カヌー部」カテゴリーアーカイブ

カヌー部「ブーカツ」倉敷ケーブルテレビ取材

年末、毎年恒例の艇庫の大掃除を終え、12月27日から1月3日までしっかり休みました。

1月4日(月)朝集合し、練習場近くの船穂町にある神社に初詣に行きました。


カヌー部の令和4年カヌー部の活動開始しました!初乗艇はさすがに寒かったです。練習始めということで1000m×8本のメニューを漕ぎました。

翌日、5日(火)は、倉敷ケーブルテレビさんの「ブーカツ!」という番組の取材を受けました。カヌー部を取り上げていただくことは初めてで、生徒たちもドキドキしながらの取材でした。


撮影当日は、ぽかぽか陽気に恵まれ、午前中に水上での練習風景を撮影していただきました。陸からの撮影だけでなく、ドローンを活用した撮影。とても素晴らしい映像を撮影していただきました。水上から見える雄大な景色を感じていただけたら嬉しいです。
また、午後からは、学校で番組の企画の中にあるゲームやインタビューの撮影を行いました。
カヌー部の「ブーカツ!」の放映日は2月20日(日)17:30〜です。少数精鋭!?カヌー部の部員たちのお茶目な一面やカヌーの魅力を発見してもらえたらと思っています。

カヌー部 2021中国地区ブロック合宿

12月18日(土)・19日(日)に島根県出雲農林高校へ中国地区ブロック合宿に参加してきました。
移動日の18日(土)は前日の雪の影響で高速道路の速度規制や通行止めが相次ぎ、片道4時間かけて移動しました。


18日は、到着後すぐにINBODYという体組成を計測する機械で体の中を分析していただきました。選手一人一人の筋バランスや体脂肪量など100点満点の中の何点なのかが、数分でテストのごとく返却されました。本校カヌー部の最高点は・・・89点でした。これはすごい!と思いましたが、ボディビルダーの方は120点以上の数値を示すということで、まだまだだと実感させられました。まずは100点の体を目指そう!

また、出雲農林高校にはたくさんのマシンがあり、最初に2分間のエルゴ測定を実施しました。全力でどのくらいのパワーを出せるかWaTの数値を競いました。

かなり悪天候ではありましたが、15時からはあられの降る中、運動場の400mトラックを利用してクーパー走(12分間走)を実施しました。この12分間でどれだけの距離を走れるか、そして自分の体重との比較をおこないVO2maxを計算し、いかにエンジン(エネルギー)の強い選手かをみます。

16時からは、カヌー連盟から派遣されたトレーナーの中野先生に講義をしていただき、中高校生に多い怪我についてやその予防方法、ストレッチなどを実技も交えながら指導していただきました。
19日は、最後に中国地区の強化担当の大畑先生からカヌーで強くなるために、どんなトレーニングをしていけばよいか、そしてこの練習はなにのためにやっているのか、考えて練習することを指導されました。

最後に、この合宿に参加したメンバーで記念写真を撮影しました!残念ながら中国五県のすべてのチームからの参加はできませんでした。
今年度、いままでの大会では、コロナ対策の一環で、あまりコミュニケーションを取ることが出来ず過ごしましたが、今回は他校の選手と感染対策を実施した上で、様々な情報交換をおこなうことができ、とても有意義な合宿となりました。

※マスクを撮影時のみ外しています。
合宿中の夕食はレストランを貸切で、利用させていただきました。
出雲農林高校にはたくさんの動物たちがいて、普段触れ合うことができない動物たちに癒されました。
出雲農林高校から10分ほどで出雲大社がありました。来年度のインターハイでの必勝祈願を行いました。

12月の高梁川

12月寒い毎日が続きますが、岡山にもウユニ塩湖のような景色が…
カヌー部練習場の高梁川でこんな素敵な景色に出会うことができました。


11月のような陽気の中、生徒たちは汗を流しながら漕いでます。
12月中旬には、島根県出雲市の出雲農林高校で中国地区合宿が開催されます。マシンでのデータ測定と12分間走を競います。今年の締めくくりとして頑張りたいと思います。

カヌー部 進水式

11月6日大安吉日、岡山県カヌー協会から貸与された新艇の進水式を高梁川で行いました。
船の世界には、製作した船を初めて水に触れさせるときに「進水式」というセレモニーを行います。
簡単に説明すると、初めて水に船を浮かべる際、船の無事故を祈願し、船体にお酒をかけて清める行事のことです。
初めに顧問の吉田先生から進水式の意義を学び、これからの必勝祈願の気持ちも込めて、清酒で艇を清めました。


いざ出艇!部員を代表して、カヤックはM2の佐々木くん・カナディアンはM2の田中くんが初漕ぎを行いました!

