選手として「する」ことばかりになっています。この日は「支える」に徹することができました。このようなボランティア体験を通して支えることの大切さなどを感じることができ、本当に有意義な時間となりました。今後も「する」だけの活動にならないように視野を広く、ウエイトリフティング・スポーツに関わっていきたいと思います。

今後もウエイトリフティング部の応援よろしくお願いします。

【ウエイトリフティング部】 国民スポーツ大会

わたSHIGA輝く国スポ2025
第79回国民スポーツ大会
ウエイトリフティング競技会
2025年10月5日(日)・6日(月)
(滋賀県高島市:滋賀県立安曇川高等学校)

~結果報告~

少年男子55kg級
浦口 慎輝
(電子機械科3年)
スナッチ
79kg 第7位
クリーン&ジャーク
93kg 第9位
トータル
172kg 第8位

少年男子81kg級
村松 茂之
(機械科3年)
スナッチ
100kg 第9位
クリーン&ジャーク
記録なし
トータル
記録なし

いつも応援ありがとうございます。ウエイトリフティング部です。

滋賀県から帰って来ました。

結果としては少年男子55kg級浦口慎輝(電子機械科3年)がスナッチで79kgを挙げ、第7位となり、目標としていた入賞をすることができました。クリーン&ジャークでは何とか3回目の試技で93kgを挙げることができましたが、惜しくも第9位。トータルは第8位なり、2枚の賞状をもらうことができました。
少年男子81kg級村松茂之(機械科3年)はスナッチ100kgを挙げましたが、惜しくも第9位。クリーン&ジャークでは記録を残すことはできませんでした。

初めての全国大会出場となった8月のインターハイで見えた課題を克服するようにこの2か月間の練習に取り組んできました。2度目の全国大会となったこの国スポですが、9月には就職選考試験などもあり、練習と試験対策のどちらも手を抜かず、頑張っていました。

国スポ前の話にはなりますが、2名の国スポ出場が決まり、多くの先輩方や関係者の方々からお祝いのメッセージや差し入れなどが届き、選手たちを激励してくれました。夏のインターハイで引退した三浦慧隼(工業化学科3年)も休日に練習のサポートに来てくれたりと倉工ウエイトリフティング部の組織の力を感じることができました。監督として本当に嬉しかったです。

私自身も岡山県選手団のコーチとして国スポに参加させてもらい、最後まで選手たちをサポートすることができて本当に良かったです。今回の経験を今後の指導に役立てたいと思います。

最後に「2人とも本当にお疲れ様でした!!とりあえず、しっかり休んでください!!来週の中間考査も頑張ろう!!」

今後もウエイトリフティング部の応援よろしくお願いします。  監督 藤原 真太朗

次の大会は、
公式戦ではありませんが、
令和7年10月26日(日)
倉敷市民スポーツフェスティバル ウエイトリフティング競技
(倉敷運動公園ウエイトリフティング場)
の予定です。

【陸上競技部】リレー Extra Event

リレーにも色々な方法があります。

本校の体育祭では、
女子ハンデがあるものの
スウェーデンリレー、ブロック対校リレー、部活動対校リレー
そして最後にクラス対抗全員リレーが実施されています。
300名×3学年がゴールを目指して力を合わせる姿は圧巻です!

さて、体育祭が終了後
陸上競技部は少し居残ってクラス対抗全員リレーに対抗した
部員で40人分リレーです。
全部で40人もいませんから、2回走る生徒が多数です。

スパイクも履いて
一体どの様なタイムが出るのだろう?
マネージャーも顧問の無茶ぶりを受けて疾走です!
(しかも、ハンデもなし…)

結果は9分11秒
女子も100mを走っているので上出来です!

疲れを出さないように!
行事、大会の後こそ大事です。
真価が問われますよ

【硬式野球部】 陶山君が優秀選手賞を受賞!

