ジュニアマイスター顕彰で特別表彰を受けましょう。
次のリンクを御覧ください。
9月1日(水)9:30から令3年度 第2学期 始業式を体育館からライブ配信で実施しました。
校長式辞の後、部活動関係の表彰式、インターハイの報告会の後、諸連絡等がありました。
生徒は各HRのスクリーンに写し出される映像を見ながら、2学期への心構えをしているよ様子が伺えました。残暑が厳しい中のスタートになりましたが、TEAM倉工で頑張ろう!
7月に実施された技能検定化学分析(化学分析作業)3級に3年生の立石魁君と藤原翔君、2年生の石川士恩君と甲野智拡君と近藤匠君と西田恵朔君が挑戦し、見事全員合格しました。実技試験は成分を調べたり含まれている量を調べる内容で、学科試験は高校で学習するレベルから大学等で学ぶ難問まで幅広く、化学に関する知識を問われる問題です。
実技試験に向けた準備は劇物を含む薬品の取り扱いが多数あるため、実習室でしか練習することはできません。そのため、期末考査以降の午前中授業期間の放課後を中心とした練習になり、暑い時期にもかかわらず空調のない部屋での作業には苦労をしていました。そのような苦労の甲斐もあり、無事に全員合格出来たので、今回の経験をそれぞれに活かしていってもらいたいと思います。
8月27日に3級前期試験の合格発表がありました。
本校受験生の結果を以下の通り、報告します。
・化学分析3級 6名合格
・機械検査3級 6名合格
・鋳鉄鋳物鋳造3級 8名合格
後期の技能検定にも、沢山の合格者が出ることを願います。
下記の要項に従い、各生徒個人で団体コードを入力の上、受験申請をして下さい。
・各個人でWEB上で行う。
・区分は「団体受検」とする。
・団体コードは E2398645
です。
受験料はコンビニ払込かクレジットカードで行います。
mini_2021_後期機械保全受験要項
8月30日(月)午前10時より受験申請がWEB上で始まります。
団体扱の個人申請を各自で行ってください。
なお、申請に必要な団体コードは30日以降に示します。
詳細はこちらで確認ください。
今回のテーマは「ご当地検定」です。
中国地方の検定を紹介しています。
mini資格検定Newsletter6号
20日200m予選から始まりました!
最初は1年のカヤックフォア!力の限り漕ぎ切りました。予選敗退となりましたが、初めての全国大会、緊張と不安の中、乗り切ってくれました。

カナディアンフォア2年3人、1年1人の4人で闘いました。予選敗退となりましたが、このクルーは中国大会では真っ直ぐに進むことが出来ず、苦戦していましたが、この大会で大きく成長してくれました。
カヤックペア 3年生2名。500mでの予選敗退の悔しさを200mで晴らしてくれました。準決勝進出。彼らの3年間の集大成。
21日の準決勝では今までで1番のスタートダッシュを見せてくれました。
カナディアンシングル、2年田中くん。わずかに及ばず予選敗退。田中くんは3種目にエントリーしていました。最近コロナの影響で1日に何本もレースをしたことはなく、自分の体力の無さを感じた大会となったのではないでしょうか?来年に向け課題を見つけ、ステップアップすることでしょう。
カナディアンペア。2年2人のクルー。500m競技に引き続き、200mでも準決勝を果たしました。このクルーはこの大会で勝負するという意欲を1番強く感じました。まだまだ発展途上。レース後もしっかり分析していました。
インターハイ期間中はドリンクサービスがあり、飲み放題でした。
大会期間中は、大会の弁当をいただきました。
これはカヌー競技で使う自動発艇装置です。水中に沈めており、船の先端をバケットにいれ、スタートの合図とともにバケットが水中に下がります。装置を外す場面に遭遇でき、工業男子としてはどんな仕組みか興味深々。
また今大会で、オーダーしていた最新艇2艇を会場で受けとりました。ピッカピカの艇をみてかなり興奮ぎみの部員たちでした!早く帰って乗ってみたい!