この艇で全国で活躍できるよう今後一層精進していきたいと思います!

船穂公民館主催 カヌー体験教室

10月30日、晴天の中カヌー体験教室が高梁川で開催されました。
この企画は、8月の夏休み中に船穂地域の子供たちにカヌーを体験してもらおうと船穂公民館館長さんからお声掛けをいただいていました。コロナ禍の影響で一度は延期となりましたが、この度無事開催することが出来ました。
この日、参加したのは小学生10名と中学生1名の子供たちでした。
体操からカヌーで使うパドルの操作など倉工カヌー部員が丁寧に指導しました。


みんなカヌーが初めてでとても緊張していたようですが、カヌー部みんなで優しく指導し、とても楽しそうにカヌーに乗ってました。
久しぶりにたくさんの人たちが集い、高梁川がとても賑やかで楽しく過ごすことができました。また、地域の方々の協力で、ドローンの撮影もしていただき、カヌーを上空から撮影していただきました。完成が楽しみです。
また、カヌー部が日頃からのお付き合いをさせていただいている艇庫のすぐそばの下村石油さんのご好意で畑のサツマイモ掘りを体験させていただきました。
カヌー体験だけでなく今日はサツマイモもゲットでき、部員は大満足で帰っていきました。
地域の方々とつながりを持って活動できるのがカヌー部の特権だと思います。これからもたくさんの方々とつながりを持ち、地域に貢献する部活動であり続けたいと思います。

第9回中国高等学校 カヌー選手権大会

10月23日に第9回中国高等学校カヌー選手権大会が開催されました。
10月22日(金)13時に倉工を出発し、鳥取県湯梨浜町へ向かいました。今夜のホテルはセントパレス倉吉です。コロナ対策としてシングルルームで宿泊しました。


会場に着いたら1番に艇の検査を受けます。艇の重量の合格した艇のみが大会に出場できます。

夕食後にはミーティングを行いました。顧問から翌日のレースに向けての注意事項や、今日1日のチームとしての行動について振り返りました。

朝食はバイキングでした。感染対策として全ての料理にラップがしてあり、一人一人が手袋をつけて配膳しました。朝から試合に備えて栄養補給です。

試合会場に到着。レース前のパドルワークで、漕ぎ方のフォームチェックを陸で行います。

大会結果
 男子K-1  佐々木(M2) 準決勝進出
  原 (M1)  準決勝進出
  築波(C1) 準決勝進出
  風早(E1)    準決勝進出
  林 (E1) 予選敗退
 男子C-1 田中(M2)  決勝5位
  田井(M2) 準決勝進出
  渡邊(M1) 準決勝進出
  楠戸(D1) 予選敗退
 男子K-2  風早、原組 決勝4位
  佐々木、築波組 決勝進出
 男子C-2  田中、田井組 決勝3位
  渡邊、楠戸組 予選敗退

競技が行われた東郷湖カヌー競技場は、風と波が強く非常に難しいコースでした。
その様な中で、艇のバランスに苦しみながらのレースとなりました。
後一歩でチャンスを逃した選手、競り勝つことができた選手、競技に貪欲に挑んだ選手、嬉しかったり、悔しかったりと各々が感じたことと思います。しかし、チームとしての手応えを感じ、来シーズンに向けての課題を見つけることができました。
カヌー部は、シーズンオフに入りますが、この冬を耐え抜いた者が夏を制すことができます。どれだけこれからの時間土台を作れるかが勝負です。
次は3月の全国高体連長距離選手権大会を目標に頑張っていきたいと思います。


〜競技の様子〜

高梁川河川清掃

こんにちは。カヌー部です。
先日、練習後に高梁川の河川清掃を部員で力を合わせて行いました。
河川の増水で泥が溜まり、乗艇場所の足場が悪くなっていました。
来週小学生と中学生を対象にカヌー体験を実施します。
今週から気温が下がり、心配ですが、少しでもカヌーを楽しんでもらえる環境づくりをしてお出迎えしたいと思います!