硬式野球部 陶山 来夢(すやま らいむ) 君 (電子機械科3年)が
第107回全国高等学校野球選手権岡山大会の優秀選手賞を
受賞しました。大会での活躍の根幹にある日頃の練習、普段の学校生活を
評価されての受賞です。
これからの活躍も期待しています。本当におめでとう!!!

【倉工祭 体育の部】〜優勝旗、下から見るか、俺らが獲るか〜

10/2(木)秋晴れの絶好のスポーツ日和に
第77回倉工祭 体育の部が倉敷運動公園陸上競技場で行われました。
今回のテーマ

各ブロックの看板

当日の様子

力いっぱい競技に臨み、仲間を応援し、感動を共有する姿が印象的でした。
声援がグランドに響き、クラスの団結力が一層深まった一日となりました。
ご来場された保護者の皆様も生徒に温かいご声援をありがとうございました。
生徒会、体育委員、部活動など運営に携わった生徒もお疲れ様でした。
体育の部の様子は、倉工インスタグラム https://www.instagram.com/kurako_kouhou/ にも
掲載する予定です。
さぁ倉工祭はまだまだ続きます。文化の部(一般公開)は11/8(土)です。
生徒の皆さん、実りの秋を謳歌しよう!

【カヌー部】第26回岡山県高等学校カヌー新人大会

2025年9月21日(日)に倉敷市船穂町の高梁川特設カヌー競技場で第26回岡山県高等学校カヌー新人大会が開催されました。

男子カナディアンシングル第1位となった機械科2年岩井選手。

表彰式に続いて、閉会式が行われました。

10月25日(土)から山口県岩国市周東町の中山湖特設カヌー競技場で開催される中国新人戦での入賞を目指して頑張ります。

部員募集中です!

【公開授業〈保健〉】電子機械科2年

9月25日(木)2・3時間目に保健の公開授業を実施しました!

昨年に引き続き、はせ川助産院の長谷川喜久美先生をお招きして、2時間目に妊孕性についての講演を実施しました。
講演の中で、みんなは沢山の人に見守られて生まれてきたんだよ。
何より、みんなが生まれて来る前、お腹の中にいたときに赤ちゃんを育てる決断をみんなのお母さんやお父さんが決断し、生まれてきてほしいと望まれたから今のみんながあるんだよ。
生徒は真剣な眼差しで話を聞いていました。

3時間目、みんなの広場ぽっかぽかに通う親子がやってきてくれました。なんと生後4ヶ月の赤ちゃん〜2歳の親子が今年は21組も参加してくれました!(昨年の1.5倍)

今年は、家庭科の保育の学習とコラボ!赤ちゃんとふれあう前に家庭科教員から授業で学んだポイントを再確認しました。
いざ、高校生とのふれあいタイム。

体格の良いお兄ちゃんたちが一気に近づき・・・赤ちゃんたちはちょっとびっくり!高校生も緊張しながら目線をあわし、優しく声掛けをしながらちょっとずつ距離を縮めていました。抱っこして泣かれたり、手を広げて待っても笑いながら素通りされたり・・・一緒にハイタッチしたり、中には高校生の膝の上でまったりするちびっこも!様々な反応に驚きつつ育児の大変さを体感できました。