20日夕方、コインランドリーの帰り道、空いっぱいにかかる虹を見ることができました。
21日、朝5泊6日お世話になった宿舎の方に全員でお礼の挨拶をして宿を出発。宿の女将やスタッフの方々が紫のハンカチを振って見送りをしてくださいました。本当にお世話になりました。
試合が終わったら艇を広島県チームと協力してトラックに積み込み、無事終了。
芦原温泉駅は北陸新幹線開通に向け、駅舎周辺が大改修中でした。またコロナが落ち着いたら福井に遊びに来たいです。
最後に、この福井インターハイを振り返るとこの大会に至るまでさまざまな試練がありました。昨年のインターハイ中止や、当たり前にできていた合宿や他県との練習会ができない日々。時間の制約のある中、今までとは比べ物にならない練習時間減。さらには大会参加規定の一つに部員に感染者や濃厚接触者がでた時点でチームとして大会を辞退しなければならない厳しいルールの中、みんなが健康でインターハイに参加することができたこと、本当に嬉しくて思います。
またコロナ禍の中、インターハイへ送り出してくださった保護者の皆様、大会を運営してくださったスタッフの皆様、福井県の皆様、その他数えきれない方々によるご理解とご協力で今日の日を迎えることができました。
今回、大会に参加させていただいた生徒10名は高校生活の中で、何物にも変え難い貴重な経験をすることができました。
応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
カヌー部 インターハイ代表メンバー一同
<結果> スナッチ C&J トータル
67Kg級 大﨑 翔太(D1) 40Kg2位 55Kg3位 95Kg2位
73kg級 田村 彩人(D1) 49kg5位 69kg2位 118kg2位
73kg級 森 将太 (M1) 49kg4位 64kg5位 113kg5位
96kg級 片山 友喜(D1) 71kg1位 84kg2位 155kg2位
倉敷工業高校ウエイトリフティング部1年生のデビュー戦でした。 まず初めての選手は、採点制競技会という試合に出るための テストのようなものを受ける必要があります。 4名共そのテストに合格することができ、大会への出場権を得ました。 結果は上記の通りです。 試合の雰囲気を初めて経験し、これを活かして ますます強くなっていくようがんばります。
8月20日に合格発表がありました。
本校から受験した生徒は全員合格でした。おめでとうございます。
後期にも3級の検定があります。受験希望者は準備を進めてください。
19日、本日も朝5時半から集合。一次アップを行いました。
18日朝5時半に集合して近くの田中神社に行きました。体操して、ダッシュ!一次アップ開始。
大会も近づき、お盆明けより、製作を再開していますが、3年生にとって大切な進路決定の時期でもあります。また、電気科では、第一種電気工事士の補習も並行して行っておりますので、ロボコンよりこれらの活動を優先しています。
全員揃っての活動は難しい状態ですが、完成目指して頑張っています。
土日は操作練習をする予定です。応援よろしくおねがいします。
8月16日朝8時に岡山駅に集合し、福井県に向け顧問2名、選手10名、合計12名で元気に出発しました。
いよいよ明日からレースが始まります!昨年開催されなかったインターハイ。先輩たちの想いを1パドル1パドルに込めて頑張ります!
今日のタイトルは・・「電験三種・・いよいよ本番じゃ 今年こそ合格するぞ!!」です。
電気科3年生の橋本海風君(総社市立総社中学校出身)と原田莞治君(倉敷市立北中学校出身)が、超難関資格である第三種電気主任技術者試験に向けて猛勉強中!?です。
この資格は4科目(理論・機械・電力・法規)一発合格の合格率が5~8%という超超難しい試験です。
一発合格が難しいので、昨年度からコツコツと・・・まずは科目合格を目指して頑張ってきました。3カ年のうちに4科目を合格すればOKなのですが、何とか高校生現役のうちに合格しようと毎日一生懸命勉強しています。
基本的な問題は解けるようになったので、あとはたくさんの問題を解いて自分のものにするだけ・・言うは易く行うは難し・・この言葉を実感しているようです!!
試験日は令和3年8月22日(日)です。あと1週間・・最後の追い込みは・・・予想問題をしっかりやることと・・・電卓の使い方をマスターすることです( ´∀` )(いつも学校で使っている関数電卓は試験本番では使えないのです!!)
みなさん 応援をよろしくお願いします。
夏季休業中も頑張って作っています。ほとんどの部品が出来上がってきました。
授業で電子機器の活用が広がっています。GIGA SCHOOL構想が推進せれる中、教師も生徒の皆さんにわかりやすい授業になるように、工夫をしています。
静止画や動画、音響を使い、理解が進む手段を考えています。
でも基本は、「授業は中身が勝負」
授業の本質的な内容が興味深く、好奇心を掻き立てるものであれが、絵なんかなくても、スライドがなくてもおもしろい。視覚教材を活用した授業が推奨される昨今にあっても、要は中身の問題。内容が、生徒の皆さんに刺激的なものであれば、生徒の皆さんは、さっと身を起こし、ノートを取ってくれる。
そのようや授業を心がけます。
最近の新聞記事を読んで、感じたことです。
7月に2級ボイラー技士の試験があり、工業化学科3年生の清水香穂吏さんが合格しました。
昨年度はコロナの影響により試験の実施が無く、受験を考える人にとっては厳しい状況でしたが、無事合格することができました。
今回の合格により清水さんはジュニアマイスターの総得点が58となり、特別表彰の対象となる60点まであと一歩になりました。引き続き頑張ってもらいたいと思います。