第22回岡山県高等学校カヌー新人大会

9月の緊急事態宣言期間中から10月3日に延期された第22回岡山県高等学校カヌー新人大会が晴天の中開催されました。
今大会は、コロナ禍の対策として昨年度同様にシングル種目のみ500mと200mの2競技行いました。
今大会では、5月の県総体ではゴールすることが精一杯だった1年生の素晴らしい成長を感じました。
倉工カヌー部は全員が高校からカヌーを始めました。インターハイで勝つために2年半という短い時間の中でコツコツと地道にどれだけ頑張れるかです。カヌーは、練習しただけ強くなれます!
10月22日から23日、鳥取県湯梨浜町 東郷池カヌー競技場で行われる中国大会に向けて頑張ります!応援よろしくお願いします!

《試合の結果》
500mの部
 男子カヤック
  第2位 佐々木秀也(M2)
  第3位 築波文登(C1)
 男子カナディアン
  第1位 田中凌太(M2)
  第2位 田井芳季(M2)
  第3位 楠戸端月(D1)
200mの部
 男子カヤック
  第3位 佐々木秀也(M2)
 男子カナディアン
  第1位 田中凌太(M2)
  第2位 田井芳季(M2)
  第3位 楠戸端月(D1)


大会運営に来てくれたカヌー部OBとの記念撮影(撮影のため、マスクは外しています)

カヌー部 インターハイin福井県4

20日200m予選から始まりました!

最初は1年のカヤックフォア!力の限り漕ぎ切りました。予選敗退となりましたが、初めての全国大会、緊張と不安の中、乗り切ってくれました。

カナディアンフォア2年3人、1年1人の4人で闘いました。予選敗退となりましたが、このクルーは中国大会では真っ直ぐに進むことが出来ず、苦戦していましたが、この大会で大きく成長してくれました。

カヤックペア 3年生2名。500mでの予選敗退の悔しさを200mで晴らしてくれました。準決勝進出。彼らの3年間の集大成。

21日の準決勝では今までで1番のスタートダッシュを見せてくれました。

カナディアンシングル、2年田中くん。わずかに及ばず予選敗退。田中くんは3種目にエントリーしていました。最近コロナの影響で1日に何本もレースをしたことはなく、自分の体力の無さを感じた大会となったのではないでしょうか?来年に向け課題を見つけ、ステップアップすることでしょう。

カナディアンペア。2年2人のクルー。500m競技に引き続き、200mでも準決勝を果たしました。このクルーはこの大会で勝負するという意欲を1番強く感じました。まだまだ発展途上。レース後もしっかり分析していました。

インターハイ期間中はドリンクサービスがあり、飲み放題でした。

大会期間中は、大会の弁当をいただきました。

 

これはカヌー競技で使う自動発艇装置です。水中に沈めており、船の先端をバケットにいれ、スタートの合図とともにバケットが水中に下がります。装置を外す場面に遭遇でき、工業男子としてはどんな仕組みか興味深々。

また今大会で、オーダーしていた最新艇2艇を会場で受けとりました。ピッカピカの艇をみてかなり興奮ぎみの部員たちでした!早く帰って乗ってみたい!

20日夕方、コインランドリーの帰り道、空いっぱいにかかる虹を見ることができました。

21日、朝5泊6日お世話になった宿舎の方に全員でお礼の挨拶をして宿を出発。宿の女将やスタッフの方々が紫のハンカチを振って見送りをしてくださいました。本当にお世話になりました。

 

試合が終わったら艇を広島県チームと協力してトラックに積み込み、無事終了。

芦原温泉駅は北陸新幹線開通に向け、駅舎周辺が大改修中でした。またコロナが落ち着いたら福井に遊びに来たいです。

 