生徒の感想から・・・
★「17才で本物の赤ちゃんを間近で見ることができてとても良かったです、また直接触ってみたり、抱いたりはしてみなかったものの、育児の難しさをこの目でみて、体験できてとても良かった。赤ちゃんはとても好奇心旺盛で、意外に泣き虫な点も含めてとても可愛かった。また、長谷川助産師の講演は有意義で価値のある大切なお話を聞くことができた。」
★「今回の授業では、助産師さんの講演や赤ちゃんとの触れ合いを通じて、命が誕生する奇跡や親子の絆の深さを感じた。赤ちゃんの泣き声や笑顔を見て、将来自分が親になった時のことを想像し、責任感を持つことの大切さを考えさせられた。また自分は赤ちゃんを抱くという経験は今までほとんど無かったのに、今の時期に凄く良い体験をする事が出来て嬉しかったし、凄く赤ちゃんが可愛く、また会いたいと思った。自分はこの体験を通して、自分自身がこれまでどれほど多くの人に支えられて育ってきたかを知り、両親への感謝の気持ちがさらに強くなった。また将来の自分の生き方や考え方に大きな影響を与える貴重な体験となった。」
★「身の回りに赤ちゃんとかちっちゃい子がいないので、初めて抱っこさしてもらえた。抱っこしたらみんな泣いちゃってたけどお母さんのところに戻ったらすぐ泣き止んでたのですごいなと思ったけどちょっと悲しかった。7ヶ月の子を抱っこさせてもらった時、思ったより大きかったし重たかったので、赤ちゃんって成長がとっても早いんだなと改めて感じました。」

今回の貴重な体験を今後の人生に活かして未来のパパ&ママになってほしいと思います。

【陸上競技部】4/4 連戦終了

高校選手権から始まった毎週の連戦も
新人戦で終了しました。

新人戦は6位以内に入賞すると
来年度の県総体のシード権を獲得できます。
また、3位以内に入賞すると
中国高校新人陸上競技対校選手権大会の
出場権を得ることができます。

走高跳に出場した赤木が自己ベストでの優勝を果たし、
やり投では同じく自己ベストで佐久田が3位に入賞しました。
2人が中国大会の出場権を得ました。

しかし他の競技では入賞することができず
ほろ苦い結果になりました。

フィールド14点 4位
トラック0点
フィールドも実質2人での得点。
チーム全体で力を合わせていかなければいけません!

あと数試合ありますが
移行・冬期で
一回りも二回りも大きくなって
次年度勝負をしていきましょう!

【卓球部】萩原卓己先生へ感謝を伝える会

9月14日(日)
本校卓球部監督 萩原卓己先生が昨年度末で、定年退職を迎えられ一区切りとなりました。しかし本校には萩原先生が必要不可欠なため、再任用という形でまだ勤務はされていますが、長年にわたり教育に尽力され、多くの生徒・学生に学びと気づきを与えてくださった先生へ、少しでも感謝の気持ちを伝えたいという思いから、この会が卒業生により企画されました。会場には玉野光南・倉敷工業の教え子が県外からも含め総勢100名集まり、思い出話に花を咲かせながら、先生とのこれまでの歩みを振り返りました。先生も、懐かしいエピソードを交えながら笑顔でお話くださり、会場は終始あたたかな雰囲気に包まれていました。今後も萩原先生には「生涯卓球人」として現場で指導していただき、これまでのOB同様に後輩たちにも大きな夢と希望と愛情を今後も与え続けてください。

卓球部顧問 福井 快智

以下、萩原卓己先生のあいさつから一部抜粋

「かくも盛大に感謝の会を開いていただき驚きとともに恐縮しております。玉野光南19年、倉敷工業19年と38年間の長きにわたり卓球部の監督を務めてまいりました。その間多くの生徒と出会いがありました。あるときは共に悔し涙を流し、そしてあまたの感動も共有してきました。

この仕事はまるで麻薬のようにさえ感じます。私はドラマや映画を見ても涙することがあります。しかし生徒の作り出す試合での驚異的な粘り強さなどは、まさに台本・筋書きのないドラマなんです。どんな名作でさえもそれには遠く及びません。激戦中に自然に涙がこみ上げることさえもしばしばあります。この本物の感動を1度経験してしまうと、指導中は 99%が嫌なことであってもなぜか我慢ができるものなんです。

教育公務員では財を成すことは出来ません。あなたの財産は何かと聞かれれば、間違いなく多くの教え子たちと思い出だと断言できます。一人一人が努力を積み重ね3年間で大きく成長していきます。その姿をいちばん間近で目の当たりにできる瞬間はまさに教師冥利に尽きます。どれほどの大金を持っていたとしてもそれは決してお金で買うことのできない唯一無二の瞬間なんです。だからこそ教え子たちと思い出こそが私にとってはかけがえのない財産なんです。」

【ボクシング部】兵庫遠征∶兵庫県立西宮香風高等学校の合同練習会に参加しました!

