11月14日(日)就実大学で行われた,高圧ガス丙種化学(特別)の試験に合格しました。
(左から工業化学科3年 後藤君,高田君,岡本君)
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第一種電気士試験50人合格
平成22年度の第一種電気士試験の合格発表が1月12日(水)にあり、新たに50人が合格しました。
合格率は89.3%(全国平均は26.8%)と過去最高の良い結果を得ることができました。
全日本卓球出場選手壮行式
卓球部 新年活動開始
打ち初め式
1月2日より年始の練習がスタートしました。
当日はOBの方をはじめ、光南高校の卒業生も練習に参加して下さいました。緊張感のある練習が出来ました。
また、OBの方よりご寄付も頂きまして、誠にありがとうございました。心からお礼申し上げます。強化活動費として有効に利用させていただきます。
北陸の雄・福井商業練習試合
1月3日、山陽女子高校体育館をお借りして、福井の名門、福井商業高校と練習試合を行いました。
福商は全国大会の常連として活躍している数少ない県立高校で、まさに北陸の雄的存在です。20年来、毎年恒例となっている練習試合です。
顧問の安田先生・橋辺先生ありがとうございました。選手は交流を深め、選抜での再会を誓い合っていました。年始よりたくさんの保護者のご協力感謝いたします。
卓球部 笠岡オープン団体優勝
1月8日(土)、笠岡総合体育館にて第6回ニッタク杯・笠岡オープンが開催されました。
倉工から、可児正光(C2)、槌田雄飛(M1)、橋本拓哉(D1)、正保文之(E1)、大崎優介の5名が参加し、決勝で府中東高校(広島県)を3対0で下し優勝を果たしました。保護者の皆様応援ありがとうございました。
記録 倉工 3対0 興陽
倉工 3対0 青陵
倉工 3対0 理大附属
決勝 倉工 3対0 府中東(広島)
卓球部 練習試合
名門・ 同志社大学の胸を借りて
1月9日(日)、学問・卓球共に日本の学生界トップレベルで活動している京都同志社大学の卓球部の胸をお借りし練習試合をしていただきました。
大学生のハイレベルな技術・スピードに直接触れ大変刺激になりました。また親切かつ丁寧なアドバイスを学生から直接受け、高度な戦術を、違う視点からわかりやすく解説していただきました。この遠征が倉工生徒の卓球技能の向上につながると共に今後の進路選択の一助となることを期待しています。
同志社大学卓球部の皆さん・監督の田阪先生、大変お世話になりました。皆さんの今後のご活躍をお祈り申し上げます。
全国常連・滝川(兵庫)と練習試合
1月10日(月)、全国大会常連校、神戸の滝川高校との練習試合を本校で行いました。
文武両道のよく鍛えられたチームです。すでに今春愛知で行われる全国選抜出場を決めています。ゲーム後半の集中力は見習うべき点も多いチームで、練習試合を通して倉工生徒の個々の欠点を認識することが出来ました。選手同士の友情も深まり、楽しげに試合後は談笑していました。
3月の全国選抜での再会を目指して本校ももう一踏ん張りです。選抜予選まで残り3週間。
製図コンクール 最優秀特別賞
第27回 全国製図コンクール 最優秀特別賞 受賞
全国製図コンクールは、工業系高校各学科の専門分野の製図に関する基礎的な知識と技術を総合的に習得し、製作図・設計図などを正しく読み、作成する能力を向上させるため、年1回課題を与えて全国的なコンクールを実施しているものです。
最優秀特別賞は、機械系・電気系を併せて全国26名以内の高度な技術を持った生徒を表彰する制度です。最優秀特別賞を受賞した本校機械科3年難波良君は、授業はもちろんのこと、放課後や休日にもコツコツと一生懸命努力して、全国50校2933名という多数が参加したコンクールにおいて栄冠に輝きました。
■主催 (社)全国工業高等学校長協会
■課題(機械系) 三相誘導電動機(出力5.7kw、回転速度1450rpm、軸端の直径38mm)で、うず巻きポンプ(軸端の直径32mm)を駆動するときに用いられているフランジ形たわみ軸継手の設計及び組立図、部品図(3枚)を製図する。
応援団 花園へ
ラグビー部全国大会結果
12月27日(月)近鉄花園ラグビー場で開催された、第90回全国高等学校ラグビーフットボール大会一回戦において、長野県の岡谷工業高校と対戦しましたが、残念ながら敗退してしまいました。
多くの皆様のご声援大変ありがとうございました。
他の写真はこちらをご覧ください。
ソフトテニス 県選抜インドア選手権大会
ラグビー部全国大会出場壮行式
生徒会新役員認証式
ファッション技術科展の報告
全国高校ラグビー大会
ボウリング同好会 壮行式
技能検定 宮地君 銅賞受賞
『人力発電』大活躍!
工業化学科1年 乙4に37名も合格
技能検定3級 金・銀・銅賞 8名受賞!
専門的技術で地域貢献 電車の製作
機械科で学習した専門的な知識や技術を生かして地域社会に貢献しようと考え、遊園地等で設置されている電車を課題研究の授業で製作し、近隣の倉敷市立老松保育園と昨年度青銅鋳物製の園名板を贈呈した小谷かなりや第二保育園に持って行き乗車会を開催しました。この事業は、地元新聞社やケーブルテレビにも取材していただき、とても好評でした。
電車は、モータと直流バッテリーを動力源に機関車製作、乗用車製作、レール製作の三班編成で二年間継続して製作してきたものです。
保育園児は、本当に楽しそうに乗車してくれ、生徒にとっても充実感や達成感を味わうことができ、一生の思い出になったことと思います。今後も機械科の専門性を生かし地域社会との交流を深め、より一層開かれた学校づくりを目指して行こうと考えています。