最後に、この福井インターハイを振り返るとこの大会に至るまでさまざまな試練がありました。昨年のインターハイ中止や、当たり前にできていた合宿や他県との練習会ができない日々。時間の制約のある中、今までとは比べ物にならない練習時間減。さらには大会参加規定の一つに部員に感染者や濃厚接触者がでた時点でチームとして大会を辞退しなければならない厳しいルールの中、みんなが健康でインターハイに参加することができたこと、本当に嬉しくて思います。

またコロナ禍の中、インターハイへ送り出してくださった保護者の皆様、大会を運営してくださったスタッフの皆様、福井県の皆様、その他数えきれない方々によるご理解とご協力で今日の日を迎えることができました。
今回、大会に参加させていただいた生徒10名は高校生活の中で、何物にも変え難い貴重な経験をすることができました。
応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。

カヌー部 インターハイ代表メンバー一同

カヌー部 インターハイin福井県3

19日、本日も朝5時半から集合。一次アップを行いました。


準決勝にカナディアンペア 田中・田井組が出場しました。このレースで、9艇中7位となり準決勝敗退となりました。

レース後、2人から感想を聞きました。
田中くん「昨日よりは、後半まで体力が持って良い状態で漕ぎ続けることができた。だが、波や強風で艇が曲がったので、コントロールに苦しんだ。2人の技量不足。」
田井くん「自分の力不足を感じた。水が重く、後半にかけて筋力がもたなくなって、ブレーキをかけてしまった。田中くんに助けられた。」
宿舎に戻った2人はレースを撮影したビデオを見直し、レースを振り返っていました。またトップチームと自分たちの違いも比較しながら自由時間を過ごしていました。
明日から今度は200m競技が始まります。気持ちを切り替えて、頑張ります!

カヌー部 インターハイin福井県2

18日朝5時半に集合して近くの田中神社に行きました。体操して、ダッシュ!一次アップ開始。


本日500m競技の予選が行われました。

明日の準決勝にカナディアンペア田中.田井組がコマを進めました。
その他のクルーは残念ながら、予選敗退となりました。初めての全国大会で、全国大会のレベルを肌で感じ、自分たちがやってきたことの甘えや弱みが出てしまったと痛感しています。
まだ明日以降もレースが続きます。今の自分を知ることができたはずです。この気づきを次に活かせるよう明日から行動していきたいと思います。
続いていた雨も止み、久しぶりの晴れ間が見えました。福井の空はとても綺麗で感動しました。
会場からの帰り道に有名な東尋坊があり、タクシーの会社のご好意により、人が少ない時間帯に案内していただきました。福井の方の優しさに感謝して明日も頑張ります!

カヌー部 インターハイin福井県

8月16日朝8時に岡山駅に集合し、福井県に向け顧問2名、選手10名、合計12名で元気に出発しました。


福井県あわら市の北潟湖が会場です。

大会会場に入るためにIDカードに検温チェックシールを貼ってもらい、入場できます!

試合前のカヌー艇の検査を受けます。
16日は公式練習も行いました。
5泊6日の大会でお世話になる「みのや泰平閣」は趣のある温泉宿です。

食事もとても美味しく最高です。

17日は朝6時半から小雨の中、試合前の一次アップを近くの公園で行いました。

午後からは開会式。感染予防対策として参加者を縮小され、各チーム監督と代表選手一名で参加となりました。

顧問原囿と部長前田くん(M3)が参加しました。

いよいよ明日からレースが始まります!昨年開催されなかったインターハイ。先輩たちの想いを1パドル1パドルに込めて頑張ります!

第9回中国高等学校カヌー選手権大会

7月25日に山口県岩国市の中山湖カヌー競技場にて第9回中国高等学校カヌー選手権大会が開催されました。
本来なら6月中旬に開催予定でしたが、緊急事態宣言などの影響で十分に活動できていない状態での試合は選手にとって安全に競技できないと判断し、大会延期をしていました。
大会のレース数を減らし、全てタイムレースで実施されました。
本校生徒から10名が参加しました。


3種目で3位入賞しました!
入賞したクルーは以下の通りです。
 カヤックフォア 3位 前田(M3) 林(E1) 風早(E1) 原(M1)
 カナディアンペア 3位 田中(M2) 田井(M2)
 カナディアンフォア 3位 田中(M2) 田井(M2) 吉本(M2) 楠戸(D1)

カヌー部 田中くん 三重国体出場権獲得!!