9月13日、14日と兵庫県立西宮香風高等学校の合同練習会に参加しました。
本校からは2名の生徒が練習会に参加し、近県の強豪と共に汗を流しました。


会場を提供してくださいました西宮香風高校様、ありがとうございました。

【陸上競技部】3/4 On Your Marks

Set・・・Ban!(電子ピストル)

聞き慣れましたか?
実は2010年から国内大会でも
使用されているんですよ。
なので、体育祭の号砲を
イングリッシュコマンドにしようか
毎年悩んでいます。

東京で熱い大会の裏で
倉敷市でも蒸し暑い大会がありました。

中学生、はやぁー!
一般の方は流石!
自己記録に近い記録を出してきます。
高校生!負けてられないぞ!!

今回は全部を頑張るのではなく
課題の一部分に焦点を当てて試合に臨みました。
全部をやると課題に対応できずバラバラになるので。
少しは解決できたのかな?

いよいよ新人戦まであと数日です。
感覚を研ぎ澄ませていきましょう!

次回、連戦最終回!

【ウエイトリフティング部】 高校選手権

岡山県高等学校ウエイトリフティング競技選手権大会
2025年9月13日(土)・14日(日)
(倉敷運動公園ウエイトリフティング場)

~結果報告~

男子81kg級
第1位
村松 茂之
(機械科3年)

男子89kg級
第1位
大森 雄造
(機械科2年)

男子96kg級
第3位
西森 太一
(電気科2年)

男子102kg級
第1位
中塚 獅月
(機械科1年)

学校対抗の部 第3位

いつも応援ありがとうございます。ウエイトリフティング部です。

高校選手権は県内の高校生一年生から三年生の全員が出場できる県内最大の大会です。
倉工からは4名の選手が出場しました。今大会も春季大会・県総体に続き、団体優勝を目指していましたが、選手の棄権等もあり、惜しくも3位という結果で終わってしまいました。
しかし、選手たちは次の目標に向かって走り出しています。一年生、二年生は11月の新人大会、12月の岡山県選手権、来年1月の中国選抜に向けて新たなに目標を立て、動き出しています。三年生も就職選考試験前にも関わらず、出場、サポートお疲れ様でした。

余談ではありますが、来月10月2日(木)倉工祭(体育の部)部活動対抗リレー(パフォーマンスの部)に出場予定です。頑張ってパフォーマンスするので、応援よろしくお願いします。

令和7年10月3日(金)~7日(火)に滋賀県高島市、滋賀県立安曇川高等学校体育館にて行われる、『わたSHIGA輝く国スポ(第79回国民スポーツ大会)』ウエイトリフティング競技に倉工から2名の選手が出場できることになりました。

男子55kg級
浦口 慎輝
(電子機械科3年)

男子81kg級
村松 茂之
(機械科3年)

岡山県に少しでも貢献できるように入賞目指して頑張ります。こちらも応援よろしくお願いします。

今後もウエイトリフティング部の応援よろしくお願いします。  監督 藤原 真太朗

次の大会は、
令和7年10月3日(金)~7日(火)
わたSHIGA輝く国スポ(第79回国民スポーツ大会)
(滋賀県高島市:滋賀県立安曇川高等学校体育館)
の予定です。

【陸上競技部】2/4 台風一過と真夏の戻り

今回の県記録会では
国民スポーツ大会が近づいてきていたので
他県からの選手がたくさん出場していました。
(遠くは青森から)
強化で来ているので、レベルが高い!
あまり見ない高記録なので、眼福。

眼福といえば、13日(土)からは
世界陸上が東京で開催されます。
東京での開催ですが、遅い時間だと22時を過ぎます。
その時間にピークパフォーマンスを出すのは難しそうです。
バレーボールは海外実施で観戦しやすい時間の放映でした。

その違い、
何故か考えてみると見えてくるものがありますよ。

さて、話を戻します。
台風が過ぎて、少し涼しい環境でした。

岡山県記録会は全員でなく
数名の選手が出場しました。
新人戦に向け、それぞれが課題を持って出場しました。
全体結果としては、まだまだといったところ。
調子をあげていってほしいですね。

翌日は、今年度も中国マスターズの補助員をしました。
いつもお世話になっている方々への恩返しです。

前日と違って、酷暑でしたが
よく動いてくれたとお褒めの言葉をいただけました!
よく頑張りました!!

幅広い年齢層の方々が、
それぞれのライフステージで頑張っておられます。
我々も刺激をもらい、次の倉敷市記録会に臨みます!

つづく

7/28(月)から8/3(日)にかけて玉野市総合体育館でボクシングのインターハイが行われました。今回のインターハイは岡山県開催ということで、本校ボクシング部員も運営に参加し、大会成功のために力を発揮しました。
7/25(金)から準備は開始され、体育館の養生やボクシングリング2基の設営、応援席やアップ会場の作成など本来は自分の練習をしなければならない選手たちも手伝って会場設営を行いました。

今大会に本校生徒は3名出場し、全国の強豪と勇敢に戦い抜きました。結果としては以下にお示しする通りとなり、精一杯戦ってくれたのですが、課題が残る結果となりました。
3年生はこの試合が引退試合となり、後輩へとバトンを渡すことになります。先輩の悔しさを受け継ぎ、糧としてこの先を戦ってくれることを願っています。

運営としては、特に大きなトラブル、クレームなどいただくことなく、生徒1人1人が任された仕事を十分にこなしてくれました。倉工生として、いち高校生として、ホスト県として、立派な姿を見せてくれましたと思います。
次回の大会は11月の県新人大会となります。チーム倉工のさらなる躍進をご期待ください。

最後に、大会運営に際しましてお手伝いいただきました全ての方々に心より御礼申し上げます。本当にありがとうございました。


本大会の結果
[男子ライトフライ級(49kg級)]
電子機械科1年 香西 颯斗 2回戦敗退
[男子バンタム級(56kg級)]
工業化学科3年 植田 晃伎 2回戦敗退
[男子ライト級(60kg級)]
電子機械科3年 寺山 桜勢 2回戦敗退

【ウエイトリフティング部】 一年生大会・中国ブロック

岡山県高等学校ウエイトリフティング競技一年生大会
2025年8月21日(木)
(倉敷運動公園ウエイトリフティング場)

~結果報告~

男子96kg級
中塚 獅月(機械科1年)
トータル 第1位

第18回 中国ブロック大会ウエイトリフティング競技(少年の部)
2025年8月23日(土)
(鳥取県岩美郡岩美町:鳥取県立岩美高等学校)

~結果報告~

男子55kg級
浦口 慎輝(電子機械科3年)
スナッチ 第3位
クリーン&ジャーク 第4位
トータル 第4位

男子81kg級
村松 茂之(機械科3年)
スナッチ 第1位
クリーン&ジャーク 第2位
トータル 第1位

男子96kg級
大森 雄造(機械科2年)
スナッチ 第2位
クリーン&ジャーク 第2位
トータル 第2位

いつも応援ありがとうございます。ウエイトリフティング部です。

一年生大会は県内の一年生のみが参加できる大会です。倉工からは男子96kg級に中塚 獅月(機械科1年)が参加しました。直前に行われた採点制競技会に合格し、一年生大会に駒を進めることができました。初めての大会で緊張している様子も見受けられ、失敗もありましたが、堂々と試技していました。この優勝に満足することなく、今後は上級生に挑みながら頑張ってもらいたいと思います。