第76回国民体育大会中国ブロック大会が7月18日(日)岡山県岡山市東区瀬戸町の吉井川で開催されました。

今大会には,本校カヌー部員から7名の選手が岡山県の代表選手として出場しました。
日頃の練習の成果を十二分に発揮し,勢いのあるレースを展開してくれました。このレースの結果により,少年男子カナディアンシングルの田中くんが10月に行われる三重国体への出場権を獲得しました。2年生での国体出場は,近年珍しく,今年3月の長距離の全国大会で4位入賞している田中くん!三重国体での更なる活躍を期待しています!


少年男子カナディアンシングル 第2位 M2 田中凌太 三重国体出場権獲得

少年男子カヤックペア 第3位 D3 吉幸大雅・須藤(理大付属)組

少年男子カヤックフォア 第2位 M3 前田翔汰・M2 佐々木秀也
C1 築波文登・信定(岡山御津)組

また,本校1年生8名が大会補助員として大会のサポートをしてくれました。この活動は社会貢献の一環として取り組みました。2日間コース設営から競技役員補助に至るまで,炎天下の中一生懸命取り組んでくれました。他県の監督や大会関係者から「倉工の生徒はよく動いてくれて頑張ってるね。」とお褒めの言葉をいただきました。コロナ渦の影響もあり,県外の合宿や練習が十分でない今,今大会で全国トップの成年選手の漕ぎを間近に見ることができ多くの学びのあった大会になったと思います。

大会前に,大雨や洪水警報の影響でなかなか乗艇ができませんでしたが,そんな日はカヌー部は高梁川の人工芝でサッカーが伝統です。全力で取り組む姿が印象的でした。

TEAM倉工!全国大会での活躍を誓う。

7月19日(月)、全国大会に出場する生徒の壮行式が行われました。
新型コロナ感染症対策のため体育館からのライブ配信となりましたが、選手にはみんなの熱いエールが届いていたようです。
TEAM倉工は応援しています!


〇柔道部 M3B 松田 寛司(男子個人戦 81kg級)
・令和3年度 全国高等学校総合体育大会柔道競技大会
・令和3年8月7日(土)~ 12日(木)
・長野県長野市真島総合スポーツアリーナ(ホワイトリンク)

〇ボクシング部 M2A 内田 勇樹(少年男子ライトフライ級)
・令和3年度全国高等学校総合体育大会ボクシング競技大会
 第75回全国高等学校ボクシング選手権大会
・令和3年8月7日(土)~令和3年8月13日(金)
・福井県営体育館(福井運動公園内)

〇ボウリング同好会 D3A 清水 悠斗 D3B 井口 遥
・高体連加盟校全国選抜大会
・令和3年7月29日(木)~令和3年7月30日(金)
・富山地鉄ゴールデンボウル

〇弓道部 C3 佐藤 蒼大(男子の部 個人競技)
・令和3年度全国高等学校総合体育大会弓道競技大会
 第66回全国高等学校弓道大会
・令和3年7月29日(木)~ 令和3年8月1日(日)
・新潟県立武道館(謙信公武道館)弓道場

〇陸上競技 E3B 松尾 進矢(男子 砲丸投、やり投)
・令和3年度全国高等学校総合体育大会陸上競技大会
 秩父宮賜杯 第74回全国高等学校陸上競技対校選手権大会
・令和3年7月28日(水)~令和3年8月1日(日)
・9.98スタジアム(福井県営陸上競技場)

〇カヌー
【男子カヤックペア】
 M3B 前田 翔汰 D3B 吉幸 大雅
【男子カヤックフォア】
 M1A 原 誠人 E1A 風早 瑛太
 E1B 林 光太 C1 築波 文登
【男子カナディアンシングル】
 M2A 田中 凌太
【男子カナディアンペア】
 M2A 田中 凌太 M2A 田井 芳季
【男子カナディアンフォア】
 M2A 田中 凌太 M2A 田井 芳季
 M2B 吉本 匠吾 D1B 楠戸 端月
・令和3年度全国高等学校総合体育大会カヌー競技大会
 第37回全国高等学校カヌー選手権大会
・令和3年8月16日(月)~21日(土)
・福井県あわら市 北潟湖特設カヌーコース


カヌー部 第76回国民体育大会岡山県予選会

本日、国民体育大会の岡山県代表選手を決める県予選会が高梁川で開催されました。

感染防止のため、本日は少年種別のみの選考会となりました。
レースの結果から本校生徒7名と補欠1名が選ばれました。
 少年カヤックペア 吉幸(D3)
 少年カヤックフォア 前田(M3)佐々木(M2)築波(C1)補欠奥田(M1)
 少年カナディアンシングル 田中(M2)
 少年カナディアンペア 田井(M2)吉本(M2)

代表選手は、7月に岡山県で開催される中国ブロック大会で出場権の獲得を目指して、さらなる練習に励みたいと思います。応援よろしくお願いします!

カヌー部 学校練習

昨日、土曜日の練習は高梁川で雨の中行いました。今日も、雨が予想されたので、体調を崩さないように学校での練習へと切り替えました。が….、曇どころか太陽の光が。乗艇できなかったのは残念でしたが、気持ちを切り替え、トレーニングに!

本日は、いつものマシントレーニングにバランストレーニングやプライオメトリクストレーニングを取り入れて、頑張りました。

今週末は、国体の県予選があります!岡山県代表に1人でも多く選ばれるよう頑張ります!応援よろしくお願いします。

県総体 カヌー部大会報告

5月30日に高梁川特設カヌー競技場において県総体が開催されました。
この大会は、各種目の1位が全国総合体育大会の出場権を得ることとなるとても重要な大会です。
カヌー競技の競技艇はとても細く、浮かぶだけでも何日もかかります。今年の1年生は全員が高校からカヌーを始め、何度も何度も川に落ち、悔しさと水の冷たさに日々耐えてきました。また2、3年生は人数が少ない中、1年生を指導、レスキューしながらの練習で、なかなか追い込む練習ができなかったかと思います。
コロナ禍の中、練習時間の制限もあり、十分な準備ができないままでの大会参加となりましたが、水上で部員それぞれが自分の力を出し切ってくれました。
全国大会の切符を手に入れ、納得のいくレースができた選手、レースを完漕することが出来ず悔しい思いをした選手、さらには、チームメイトに僅差で負け、落胆する選手。いろいろな姿が印象に残っています。
全国総合体育大会は8月に福井県で開催されます。大会まであと2か月、選手それぞれが今回のレースで学んだことを胸に明日からの練習に励んでくれることと期待しています!
応援よろしくお願いします!

《大会結果》
男子K-1 2位 吉幸
男子K-2 1位 前田、吉幸 2位 風早、原 3位 林、築波
男子K-4 1位 風早、原、林、築波
男子C-1 1位 田中 2位 田井 3位 吉本
男子C-2 1位 田井、田中 2位 楠戸、山原
男子C-4 1位 田中、田井、吉本、楠戸
※中国大会の出場資格(今大会の結果から)
各種目シングル4位まで
各種目ペア2位まで
各種目フォア1位まで

カヌー部 練習風景

5月30日の県総体に向け、カヌー部は約1時間の水上練習を集中して頑張っています!上級生はレースを意識したスピード練習。本日コースコンディションも良く、シーズンベストに匹敵するタイムを出すことができました!


また、一年生が本年度9名入部し、少しずつカヌー選手として成長しています!
カヌーに座れるまで1週間、カヌーに立って乗れるまで3週間。まだまだ冷たい水温ですが、弱音を吐かず、粘り強く頑張ってくれてます。その成果として、カヤック選手は500m漕げるようになりました!カナディアン選手は今日3パドル漕げた!と課題を日々クリアしています。

県総体では、全員でインターハイに向けて1種目でも多く、出場権を獲得できるよう頑張りたいと思います!応援よろしくお願いします。

カヌー部 トレーナー講習会2

3月26日に長谷川先生のトレーナー講習会2回目を行いました。前回学んだ動きを確認し、新たな動きをマスターしました。
これを水上でのパフォーマンスに繋げれるよう、乗艇前のアップに取り入れていきたいと思います。
顧問も一緒にトレーニングを楽しみ、頑張るカヌー部です!