中国ブロック大会は男子55kg級に浦口慎輝(電子機械科3年)、81kg級に村松茂之(機械科3年)、男子96kg級に大森雄造(機械科2年)が岡山県代表として参加しました。中国5県で争われる今大会は、記録も大切ですが、順位が最も大切な大会です。岡山県の代表として他県の選手たちと、本国スポさながらの熱戦が繰り広げられていました。暑さとの戦いもありましたが、インターハイからあまり期間のない中、岡山県の為に一生懸命戦ってくれました。

夏休みの練習は欠席者もほとんどなく、暑い環境の中ではありましたが、本当に練習に励んでいました。この夏の練習の成果が9月の高校選手権、11月の新人大会で出てくれることを期待しています。

次の大会は、
2025年9月13日(土)・14日(日)
岡山県高等学校ウエイトリフティング競技選手権大会
(倉敷運動公園ウエイトリフティング場)
の予定です。

【陸上競技部】1/4 連戦開始

8月30日(土)、31日(日)は
高体連主催の岡山県高等学校陸上競技選手権大会がありました。
この大会は3年生が出られる高体連主催の公式戦は最後となります。
(協会の記録会などは出場できます)

この大会から新人戦まで4週間の連戦が続きます。
1・2年生は新人戦に向けて
3年生は進路指導の合間を縫って
ベストパフォーマンスを目指します。

今回、前原が400mに出場し、なんと3位入賞!
作戦もうまく決まったこともありますが
地道に練習を重ねたことがもたらした結果です。

また、走高跳では赤木が4位
佐久田がやり投で5位に入賞をしました。

その他ベスト記録が出る生徒もおり
新人戦に向けてのいい弾みとなりました。

次は第3回岡山県記録会です!

つづく!

2学期 始業式「目標を持った学校生活を」

ものづくり、部活動、資格取得、ボランティアなどに打ち込んだ夏休みもあっという間に終わり、
今日からいよいよ2学期がスタートしました。
校内には、久しぶりに級友と再開した笑顔、少し日焼けした元気な姿があふれていました。暑さ対策のため校内オンライン配信で行われた始業式では、校長先生から「目標を持つ、授業を大切に、学校行事で主体性を発揮しよう」と式辞があり、各課長からも同様に2学期の目標の立て方等についてお話がありました。

書道・ウェイトリフティング・カヌー・軟式野球・卓球・水泳・ボクシングの各部から全国大会について、「全国での経験を活かし、さらなる高みを目指したい」等と報告がありました。その後の表彰式では、各部とともにマリンチャレンジプログラムに挑戦している科学部員の表彰も行われました。

2学期は、倉工祭などの学校行事が盛りだくさん。仲間と協力し合いながら、思い出に残る時間を過ごしてほしいと思います。また、3年生にとっては進路に向けて大切な時期。悔いのないよう、一日一日を大切にしよう。
暑さはまだ続きますが、体調に気をつけながら元気に学校生活を送っていきましょう!

【卓球部】岡山県高等学校学年別卓球大会 優勝!

8月21日(木)ジップアリーナにおいて岡山県高等学校学年別卓球大会が開催されました。
2年生の部において、上田 晃大(機械科2年)が見事に優勝しました。夏休みは自分を追い込むことができ、卓球が強くなる大事な時期です。生徒たちもこの夏休み期間を通して、毎日練習に励みこのような結果を出してくれました。今年も色々な方が協力してくださり生徒のレベルアップが実現できました。4日間、強化合宿に行かせていただいた全国トップクラスの選手が在籍している強豪・朝日大学卓球部の皆様。熱中症対策のためスポーツドリンクやアイスクリームの差し入れしてくださった保護者会の方々やOB会の方々。ありがとうございました。これからも色々な人に応援される倉工の伝統卓球部を守り、発展させていきます。頑張ろう!倉工卓球部!「勝って驕らず、負けて腐らず、いつまでも応援される選手に。」